21日午前11時30分頃、愛媛県今治市郷桜井のJR伊予桜井駅で、女児を抱いた女性が、岡山・高松発松山行き下り特急「しおかぜ5号・いしづち9号」(8両、乗客約180人)にはねられ、間もなく死亡した。 同県警今治署の発表によると、2人は北海道釧路市の女性(41)と、女性の長女(生後11か月)とみられ、同駅構内にあった所持品に遺書のようなメモがあったという。同署は、特急の通過直前に女性が線路に下りたとみて調べている。 この事故で、JR四国は伊予西条―今治間で上下線の運転を見合わせ、約1時間15分後に再開した。
26日午後8時半ごろ、埼玉県川口市並木元町のJR京浜東北線西川口-川口間の線路上で、同市の無職男性(46)が大宮発蒲田行き上り普通電車にはねられ、死亡した。 川口署の調べでは、男性運転士は「何かにぶつかった音がして、停車したら男性が倒れていた」などと話しているという。同署では男性が自殺を図った可能性が高いとみて調べている。
28日午後11時40分ごろ、埼玉県春日部市永沼の東武野田線南桜井駅−藤の牛島駅間の線路で、同市の無職男性(45)が、大宮駅発柏駅行き下り普通電車にはねられ、全身を強く打ち死亡した。 春日部署の調べでは、現場は踏切の近くで、柵などはなかった。運転士は「男性が線路脇から線路上に飛び込んできた」と話しており、同署は男性が自殺したとみて調べている。
29日午後10時ごろ、さいたま市桜区田島のJR武蔵野線西浦和駅で、ホームから線路に飛び降りた女性(40)が東京駅発府中本町駅行き普通電車にはねられ、全身を打ち重体。 浦和西署は、女性が自殺を図ったとみて調べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く