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論とGenerationと社会に関するch1248のブックマーク (41)

  • 粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記

    cakesに連載している書評の、五木寛之『風に吹かれて』の回(参照・後編)で、テーマに近いながらも、あえて扱わなかった話があり、書かなくてもよいのだけど、なんとなく気になるので書いておきたい。 扱わなかったのには理由があった。一つは、版によっては関連の章が掲載されていないことだ。もう一つはメッセージの受け取りが難しいことだ。 風に吹かれて (角川文庫) 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ cakesの連載書評には、「新しい古典」と通しタイトルがあるように、これからの時代で新しい古典として読まれそうな書籍を扱っているが、古典であることの条件の一つは、読み継がれることだ。そして「読み継がれる」というのは多くの場合、いくつか異なる版の存在を意味する。 そこでまず、初版・初出と現在流布している版の比較が重要になる。『風に吹かれて』についても、いくつかの版を検討したところ、ごく基的なレベルで、掲載

    粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記
  • 青春時代を彷徨い続けるオジサンが大人の音楽を騙るなんて、ちゃんちゃらおかしい - シロクマの屑籠

    俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!(富澤一誠) - 個人 - Yahoo!ニュース リンク先では、61歳の音楽評論家が現代のミュージックシーンについて「青春時代の音楽を取り戻して欲しい」「30年程前のあの〈熱狂〉をもう一度」と熱弁を奮っている。率直に言って、驚き、呆れた。 あるていど歳を取った人が、青春時代に耳にした曲を大切に思う気持ち自体はわかる。私だって、自分が青春時代を過ごした頃の音楽――それは小室哲哉であったり、渡辺美里であったり、ミスターチルドレンであったりする――を聴くと、若かった頃が思い出されて胸が高鳴る。だから、リンク先の音楽評論家さんがフォークソングを特別に思う気持ちそのものはおかしいとは思わない。 だからと言って、自分の世代の音楽だけを「真の音楽」「大人のための音楽」と吹聴するのは、いかがなものか。 これが、(西洋でいう)クラシック音楽

    ch1248
    ch1248 2013/02/20
    共感する。あの文章、同世代から支持されるために書いてて実際に支持する層が結構いるんだろうなと思うと何つうか。
  • 不登校・ 引きこもり の親の責任はどこまでか? ~引きこもりを量産する親達と手遅れ系家族会の見抜き方~

    「 引きこもり の親の会に行ったのですが、何故か補助金の話と政治の話、 障害者支援のような話ばかり出て来るんですよ。行くところ間違えたのでしょうか?」 数年前の相談事例 注:2013年2月上旬より、当コラム他複数のコラムについて幅広くご意見を賜りました。ご意見に対する回答を末尾に掲載致しましたので、ご希望の方はそちらもご覧下さい。但し、現実的視点に立脚したご意見が多いことから、長期高齢当事者の方や、その関係者の方、感情的な方の閲覧はお薦めしません。 30歳以上の長期高齢引きこもりに関する相談から(2023年11月更新) Q1:息子は30過ぎの引きこもりですが、やれば出来ると思います。 A1:やれば出来る子は、30過ぎて引きこもったりしません。 Q2:昔は勉強も良く出来て、良い子だったのです。昔に戻りませんか? A2:戻りません。諦めて下さい。あなたにとっては可愛い息子でも、世間的には薄汚い

    ch1248
    ch1248 2013/01/31
    良くも悪くも切り捨てるやり方。
  • 若年層の投票率はホントに低いのか - はてなの鴨澤

    選挙が近づいてきてからよく回ってくるグラフのひとつに、財団法人 明るい選挙推進協会というところが出している「年齢別投票率の推移」というグラフがあります。 このグラフは興味深いんですが、線で繋がった各年代の人々の中身は、選挙ごとにどんどん入れ替わってしまうという問題があります。 たとえばこのグラフによれば、昭和42年の第31回衆院議員選挙では66.69%の、平成21年8月の第45回では49.45%の20代が投票していますが、彼らは同じ人たちではありません。当たり前のことですが、昭和42年に20代だったのは昭和12年から22年に生まれた人たちで、彼らは平成21年には63歳から73歳になっています。 もちろん、ある年頃の人たちがどのように行動するか、という切り口も大事なものなので、このグラフに意味が無いとは思っていませんが、中身を一貫させたデータも見たい、と思いました。 しかしちょっと検索してみ

