長崎市の砕石場で見つかった人の腕と手は、病院で薬品によって保存されていたものが運び込まれたとみられることがわかった。 長崎市小江町の砕石場で26日、成人のものとみられる左腕と右手が発見され、警察は市内で解体中の病院から廃材とともに運び込まれたとみて調べを進めていた。その後の捜査で、病院内でホルマリンのような薬品で保存されていた可能性が高いことがわかった。また、腕と手は腐敗や白骨化しておらず、司法解剖の結果、切り離されて数年以上たっていることも明らかになった。 警察は、病院関係者から事情を聴くなどして詳しく調べている。 【関連記事】 2013.07.27 14:34 別の場所から運び込まれたか 長崎死体遺棄 2013.07.26 21:50 砕石場からの人の手、死体遺棄で捜査 長崎 2013.07.26 19:10 長崎市小江町の砕石場から人の手2つ 2012.07.26 14:42 正恩氏
富士山頂の迷い犬「うちの犬かも」飼い主とみられる人が名乗り出 保護された富士山頂の迷い犬(写真家の植田めぐみさん提供) やせ細った姿がインターネットで話題となり、29日に保護された富士山頂の迷い犬について、飼い主とみられる人が「うちの犬かもしれない」と動物保護団体「RJAV被災動物ネットワーク」に名乗り出た。確認されれば、飼い主の元に戻る。RJAVには「引き取りたい」との申し出も相次いだという。 犬は何らかの理由で飼い主とはぐれたとみられ、山開き直後の今月初めごろから山頂付近をうろついている写真が登山者のブログに掲載されるなどして話題になった。保護された後は比較的落ち着いた様子だという。 RJAVの佐藤厚子代表は「無事に保護できてよかった。同じことが起きないよう、ペット連れの登山は絶対にやめてほしい」と話した。
保護されたゴールデンレトリバーの「オリーブ」=25日、山口県周南市役所 【寿柳聡】山口県周南市金峰(みたけ)の連続殺人・放火事件で、1人に対する殺人と放火の疑いで逮捕された無職保見(ほみ)光成(こうせい)容疑者(63)が自宅で飼っていた犬が、26日午前9時6分に死んだ。保見容疑者が山中で身柄を確保された時間の1分後だった。 犬はゴールデンレトリバーのオス。推定年齢7〜8歳で、保見容疑者はオリーブという名をつけていた。子犬だった7〜8年前、捨てられていたのを周南市内の女性が保護。里親募集の張り紙を見て保見容疑者が引き取った。 事件後、容疑者宅にいる犬の姿がテレビで流れ、周南市に「かわいそう」「どうなるのか」といった声が連日十数件寄せられた。25日、警察、周南市を通じて市内の動物愛護団体が保護。「事件を知らない飼い主の元で穏やかに暮らしてほしい」と別の団体に預けられ、新たな飼い主を探すこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く