5月22日に自由報道協会が世界唯一で独占開催する予定の「サイエントロジーに関する記者会見」について、会見開催を依頼し当日で会見を行う「やや日刊カルト新聞社」が予定していた会見内容を、協会側が無断で改竄して一般向けに告知していたことがわかりました。この記者会見は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題を扱うものとして予定されていましたが、協会側は、自らの問題に関する内容を会見概要から除外して告知しています。 5月22日午後2時から、東京・麹町にある自由報道協会の記者会見場で開催予定の「サイエントロジーに関する記者会見」は、サイエントロジー関連団体の記者会見を自由報道協会が主催してしまった問題について、「やや日刊カルト新聞社」の主筆と記者、サイエントロジー問題に詳しい紀藤正樹弁護士が記者会見するというもの。同社は協会側に開催を依頼した際、以下の文面を送付していま