    若年層の投票率はホントに低いのか - はてなの鴨澤
  • 「若者は、物が溢れた豊かな時代に生まれて、苦労も不満もなく育ってきた世代」というイメージ - yuhka-unoの日記

    デジタルネイティブじゃない1989年生まれのわたしの話 1979年生まれのデジタル原人の話も聞いていっておくれよ | LUNATIC PROPHET 89年生まれの人と、79年生まれの人の、インターネットとの関わりについて書かれた記事。この二つの記事が書かれた当時は、自分の世代とインターネットとの関わりについて話す人が沢山出てきて、なかなか面白かった。 それらの話を読んでいて思ったことは、若者は年長者世代から「デジタルネイティブ世代」と言われているけど、実際はそうでもないということだった。上の89年生まれの人は、親御さんのPCをバレないようにこっそり使っていたそうだけど、私の親なんて、全くネットにコミットしない人だったので、私がインターネットに触れたのは、学業を終えて自分で稼ぐようになってからだった。だから、けっこうネットにコミットするのは遅かったのだ。 ネット普及初期の頃にネットにコミッ

    「若者は、物が溢れた豊かな時代に生まれて、苦労も不満もなく育ってきた世代」というイメージ - yuhka-unoの日記
  • 放射性物質にさらされた世代 - 続・たそがれ日記 - 楽天ブログ(Blog)

    放射性物質にさらされた世代 [ 東北大震災・福島原発事故関連 ]     3月21日(月・祝) 18日から19日にかけて、群馬県と栃木県で放射性物質セシウム137が検出された。 数値は、1日1平方mあたり、群馬で84ベクレル、栃木で62ベクレル。 平常時の1200~2100倍に相当する。 翌日には、それぞれ63、45に下がった。 明らかに12日~16日にかけて福島第一発電所で連続的に起きた爆発・火災事故に原因する飛散と思われる。 「史上最悪の原発事故」と言われるチェルノブイリ発電所事故の直後の1986年5月に、茨城県で月間130ベクレルを観測しているので、それ以来の異常な値。 ところで、もうすっかり忘れられているが、日人が大量の放射性物質にさらされた時代が、かってあった。 それは、1950~1960年代。 この時期、アメリカ、ソビエト連邦、イギリス、フランス、中華人民共

  • 「子どもはいらない」は価値観の多様化じゃなく、メジャー化じゃないの? - シロクマの屑籠

    http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091205/stt0912052219005-n1.htm 痛いニュース(ノ∀`) : 20〜30歳代の6割が「子ども必要ない」…内閣府調査 - ライブドアブログ 内閣府の世論調査によれば、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない」という考えが42.8%にも達したという。20〜30代だけに絞れば、六割に達するらしい。数字としてはかなり高いパーセンテージだ。 この調査結果に、内閣府の担当者は「個人の生き方の多様化が進んでいる」とコメントしたらしい。けれどこれって、多様化って呼んでいいんですかね? 昭和時代であれば「結婚すれば子どもを持つのが当たり前」という価値観がすごく根強かったわけで、そんな時代に「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要は無い」という人が増加したなら、なるほど価値観が多様になってきたこと

    「子どもはいらない」は価値観の多様化じゃなく、メジャー化じゃないの? - シロクマの屑籠
  • パソコン漬けの娘が心配です 相談者:男性 40歳  40歳の男性です。中学1年生の長女が、寝る間も惜しんでパソコンに向かっているのが心配です。  娘は近くの公立中学校に通っていますが、帰宅後は夕食をはさみ、今にあるパソコンの前にずっと座っています。  インターネットでアニメの動画を見たり、画面にイラストを描いたり。友達とのチャットやメールも忙しく、呼びかけても、「ああ」とか「うん」とか生返事をするだけ。「いいかげんにしなさい」としかると、途端に機嫌を悪くして自室にこもります。  部活動も生徒会もこなし、今

    ch1248
    ch1248 2009/06/15
    なるほどという感じ。webはバーチャルな世界でもあるけど、バーチャルな世界でもないかな。
  • “若者的なる者が消費する”という概念 - Chikirinの日記

