東京都昭島市の自宅アパートで局部が切り取られた状態で死亡していたタクシー運転手矢口行さん(49)の遺体から覚せい剤の成分が検出されていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。 他の人物が侵入した形跡がないことや、首や腹部の傷の位置から、警視庁捜査1課は自殺の可能性が高いとみている。遺書は見つかっていない。 捜査1課が遺体を司法解剖し、腕に注射痕があったことも確認。現場検証の結果、遺体の周辺にあった足跡も矢口さんのものと一致した。 16日午前、寝室のベッドに血まみれで倒れている矢口さんを訪ねてきた同僚が発見。矢口さんは衣類を身に着けておらず、近くには切り取られた下腹部の一部と血が付いた包丁が落ちていた。(共同) [2012年1月19日17時54分]
21日午前5時45分ごろ、岐阜県海津市海津町、菱田和人さん(43)方で、妻(26)と長女(2)が刃物のようなもので切られて死亡しているのが発見された。その約1時間15分前には約5キロ離れた愛知県愛西市の14階建てマンションの駐車場で、菱田さんが遺体で見つかった。飛び降り自殺とみられ、上層階の踊り場で血の付いた刃物が見つかったことなどから、岐阜県警は菱田さんが妻と長女を殺害後に自殺を図った無理心中の可能性があるとみて調べている。 岐阜、愛知両県警によると、愛知県警が菱田さんの身元を確認するため同日午前5時10分ごろ、岐阜県警に通報。連絡を受けた菱田さん方の離れに住む妻の母親(77)が、菱田さん方の2階寝室で、妻と長女が布団の上で仰向けで血を流して倒れていたのを見つけた。妻は首を刃物のようなもので切られていたという。 一方、愛西市内のマンションでは同日午前4時半ごろ、音を聞いた住人の女性が
静岡県警御殿場署は20日、留置場内で拘置中に首つり自殺を図り意識不明の重体になった男(40)が同日夜、入院先の病院で死亡したと明らかにした。 御殿場署によると、男は強盗容疑などで同署に逮捕され、3月31日夜、留置場で自分のズボンで首をつって病院に運ばれた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く