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2011年11月20日のブックマーク (2件)

  • 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」をみて思ったこととか - wHite_caKe

    ずっと見たかった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」をやっとブルーレイでみれました。 とても面白くて、いろいろ考えてツイッターでぐだぐたつぶやいていたんですが、 「この量ならブログに書けば」 と言われたので、書いてみます。 ネタバレ上等ですので、未見の方は注意してください。 あと、私はアメコミのX-MEN全然詳しくなくて、映画ひと通り見ただけなんで、その程度の人間の解釈だと思ってください。 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の主役は、若マグニートーと言っていいでしょう。悲哀を背負っていて、強さもあって、誰もがかっこいいと感じるであろう、いいキャラクターだったと思います。 私も途中まではものすごくマグニートーに感情移入しながら観ていて、彼の主張にいちいち共感していたんですが、実は個人的に一番興味深い人物だなあと思ったのは、チャールズ・エクゼビア(プロフェッサーX)だったので

    「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」をみて思ったこととか - wHite_caKe
    cerf310
    cerf310 2011/11/20
    スピンオフっぽくてみなかったけど、ほかにもいいって言ってた人いたしみてみるかな
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 「失われたものの補完」を超えて

    写真は、開発中の女性用義足のモックアップです。現時点ではあくまでもイメージモデルであり、まだこれで歩くことはできませんが、これをトリガーとして開発を進めようとしています。開発に協力してくれている女性は、板バネの義足を使って走るアスリート。きれいな人なので、足を作るのも緊張します。 義足は紀元前の昔から作られてきました。ただの棒のような物も多く使われて来ましたが、一方で、常に物に似せるべく芸術品に近い物も製作されました。義足は失われた下肢を補完するものであり、その目的には、歩行機能の回復だけでなく外観の回復も含まれているのです。 作り方が近代化したのは第一次世界大戦直後。大量の傷病兵に対応しなければならなったヨーロッパで、それまではひとつ一つ手作りだった義足製作がシステム化されます。パーツはモジュール化され、金属パイプと量産の接続パーツを組み合わせて、低コストで大量に作られるようになりまし