    の高齢者がお金を貯蓄に塩漬けにして消費しない理由を、「将来が不安だからお金を使わない」という一点だけで説明しようとする人もいるのですが、ちきりんはそれがすべてだとは思っていません。 高齢者向けの消費プロモーションが医療・介護分野を除き盛り上がらないのは、モノを売る側、特に広告、マーケティング側の業界や人達に「消費をするのは若者である」という固定観念が強く残っているからです。 高度成長期、人口増大期に形成されたこの感覚は、高齢社会を迎え、若者の所得が非常に低く抑えられている今でも根強く残っています。 「アクティブシニア」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。旅行趣味、さらには恋愛にまでアクティブに行動する高齢者層を指す言葉です。 この概念は「若者=アクティブ、高齢者=非アクティブ」という前提から発し、「最近は高齢者の中にも若者のようにアクティブな生活を送る人がでてきた」というこ

    “若者的なる者が消費する”という概念 - Chikirinの日記
  • 50歳あたりが分水嶺、という実感 - michikaifu’s diary

    こちらのエントリーは、なかなか私が最近感じている実感と合っているな、と思った。 現在のネットにおけるコアユーザーは、非常に微妙な時期にいるのではないかと思う話 - 空気を読まない中杜カズサ Eurotechnology Japanなるサイトによると、東京であったNew Context Conferenceで、あの夏野さんが「Old Japan vs. New Japan」という話をしたそうだ。それで、Old Japanを50歳以上と定義しているが、これも私の実感と合っている。 http://www.eurotechnology.com/index.shtml 私は今48歳だが、確かにこのあたりが分水嶺だな、という感じ。JTPAに集う「けものみち系ギーク」たちはほとんどみんな、私より年下。仕事で会う日の業界の方々でも、同年代から下とその上ではだいぶ感じが違う。*1単に年齢によってcomfo

    50歳あたりが分水嶺、という実感 - michikaifu’s diary
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記
  • 初体験の早い子のほうが優等生なのか: 極東ブログ

    あっという間に今年も師走といった感じがする。相変わらず世間のニュースにあまり関心が向かないので、与太話でも書いておこう。ネタはニューズウィーク日語版12・5”初Hの早い子は優等生?”。タイトルを見て、奥手だった私なんかちょっとぎょっとするなというのと、そおかあ?みたいな疑問も沸く。 まず普通はこう考えるよなという話がある。 親や政府、一部の心理学者の間では、たとえば14歳という若さで性行為を経験する子供は、17歳以降に経験する子に比べ、その後の学力に問題が生じたり、犯罪を犯したり、飲や喫煙をしたり、情緒面での問題を抱えるというのが常識だ(アメリカの初体験の平均年齢は16歳)。 まあ、そうかな、と。むしろ、初体験年齢が米国で16歳ってほんとかとかちょっと思うし、いやそのあの初体験というのはだね、その日とは違って、いや日でも同じかもだが以下略。 ところがこの「常識」を科学的に調べてみる

    ch1248
    ch1248 2007/12/02
    なるほど、そういう考え方もあるのか。
  • ネットバブル前夜、恵比寿のお好み焼き屋で語ったこと - 雑種路線でいこう

    失われた世代ど真ん中しかも超落ちこぼれとしては悪くない人生を歩んでいる僕が失われた世代について語ることは些か奇異に映るかも知れない。なんかこう進学校の新聞部が学歴社会を批判するみたいな。ただ自分がどう居場所をみつけるかという問題と社会が特定の集合に対して不公正な仕打ちをしていることに対する義憤とは別の問題であるし、たまたま自分が被害者ではないからといって無関心ではいられない。 今から9年前のネットバブル前夜、いくつも銀行や証券会社が潰れ、日経済がこれからどうなるかさっぱり見当がつかなかった時分、僕は後輩を預けていたベンチャーの友人たちと恵比寿のお好み焼き屋で、もし日経済が破綻したらというような議論をした。 いざとなったらコスモポリタンとして生き延びられるよう研鑽しよう、けど自分たちでどうにかできることがあれば、日のための労は惜しまないようにしようぜ、みたいな。青臭い飲み会ではあったし

