『Moon chosen』(外務省日本国際漫画賞公式サイトより、©ООО “БАБЛ”) 漫画文化の普及活動に貢献している海外の漫画家を顕彰するため、外務省が主催している第15回日本国際漫画賞の授賞式が4日、東京コンベンションホール(東京都中央区)で開かれた。世界76カ国、計483点の応募作品の中から、最優秀賞に次ぐ優秀賞に選ばれたのは、ウクライナのナタリア・レレキナさん作、ギルベルト・ブリッセンさん原作の『Moon chosen』(月に選ばれし娘)。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受賞者はオンラインでの参加が予定されていたのだが、ロシア軍の侵攻による混乱でナタリアさんは出席できなかった。戦争の惨禍は、漫画家やクエリエイターにも大きな影を投げかけつつある。 式典には最優秀賞の『Days of sand』(砂の日々)の作者エメール・デ・ヨングさん(オランダ)、優秀賞の『Always n
知事からのメッセージを紹介します。 令和4年3月3日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その84) まん延防止等重点措置の終了 まん延防止等重点措置については、令和4年3月6日まで政府が指定をしてくれていますが、これで終了ということになりました。そこで県民の皆様向けに記者会見をしましたので、その概要及び背景を以下に申し述べます。 『まん延防止等重点措置は3月6日をもって終了ということになるのですが、経緯を言いますと、和歌山県は、和歌山県の感染が保健医療行政の能力からしても感染者が多すぎるので、感染防止のためには、従来からの政策割り当てを変更して、やれることは何でもやろうと意思決定をして、まん延防止等重点措置の適用をお願いしたわけです。まん延防止等重点措置の対象区域になると、飲食店の時短を要請しなければなりません。もとより和歌山県では飲食店の夜間営業はそうはやってはいなかったので、こ
沖島でソラスズメダイの群れが舞う中、死んだサンゴの上で増えてきた小サンゴを調査するダイバー=田辺湾で2021年10月9日、山本芳博撮影 NPO法人「自然体験学習支援センター」(和歌山市)が田辺湾付近の海域について水質や地形、サンゴやイソギンチャクなど生物を調査した。県の委託で、ダイビングを楽しむ目安にしてもらおうと13地点計4・5ヘクタールにわたって潜水して調べ、「ダイバー目線」でランキング化した。 京阪神などから多くダイバーが訪れる一帯で、調査期間は2019~21年度の3年間。サンゴや魚類の種類と数量、変化に富む地形、海藻類、透視度など14項目を4段階で点数化した。結果、(3)四双島(11)ロングアーチが最高評価で並び、(1)沖島(10)中島・観測塔(13)中ノ島――が続いた。 高評価になった地点は、魚類やソフトコーラル(柔らかいサンゴ)の豊富さが要因となった。水中写真の被写体として人気
連日、ロシア・ウクライナ情勢がメディアをにぎわせている。ウクライナ人への特別入管措置も検討されているようだが、なかには誤解に基づく分析や日本の国益には資さない提案も散見される。 ロシア・ウクライナ情勢に応じた日本の対応の是非を入管政策のみに絞り、昨年夏頃のアフガニスタン退避政策における諸外国との比較も交えて、解説してみたい。 結論を急げば、中長期的な意味での「親日派の増加」、日本企業・日本関連団体の海外事業展開における「優秀な現地職員確保」という国益が、この解説の中核的視点だ。 退避するウクライナ人は「難民」ではない そもそも、今回のロシアによる軍事侵攻と無差別攻撃の被害のみを逃れて国外脱出したウクライナ人は、法的に言えば1951年の難民条約上の「難民」ではない。 難民条約の定義を言い換えるとこうだ。 難民とは、本国において何らかの差別(人種、宗教、国籍、特定の社会的集団、または政治的意見
「えきねっと」を騙る偽メール、偽サイトにご注意ください 現在、「えきねっと」を名乗り、偽サイト上で個人情報を入力させる偽メールが配信されています。 これらの偽メールは、メール上に記載したURLから偽サイトへ誘導し、 「えきねっと」の「ユーザー ID」や「パスワード」、 「クレジットカード」の「カード番号」や「有効期限」 「セキュリティコード」 等、お客さまの個人情報の不正取得を目的としたものです。 弊社では、 これら重要な個人情報をメールでお伺いしたり、 URLから誘導したサイトで入力をお願い したりすることはなく、このようなメール・サイトは全て悪質な偽物です。 【疑わしいメールやサイトを見た場合は】 ・ 偽メールや偽サイトは、「えきねっと」のデザイン等を模倣しており、見た目での判断が困難です。 ・ 疑わしいメールのURLは、 決してクリックせず、 「えきねっと」 をご利用の際は、 検索サ
79年前の今頃、1943(昭和18)年3月の長野県丸子町常会徹底事項。ガダルカナル島撤退の報道と文部省の演奏禁止英米音楽発表受けて「米英臭を一掃しましょう」と指示。店の米英迎合的名称をやめろ、メニューの英米語廃せよ、万国旗から外せ… https://t.co/Px4mh875zY
2年前に「ロシア語の表記揺れはなぜ起きるのか」っていう増田を書いた増田だけど、みんな覚えてるかな? 今回は最近話題のウクライナの固有名詞の日本語表記についての話をするよ! иは「イ」か「ウィ」かロシア語やその他の多くの言語で、иは「イ」の音を表す文字だよ! でもウクライナ語では違うんだ! 手元の教科書を見てみると、「ゥイー 母音字。[イ]より奥に舌を引き,唇を横にして出す」(『ニューエクスプレス ウクライナ語』10頁)って書いてあるよ! そうだね、日本語で表記する上ではロシア語のыみたいになるんだね! ローマ字ではyで表記することになってるよ! 問題は、「ウィ」って表記するとややこしいことだね! 人名のМикола (Mykola)を「ムィコラ」と書くか「ミコラ」と書くかってことだね! きちんと数えたわけじゃないけど、ロシア語のыよりもウクライナ語のиの方が使用頻度高そうな気がするよ! 原
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く