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ブックマーク / zenn.dev/uhyo (5)

  • 過激派が教える! useEffectの正しい使い方

    ReactのuseEffectは、フックの中でも使い方が難しいものの一つです。そこで、この記事では筆者が考えるuseEffectの望ましい使い方を皆さんに伝授します。 基原則 技術やその要素の使い方を考えるにあたって、筆者が好んでいるのは基原則を置いてそれに基づいて判断することです。ということで、この記事ではまず筆者が考えるReactの基原則を紹介します。 筆者がもっとも重要視する原則は、ReactUIライブラリであるということです。つまり、ReactにはUIの管理をさせるべきであって、その他のことはReactの役目ではないということです。Reactが難しいと思う人がいる場合、何でもかんでもReactにやらせようとするから余計に難しくなっているのだと思います。 例えばアプリケーションのロジックの管理やそれに付随するステートの管理はReactの役目ではないので、Reactの外部で処理

    過激派が教える! useEffectの正しい使い方
  • React 19の新機能まるわかり

    2024年4月にリリースされたReact 19 Betaの新機能について、細かい点やポイントを解説します。

    React 19の新機能まるわかり
  • TypeScriptのmoduleオプションの話、あるいはTypeScript開発者の苦悩、あるいはCJSとESMの話

    皆さんこんにちは。早速ですが、TypeScriptのmoduleオプションはご存じでしょうか。moduleオプションは、例えば次のような値をサポートしています。 commonjs umd es2015 esnext node16 nodenext 皆さんは、moduleオプションが何を設定するオプションなのか一言で説明できますか? 実は、TypeScriptの熟練者であってもmoduleオプションを一言で説明することは難しいはずです。なぜなら、そもそもこのmoduleオプションが複数の異なる意味で使われており、もはや一言で説明できるようなものではなくなってしまったからです。 この記事では、TypeScriptのメンテナーが書いた次のGitHub issueをベースに、moduleオプションを取り巻く状況を説明します。 moduleオプションの意味とは 昔はmoduleオプションの意味は明確

    TypeScriptのmoduleオプションの話、あるいはTypeScript開発者の苦悩、あるいはCJSとESMの話
  • TypeScript 4.8で入る型の絞り込みの改善とは

    皆さんこんにちは。今回はTypeScriptの更新先取りシリーズです。TypeScriptの次のバージョンでは、以下のPRの更新が入ると思われます。もちろんPRの著者はAndersさんです。このPRではTypeScriptの根幹を成す機能の一つである「型の絞り込み」が改善されます。特に、unknown型と{}型の取り扱いが修正されている点が注目に値します。 型引数に対する推論が抱えていた既存の問題 {}型は、「nullとundefined以外の任意の値」という意味を持つ型です。この型は形としては空のオブジェクト型ですが、JavaScriptではnullとundefined以外のプリミティブ(文字列や数値など)に対してもプロパティアクセスをしてもエラーにならないという仕様を考慮して、{}型には文字列や数値などのプリミティブも含まれています。 従来型引数に対する推論が抱えていた問題とは、任意の

    TypeScript 4.8で入る型の絞り込みの改善とは
  • ReactのSuspense対応非同期処理を手書きするハンズオン

    ReactのConcurrent Renderingで格的に実用化されるSuspenseは、ライブラリを通して使うことになりがちでその裏側が見えにくいものです。このでは、手を動かしながら生のSuspenseの使い方を学びます。

    ReactのSuspense対応非同期処理を手書きするハンズオン
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