    ネットバブル前夜、恵比寿のお好み焼き屋で語ったこと - 雑種路線でいこう
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ずっと高齢者のターン

    今の高齢者も若い時に搾取されていたのかいないのか これが重要な視点だと思う。 今の高齢者も若い時に搾取されていたし、上の世代から圧迫されていた。そこだけ見たら、今の若者より大変だった所も多いと思うけど、その代わりになるものがあった。彼らは「10年たったら、20年たったら俺の番だ」と思えたのだ。 この感覚が若い人にはわかりにくいと思うので、その実感がどのように生まれたのかについて、思いつくままいろいろ書いてみる。 一番わかりやすいのは、投資のリスクという話だと思う。 右肩上がりの経済で一番楽なことは、投資に失敗が無いということだ。銀行から借金をして、土地を買い工場を立てる。経済が右肩上がりに成長しているから、その工場をヘタに経営しても儲けるのが楽だけど、それ以上に失敗した時の始末が楽であることが重要。黙っていても土地が値上りするから、しばらく待って土地建物を売り払えば、投資は回収できて借金は

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - ずっと高齢者のターン
    ch1248
    ch1248 2007/08/02
    団塊なウチの親父にも意見を聞いてみたいところ。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    ch1248
    ch1248 2007/05/20
    思うけど、今の日本社会って子育ての負担が尋常じゃないよね。
  • 2007-02-05

    NHK ハイビジョン特集 「立川談志 暴れん坊のまま70歳」2月20日(火) 後8:00〜9:50 BS-hi テレビ朝日 23:10-23:15 「世界の車窓から」 070205から豪州列車 コイントスはかつてのマイアミの英雄、悲劇のヒーロー、ダン・マリーノである。現役時代にスーパー・ボウルに行きたかっただろうなぁ。 キック・オフ・リターンで92ヤードのダッチ・ダウン。試合開始後わずか14秒!なんだよ、これは。ルーキーで今シーズン、リターンタッチダウンを4-5回は決めているDevin Hesterだ。これ以降、Coltsはキックオフは必ず低いものをけっ飛ばして、こいつに捉まらないようにと最後まで続けていた。前半終わってColts 16 - 14 Bears。これだけの豪雨の中でのスーパー・ボウルは記憶にないなぁ。降りしきる雪の中での、あたかもバッファローの群れが白い息を吐いているかの如き

    2007-02-05
    ch1248
    ch1248 2007/03/18
    こういう意見は貴重だな。/わかりやすいけど、適度に圧縮かかってるから誤解する人が相当数いるっぽい。
  • http://www.mammo.tv/interview/191_IshiiM/

    ch1248
    ch1248 2007/03/13
    情報と容姿の話。良いことを述べてる。
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    ch1248
    ch1248 2007/01/11
    共感できる。法律上家制度が無くなった後も慣習としてしばらく残ってたから、アドバンテージもあったんだよな。
  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし

    ch1248
    ch1248 2006/12/19
    的確な意見。確かに自分たちの世代は「創造的労働者にならなければならない」と感じている。
  • 極東ブログ: 美しい日本に賢い若者出現の期待

    雑談。先日NHKクローズアップ現代で雇用問題をシリーズで扱っていた。ぼんやりと見ていたのであまり記憶にないのだが、来年度は新卒採用が大幅に増えるという話と、この失われた十年で来なら新卒採用されてもよいはずったのに非正規雇用となった若者の、明暗とでもいうのだろうか、取り上げていた。 番組でもまったく無自覚というわけではないのだが、というか識者に語らせてもいるのだが、なぜ企業はそんなに新卒にこだわるのかというのが、よくわからなかった。もちろん、私も日社会にずっぽり沈んでいるので日の企業が新卒にこだわる理由がわかりませんみたいなことは言えないのだが、もうちょっと、なんか社会学的な説明みたいなものはないものかと思った。まあ、ないのだろう。 三十代の、新卒なんてどうでもいいでしょという人と事時そんな話をして、まったく日の企業ってなんでそこまで新卒にこだわるのかとちと問われて、当方、つい、あ

    ch1248
    ch1248 2006/12/13
    会社が新卒に固執する理由は確かにわからんな。