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ブックマーク / j-m-w-t.hatenadiary.org (6)

  • 売文日誌(『メディア・イノベーションの衝撃』関連エントリ)

    今回のオウム問題に関しては”主義主張”の部分でぶつかっていると言う ところが、今まではなかった要素だと言えます。今までは炎上対策として、 コミュニケーションスキルを磨くと言うところに力点が置かれてきました が、主義主張同士のぶつかりあいだとそれは通用しない。その意味では、 大変エポックメイキングな事件だったと思います。 『メディア・イノベーションの衝撃』より、藤代氏 さて。 さしあたり関連部位を探すための流し読みと関連部位の通読を終えたところだが まずは全体について少しだけ書いておこう。このは。研究会で行われた討論 記録から書かれている訳だが、個々の回ごと、つまりこのの章ごとに参加者も 議題も違い、当然話の流れも結論も個々の章ごとにばらばらである。というよりも 個別の章ごとでもなかなか議事に沿って結論が導きだされているように見えない。 またこのには索引がない。個々の章ごとで何がどう

    売文日誌(『メディア・イノベーションの衝撃』関連エントリ)
  • 過去から来た男 - 売文日誌

    さて。 予め何度か書いてきたように、僕は別に誰かの味方をしている訳じゃあない。 従って、これから書く事柄が例えば誰かの仕掛けているトラップを崩す事へと 繋がったとしても、それはそれで仕方のない事だといわねばならないだろう。 そのトラップの意図を僕は共有していないからだし、そうもなりうる可能性なら 考えたとしても確実にそうなるという判断にまでは至りようがないからである。 そして最も重要な事だが、ネットでは誰でもが好きに考えて発言するものだと いう原則にもやはり変更がないという事であり、それにも関わらずネット上にも 相応の自浄能力があるべきで出来るべきだという考えに変更がない事である。 でだ。 まずはこれの続き。つまりはここだ。これに関してはやはりミステリーがある。 というのは、この件に関して肝心の御堂岡氏からの発言が出されてないからだ。 勿論すでに書いたように、この件に関して松永氏には事実確

    過去から来た男 - 売文日誌
  • 「クラッシュ」と「トーキング・ヘッド」 - 売文日誌

    http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060912#1158015053 さて。 松永氏からのトラックバックについて。肝心なところで勘違いがあるようだ。 というのは、結局psycho78氏の言動について吟味していない松永氏が当の同一 人物説問題全体における自分の位置を解るはずがないからだ。その位置づけは 全てが明らかにならなければ解るものではないし、松永氏はそれを解ろうとも まだしていないはずだ。それにも関わらず、氏は自分の位置づけを無害な位置 であると即断してしまっている。たとえば以下の発言がその事を物語るだろう。 psycho78の問題は、彼と勘違いした人たちの 問題であり、私はその舞台になったにすぎない。 だが 実際のところ、一方のpsycho78氏の言い分しか聞かないままに他方の側へと 訂正を迫れば、氏は、舞台にしても十分雄弁な舞台装置になってしまうだ

    「クラッシュ」と「トーキング・ヘッド」 - 売文日誌
    cess
    cess 2006/10/28
    9月半ば
  • 空条承太郎が好きだったせいか 細かい事が気になると夜も眠れねぇ - 売文日誌

    性分というものだろうか。退院直後とも聞く松永氏が書いたブログエントリにはどうにも 問題を発見せざるを得ない。困ったものだと思いつつ、質問は許されているようなので まずはそこから話を進めていこう。勿論そのレベルで済むのならそれに越した事はない。 で 話は単純な事だ。把握している事実の程度を判断し損なった責任についての話である。 この事は松永氏自身が退院直後にあげたサイトポリシーにあるものと大差はないだろう。 念のため 該当箇所から直接文言を引用して以下に示しておく。その要はないのかもしれないが。 自分自身の「予測」は(まだ)「事実」そのものでは ない。この単純な原則を常に確認し、事実を求め続ける。 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060908#1157672982 以下、質問と言われているが、相変わらず「前提と なる事実関係についての確認」をすっ飛ばして、

    空条承太郎が好きだったせいか 細かい事が気になると夜も眠れねぇ - 売文日誌
  • 2006-07-24

    売文日誌‐0102 「無謀キャプテン」 警察への相談をした事を第三者が確認するには 人同伴でない場合は人の委任状か弁護士の 開示請求が最低必要なんじゃないでしょうか? トリル氏のコメント http://d.hatena.ne.jp/keroyaning2/20060707/1152225655#c1152602855 この話について何か妙な話が流れているようである。またぞろ訴訟になるような事を 言ってしまっていたりする向きもいるようだが、それが冷静なものなのかどうか疑問だ。 ここで言われているのは単純にトリル氏がume氏を調べる立場にあるという事だろう。 だからume氏の発言の裏を取るための費用をume氏が負担すると言う事は馬鹿げた 話だ。そもそも調査対象から費用を賄って貰った調査の信用性なんてあるはずがない。 トリル氏の目的が「調査でume氏の信用が結果的に回復されるだろう」という事

    2006-07-24
  • 2006-07-06

    売文日誌‐0102 「無謀キャプテン」 ダメージは才能ではない。才能の結果がダメージなのである。この事は、一つの 同じ出来事に遭遇しても傷を受けないものと傷を受けるものとがいる事からしても 明らかである。ダメージから、その経験から他の出来事への転用が出来るとしても そもそも可傷性がなければダメージ自体がありえない。ダメージは可傷性に気づく 経験に過ぎない。従って才能として必要になるものはダメージそのものじゃあなく ダメージをあらしめた可傷性である。逆に言えば、ダメージ自体は必要じゃあない。 そのため、ダメージに振り回される事は才能の無駄遣いという点で批判されるべき 事である。怨恨の問題は善悪の問題ではない。それは才と言う差異の問題である。 その人の「考え」は批判できるが、その人の「意志」を批判 する事は無駄だ。むしろ「通りすがり」さんの行為は前者、 つまりこの場合は政治という事になると思う

    2006-07-06
    cess
    cess 2006/07/17
    “BigBang氏のエントリの赤字の部分ですが、僕の見た限り公開当時からあったとは思います。”
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