イストリア半島西岸に位置するクロアチアのアドリア海沿岸にある漁港、ロヴィニ市。元々、市のある半島はかつて島で、本土から海峡で切り離されていた。1763年、海峡が埋め立てられ陸続きとなった。 海に突き出した島がまるごと旧市街になっており、石灰岩の石畳が敷き詰められた路地裏は、猫たちの格好のたまり場となっている。
ファンタジー世界から抜け出したような「ホーエンツォレルン城」の絶景…ドイツ 霧の中に浮かぶこの城は、ドイツ南部にある「ホーエンツォレルン城」。 まるで天空の城かと思うような光景ですが、いったいどんな場所に建っているのかというと…。 1. 標高855mの小さな円錐状の、山の頂に建っているんです。 2. 1000年に渡る名門ホーエンツォレルン家の発祥の地の城であり、ドイツ皇帝やルーマニア国王を輩出してきました。 3. 11世紀に建立後、数々の戦火をくぐり抜けてきた歴史を持ちますが、現在の城は、かの「ノイシュヴァンシュタイン城」とほぼ同時期である19世紀に再建されたとのこと。 (参照:ディズニーランドの城のモデルとなった「ノイシュヴァンシュタイン城」…ドイツ) 4. 立地もさることながら、建物も実に美しい。 5. 緑の生い茂る季節。 6. 上空から。 7. 見上げるアングル。 8. 中庭。 9.
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