国内の複数の工場で検査不正が明らかになっている三菱電機は、新たに神奈川県鎌倉市の工場でも、製品の試験で不正があったことを明らかにしました。 三菱電機は、一連の検査不正について、弁護士などでつくる委員会が詳しい経緯や原因を調べていて、23日、新たな報告書を公表しました。 これまでに長崎県や和歌山県などの工場で不正が明らかになっていますが、報告書では、あらたに神奈川県鎌倉市の工場でも高速道路などに設置されているETC設備をめぐる試験で不正があったと指摘しました。 この工場では、顧客との間で試験の内容をあらかじめ決めていましたが、防水試験など実施していないものがあり、品質管理の担当者はあたかも試験が正しく行われていたかのように虚偽の書類を作成し、顧客に提出していたということです。 不正は2011年1月から2021年8月まで行われ、合わせて30件にのぼるとしています。 さらに長崎県の工場では、病院
皐月賞の週に「ゴルシ、書いちゃおっか」ぐらいの軽い気持ちで始めた当noteが、こんなに多くの方に読んでもらえるなんて思っていませんでした。短期放牧を挟みつつ、なんとかこの年末まで書き続けることができたのは皆さんの励ましのおかげです。それがなければ頑張れませんでした。本当にありがとうございました。さて、頑張るといえば、公正を期さないといけない競馬場内の実況アナウンサーが、その馬の引退レースの最後の直線で思わず「さあ頑張るぞ」と口にしてしまったほど、誰もに愛され、誰もが感情移入した名馬がいました。最も有名な競走馬と言ってもいいオグリキャップ。現在、「週刊ヤングジャンプ」で連載されている漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」のヒロインなので、それをきっかけに名前を知った人もいると思いますが、実際のオグリキャップは、今日の「ウマ娘」ブームに負けないぐらいの社会現象を巻き起こしました。地方出身馬によるサク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く