忙しさって、処理できないんですよね。 大野さんは難病でクラッシュしたときに、 「わたしにこの問題をさせないで」 と言える理由がいっぱいできたのに、 忙しさについては変わってないはずです。 「こっちに持ってこないで」と 言えば言えるのに、言えないでしょ。
忙しさって、処理できないんですよね。 大野さんは難病でクラッシュしたときに、 「わたしにこの問題をさせないで」 と言える理由がいっぱいできたのに、 忙しさについては変わってないはずです。 「こっちに持ってこないで」と 言えば言えるのに、言えないでしょ。
2011年、欧州ではユーロ危機が起き、米国ではウォール街で経済格差の是正を訴えるデモが起きました。 どちらも騒動の主役は「お金」です。2002年に誕生したヨーロッパの統合通貨ユーロ。そのユーロがつくりあげた経済圏が、参加国の財政破たんなどを機に崩壊の危機に瀕しています。一方、市場経済の極みともいうべきアメリカの金融市場は、ユーロ危機より前の2008年に起きたいわゆるリーマンショックでその土台がぐらつきました。さらに2011年には、相変わらず高給を食む金融関係者や企業経営者に対し、はっきりと反旗を翻す動きがウォール街をはじめアメリカの各所で起きています。 この危機と騒動の本質は何か? 私たちが「正しい経済」を手に入れるにはどうすればいいのか? そのためにはどうやら「お金の正体」を改めて知る必要がありそうです。そこで今回は、『貨幣論』『二十一世紀の資本主義論』『会社はこれからどうなるか』などの
正月三が日も終わった。 年末年始に書きかけのブログを完成させようと何度かこころみたが、数えてみたら22本も途中で投げ出しているエントリがあった。どれもこれもそのとき書いていたら、面白かっただろうなと手前味噌ながらも思うのだが、なにしろ、今の自分と過去の自分は、ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず、と鴨長明も指摘するとおりに別人だ。 やっぱ、思い立ったときにブログは完成させないとだめだねえ。なまものだねえ。 というわけで、今朝、ベッドの中で考えていたことを書き留めることにする。 悟りとはいったいなんだろうかということだ。 信頼性の低いwikipediaの記述によると釈迦が悟りを開いたのは35歳だという。 人間なんて大差ないというのがぼくの信念である。当時の釈迦よりも年長組の僕は、すでに悟りを開いているはずだ。いったい、ぼくがこれまでにした経験のどれが悟りに相当するのだろう? ひとつ
忘れっぽい人に朗報…忘却は心を健康に保つ 物忘れが激しいとか、せっかく勉強しても端から忘れていくなんて悩みはありませんか。 そんな忘れっぽい人に朗報です。 実は忘れてしまうということは、心を健康な状態を保つための大事なプロセスであるとのことです。 20世紀前半に、ソロモン・シェレシェフスキーと言う記憶の天才として知られた人がいました。 ソロモン・シェレシェフスキー - Wikipedia どんな風にしてその特異な能力を身につけたのかはわかりませんが、彼の記憶の完璧さは異常と思われるほど、どんなものでも覚えていたようです。 たった一度聞いただけで、どんな長いスピーチでも一語一句正確に再現してみせ、どんな複雑な数学の公式も、外国語の一節でも、50の数字からなる表であっても、全く意味のない音節であっても記憶することができたのです。 さらにそれらの内容を何年経っても思い出すことが出来たと、心理学者
正月帰省ラッシュのピークが過ぎたのか幹線道路は空いているようだった。渋滞に立ち往生もすることもないと思ったら気が抜けて、飯でも食う気になった。うどんか。いや、うどんはないだろ。でも、うどんか。いや、さすがにもう、うどんはないだろと前方に目をやると、m(エム)の看板がある。マクドナルドである。 ドライブスルーでなんか買うかとも思ったが、ダークな色調の店舗で妙にピカピカとした感じがしたので入ってみることにした。ドアの前に立ってから、それが自動ドアではないことに気がつく。よく見ると禁煙マークがある。入り口に禁煙マークのあるマクドナルドって存在するのか。その違和感が、コインを落としたかのように脳裏に響いた。 店に入ると、ぷんと化学物質臭がした。マクドといったらすえたショートニングと煙草の臭いだろと無意識に予想していたので面食らう。見回してみて、どうやら新築ということらしい。 ドナルドがやって来きて
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