関連トピックス関西電力原子力発電所関西電力大飯原発の再稼働に抗議して、首相官邸前に押し寄せる参加者=6日午後7時40分、東京・永田町、長島一浩撮影 関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に抗議する大規模な行動が、6日夜も首相官邸前で行われた。主催者側発表は15万人、警視庁調べでは約2万1千人だった。前回6月29日も主催者発表(15万〜18万人)と警視庁調べ(約1万7千人)に差があった。 主催者によると、午後6時の抗議開始から30分ほどしたところで、数人で手分けして計数器でカウント。その人数を基準に、終了直前ごろに何倍ぐらいに増えたかを目視で測り、参加人数を推定しているという。 一方、警視庁は、多くの人が集まる集会やデモがあると、後の警備の資料にするため、ふだんから現場で人数を把握している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする
阪神・淡路大震災で出たがれきの処理作業を行っていた兵庫県明石市の40代の男性職員が、アスベスト特有のがん「中皮腫」を発症し、明石市は、作業中にアスベストを吸い込んだことが原因の可能性があるとして調べています。 阪神・淡路大震災で出たがれきの処理作業を行っていた兵庫県明石市の40代の男性職員が、アスベスト特有のがん「中皮腫」を発症し、明石市は、作業中にアスベストを吸い込んだことが原因の可能性があるとして調べています。 明石市によりますと、アスベスト特有のがん「中皮腫」を発症したのは、明石市の環境部に所属する40代の男性職員です。 この男性職員は、ことし1月ごろ、腹部に異常を感じ病院で診察を受けたところ、先月、「中皮腫」と診断されたということです。 男性職員は平成7年に起きた阪神・淡路大震災直後の数か月間にわたり、明石市内で出たがれきの片づけを行っていたということで、明石市は、作業中にアスベス
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