引き籠っている間にどんどん変わる東京 戦争のことを考える８月の続きを書こうと思っていたが、今日は別の話題にしたい。 先日もぶじん(id:kofunmeguri)さまが、渋谷駅前でハチ公とともに愛されてきた青ガエル（"green frog"）撤去の話を書いていた。コロナ禍で外出しないものだから、周辺のことにすっかり疎くて寝耳に水だった。待ち合わせ場所のひとつであり、案内所としても使われていた青い車両。だからきっとTVニュースでもやったはずなのだ。それなのに全く知らなかった（私だけかも😌） 渋谷の「青ガエル」駅前から去る 東急5000系 kofunmeguri.hatenablog.com 青ガエルちゃんは秋田県大館市にもらわれていった。ぶじんさまのエントリは、経緯や梱包されて運ばれていく様子など、写真付きで丁寧なレポートになっている。 ピカピカの上野公園口 徒歩で行ける上野近辺は前はしょっ

以前このブログでも書いていたはてなブログのGoogleフォトが消えちゃった問題がやっと進展してくれました。 ちなみに以前のエントリーはこちら。 blog.sapico.net あれからほぼ１ヶ月が経過していて、最近は諦めて過去記事でリンクを貼りたいものは手動で写真をはてなフォトライフへ移動させていたのです。 はてなフォトライフに見慣れないフォルダが はてなフォトライフに少し前から自分が作ったという記憶のない新しいフォルダが作られていました。 その名もHatena Blog Import。 もしかして、これってそういうこと？ やっともしかしたら改善されるの？ といろいろ期待をして待っていたのですが、その時はまだなんのアナウンスもありませんでした。 そしてHatena Blog Importのフォルダにもこれまでに使用していた大量の写真からみると明らかに少ない枚数の写真が入っているだけ。 その

今日は全国的に暑い１日だったようですね。 札幌も最高気温は３１度を超えたようですが、途中で雨が降ったりと湿度が高くて不快な１日でした。 もうね、こんな日は外に出たくありません。 食事も作りたくない、ということで思いっきり手抜きをさせていただきましたよ。 お昼はそうめん 暑い日といえば冷たいそうめんが最高です。 なんといっても茹でる時間が２分ほどでできちゃいますから。 お湯を沸かすと暑くなりますが茹で上がった後のそうめんを冷たい水で洗っていると身体も涼しくなってきます。 ああ、もう暑い日は毎日そうめんでいい、そう思いました。 夕食はレトルトカレー 今日は子供がレトルトカレーを食べたいといってくれたので、お言葉に甘えてレトルトカレーに決定！ ご飯を炊いて、ちょっとしたサラダを作って、業務スーパーで購入してあった焼くだけのチーズｉｎハンバーグを焼いて、レトルトカレーを温めるだけでおしまいです。

かき氷ついでに仙台さんぽ。 知らないところをうろうろするのが好きなわりに、仙台ではいつも同じところばかり行っていました。結果、近ければ近いほどほとんど知らない。 ここは仙台の北目町（きためまち）、市街地のはしっこというか、郊外の始まりというか、そんな場所。大きな大学二つに挟まれたエリアです。雑居ビルやマンションの間にぽこっとあいた土地に、お寺か神社のようなものを見つけました。「二十三夜堂」、正式には天台宗北目山「賢聖院」というそうです。 仙台には十二支それぞれの寺社があって、年末年始には自分の干支のご本尊にご挨拶参りに行く人もいるそうです（見たことないけど）。ちなみにここは、北日本唯一の午（うま）年生まれのご本尊だそうです。 最近読んだ本に「阿形（あぎょう）」と「吽形（うぎょう）」の話があり、なんだかとても気になっていたので阿吽の狛犬たちはいるかしらとのぞいたら、しっかりコロナ対策を施され

