JR東日本管内の駅弁NO・1を決める「第10回駅弁味の陣2021」の受賞駅弁当が決まり、第10代の「大将軍」には「ワインのめし」(税込み1500円、山梨・丸政)が輝いた。JR東日本が20日までに発表した。 今回は67の駅弁がノミネートし、投票期間は10月1日から11月30日。“歴代王者”を決める過去の大将軍と副将軍の中からの投票で選出される駅弁10周年記念賞は「鶏めし弁当」(同900円、秋田・花善)だった。来年1月14日から、受賞14駅弁でのイベント開催も予定されている。 ◇ ◇ ◇ 駅弁界にニューヒーローが誕生した。「ワインのめし」のテーマは、オードブル風。これまでの駅弁の概念からは外れ、極めて異例の一品だ。製造元でもある丸政(本社・山梨県北杜市)の川添洋一営業本部長(52)は「ワイン県ですので、そういったこだわりが詰まっている。お弁当とちょっと違った位置付け。ご飯は入ってい
今年のエンタメ界を振り返ると、映像系ではネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、SVODが元気な年でした。豊富な資金力で集めたコンテンツが、コロナ禍での生活の中でユーザーを獲得。その一方、地上波放送はHUTやPUTが下がり続け、若者層の獲得に必死です。今後、映像作品はどのように消費されるのでしょうか。ドラマ、映画、SVODとすべてを知っている「深夜食堂」を通して、考えてみました。 一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)のリポートによると、20年の国内の動画配信市場規模は3710億円(前年比134%)。今後も伸び続け、25年には5020億円に達すると推計している。この数字はSVODとライブ配信のみで、配信サイトの広告収入などは含まない。無料サイトのTverやABEMAなども含めればさらに市場は大きくなる。 20年からのコロナ禍による外出自粛に伴い、在宅時間は増加。リアルなライブ
テレビ東京石川一郎社長が28日、都内の同局で定例会見を行った。 小室圭さん(30)と眞子さん(30)の会見が26日午後、都内ホテルで行われ、NHKや民放各局は生中継で伝えている中、テレビ東京は「午後ロード『ブレイド』その肉体は不死身!」を放送した。 各局が特番を放送している中、『特番を放送する』という議論はなされないのか? なされているのか? という質問について、石川社長は「あれがなぜ話題になるかよく理解できない」と笑みを浮かべつつ「特番が必要な時は議論してやってます。特番はとくに放送せずに、今まで通りやったということですね。やったとしても、ニュースでは報じております。眞子さんと小室さんがこれから末永く幸せに暮らしてほしいという願いです。『それ以上のものもそれ以下のこともない』ということです。意図してやらないとかそういうことではありません」と言及した。
「ポップタルト」という米食品大手ケロッグ社から発売されている菓子を巡り、イチゴクリームのフィリングを使っているとうたいながら「イチゴの含有量が少なすぎる」としてイリノイ州在住の女性が500万ドル(約5億5000万円)を求める集団訴訟を起こしたことが明らかになった。 米NBCなど複数のメディアによると、訴状では「イチゴのトースターペストリー」とパッケージに描かれているが、実際にはフィリングにはより安い梨やリンゴの原料が相当多く含まれていると指摘し、「虚偽で、欺瞞(ぎまん)で、誤解を招くものだ」と批判しているという。 栄養表示によると乾燥イチゴの含有量は2%以下で、赤い食用色素で色付けされており、本物のイチゴの味もしないと主張。これは健康に良いとされるイチゴが多く含まれていると消費者に誤った印象を与える偽装行為だと述べている。 コーンフレークで有名なシリアル食品を手掛けるケロッグ社のポップタル
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