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2014年4月13日のブックマーク (2件)

  • “女性が消える社会”いま何が|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市

    “女性が消える社会”いま何が|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
  • 電王戦を見て考えたこと 西村京太郎(作家)

    昔、全国麻雀大会が船を借りきって行われたことがある。プロ棋士も参加した盛大なもので日一になったのは将棋のプロ棋士だった。ところが、いざ表彰式になって、その棋士が表彰も賞金も辞退してしまったのである。その理由について棋士がこう話した。(当時の麻雀牌は象牙に竹をかぶせたものだった) 「その竹の表は細いスジが入っていたり、竹の色が微妙に違います。私はその一枚一枚を全部覚えてしまったんです。私一人が伏せたまま全部の牌が読めるので、牌をわかってやっていたようなもので私が勝ったのは当り前です。ですから、表彰も賞金も辞退させて頂きたい。」 結局、二位の人が優勝ということになったのだが、この時の新聞の見出しが面白かった。 <プロ棋士の頭はコンピューターだ> まだコンピューターが一般人にはよくわからない時代だったから、コンピューターが魔法と同じみたいに考えられていたのである。そのプロ棋士が今や、コンピュー

    電王戦を見て考えたこと 西村京太郎(作家)