蒸し暑く信じられない様な酷暑日和のこの日☀ 娘を引き連れて 私の望郷でもある「田無」の街で「特訓」開始であります📷＼（＾＾ 「田無神社」 tanashijinja.or.jp久々に足を運んでみましたが 来る度に 寂れるどころか どんどん立派な神社になっている（＾＾！！！ のは 気のせい？？？ 👆こんな面白い街の地図は初めて！！！ この地図を始め 境内では参拝客を楽しませてくれる工夫もいっぱい（＾＾ 「神様」による御加護の恩恵をメチャ受けて 街も神社も発展中なのでしょうか♪ うんうん（＾＾ ここの神社は 「五龍神」を祀っていることでも有名な神社なんです🐲🐲🐲🐲🐲 「龍神１柱」でもご利益が凄いのですが ここは「５柱の龍神」をお祀りする全国屈指の龍のパワースポット！！！ そのためその効果も「５倍」と言われています 五行思想にも基づいている五龍神は「方位除け」としても有名で 芸能人や

今日は １１日に行った京都市京セラ美術館について そして 写真を何枚か載せてみよう。 １１日　美術館南の疏水 名前が変わると言う時に 何やかやと物議を醸し出した　京セラ美術館。 公募展に出品している友達の作品を見に 暑い京都の京セラ美術館に出かけた。 疏水の青臭い　藻の匂いも懐かしい。 観光バスもいない　観光客も少ない 平安神宮辺りは　静かなものだ。 １９６４年 私はここで　学校の遠足として ミロのビーナスを見ている。 ビーナスの像だけが 木の足場の上に立ち　周りを柵で囲まれて その周りをゾロゾロと歩いた。 １０秒程の「見学」だったが 私はその出来事を　よく記憶している。 白い壁　木の床　木の階段と手すり。 明るく　天井の高い改築後の内部を見て 建築家ってすごいなと思った。 改築前の美術館は ゆっくり出来る空間はなかった様な気がする。 文化にお金をかけない「日本」にあって 美術館の維持や改

日本語について取り上げる本は多数出版されていますが、言語学的知見を踏まえているものはあまりなく、表面的な内容にとどまっているようです。 本書著者の橋本さんは、高校などで教鞭をとる傍ら、中国語を始めとして多くの言語を習得し、さらに日本語を言語学的に解析した論文を調査し勉強を重ねているそうです。 そして、教え子の高校生たちが言語というものについて抱く疑問を取り上げそれにできるだけ答えようとまとめたのが本書です。 取り上げる内容は広い領域にわたり、再び専門的な論文を調査しなければならなくなったそうです。 章ごとにだいたい同じような質問をまとめています。 第1章「日本語の起源の謎」 第2章「日本語音声の謎」 第3章「日本語語彙の謎」 第4章「言語変化の謎」 第5章「書き言葉と話し言葉の謎」 第6章「『は』と『が』、そして主語の謎」 第7章「活用形と語順の謎」 第8章「『た』と時間表現の謎」 第9章

バカリズムさんのお笑いライブＤＶＤ。「昔話に関にする案」でネタになっている「浦島太郎問題」がおもしろい(^-^) 開けてはいけない玉手箱。 恩を仇で返す亀と乙姫。 誰もが感じるけれど、あっさりスル―している疑問。むかしばなしの謎を掘り下げる着眼点。「浦島太郎って何の教訓なの？」という違和感。笑いながら、ふむふむなるほど。自由で奔放な新しい解釈、好きなお笑いネタです☆ 最後には、すべてを解決しての再構成。バカリズムさんアレンジの「素敵な浦島太郎」に感動しました。切なくて泣けるお話になっていて、結末にゾクゾク。ドラマの脚本も書かれている升野さんならではでしょうか。妄想の連鎖、連想の暴走、「素敵な選TAXI」的なもしものパラレル展開がとても楽しいです(^^) バカリズムライブ番外編「バカリズム案7」 [DVD] 出演・発案・演出：升野英知 収録：2013年2月17日 シアターサンモール ＜収録内