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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (209)

  • ちょこっと - finalventの日記

    ⇒世の中怪しい言語学を唱えた者勝ちらしい - killhiguchiのお友達を作ろう ⇒はてなブックマーク - 世の中怪しい言語学を唱えた者勝ちらしい - killhiguchiのお友達を作ろう torin 揉め事 これだけ「信夫の誤りを批判すべき」という内容を重量級の長文で書いてあるのに肝心の「信夫の何が間違ってるのか」は一語たりとも書いてない。ある意味凄い/まず自分で啓蒙すべきじゃね? 2009/11/08 私も元エントリを見たいけど、批判点がわからんかった。 karpa 池田信夫先生のすばらしさについて / id:torin 池田氏の内容は疲れさうなので読んでませんが,そのエントリの冒頭にあった書影のあるへの批判は,わたしぢゃないですが,ひとまづ d:id:dlit:20090731:1249009614 をご覧ください 2009/11/08 批判するなら、読んだほうがいいと思うが

    ch1248
    ch1248 2018/01/29
    チョムスキーについて
  • 日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記

    以下、まったくの余談だが、私の日史観をメモしておきたい。定説ではないので、トンデモ説にはなるだろう。 日というのは千二百年ほど前、隣国百済の滅亡を意識して唐(非漢族王朝)に対立した国家意識をもって成立した国家である。それ以前に日列島域に諸王朝は存在したが対外的に自覚された国家とは言い難かった。 この国家が志向した律令制というのは農的な国家独裁社会主義であり、実態にそぐわなかった。もともと日は多様性をもとにしていた(海洋民・狩猟民・山岳民など)。こうした多様性がなんとか統合されたのが実は源平合戦であろう。 そうした日国家の端緒の契機もあり、また、国家として成立した近江政権が、おそらく唐の仕掛けた内乱である壬申の乱によって攪乱され、あたかも第二次世界大戦後のGHQ支配化とその残滓の昭和史のように奈良政権は混迷を深めた。困ったことに、この時代のバックラッシュが、その後の日のイメージ

    日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記
  • 『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記

    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(参照)の原書(参照)をこのところたんたんと読み直しているのだが、振り返って訳を見ると誤訳とも言えないがリライトがきついことがわかった。これはたぶん、素訳をライターが原文を参照せずにリライトしているのだろう。オリジナル訳文がたぶん存在するだろうが、そこはわからないものの、原稿のリライトだとうと思われる文章執筆者は、おそらくこのの根幹を理解していないのではないかと思った。中心概念である、Self-deceptionをおそらく理解していない。このタームが、現行邦訳では「感情を裏切って」というように「感情」を基点にしているが、原書では、感情もまた基的にSelf-deceptionの結果となっている。Self-deceptionの原点としての感情がないわけではないが、原書のロジックでは通常の感情はSelf-deceptionの結果なのである。 邦訳がこう

    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記
  • クランチを止めさせようとした人(The man who wants to kill crunches) - finalventの日記

    ブログに、シットアップやクランチはやめとけの参考を書いたら、ひさびさに嫌な批判をいろいろもらった。まあ、そういうかたがたは、せいぜい背骨を痛めてくださいな。 なので、ブログのほうには書かないけど、気になった、マギル先生の話はもう一つあるので、こっちに載せておきます。 伝統的なヨガでも同じことが言えるというのが、自分では気になっていたので。 以下、意図が通ればいいやくらいの粗い意訳なんで、関心ある人は適当に参考にして、くらい。批判は、俺に言うなよ、です。詳しく知りたい人は、ちゃんと元ネタ見といてね。 元ネタ⇒The man who wants to kill crunches : The man who wants to kill crunches - Health - Macleans.ca スチュアート・マギルは背骨がどのように動くのかを30年間も研究してきた結果、シットアップのような腹

    クランチを止めさせようとした人(The man who wants to kill crunches) - finalventの日記
  • 8月7日 - finalventの日記

    猛暑復活だが、これでもまだ先日の猛暑には及ばないので、今週末が怖い。だいぶ身体に影響が出て来た(まあ、つらいですね)。 ツイッターでちょっと呟いたが。 自分からこの人は不幸になってるなと思える人を見ると、なんとなくいたたまれないような気がしたものだが、その選択もその人の自由意志の結果なのだから、尊重して見守ろうと思うようになった。 なんか可哀想だなと思えたり、その愚痴や非難を私などに向けてきても詮無いと思うのだが、私からはなにかとやかく言える権利のようなものが私にはそもそもないように思えてきた。 大病というわけでもなければ、尋常ならざる不幸というのでもないなら、ほんのちょっとの心の持ち方で、人生は変わるものだが、それは人が自覚するしかなく、私が関われる問題でもない。 もちろん、私自身がそうした側にいたかもしれないし、今なおいるのかもしれないが。 そうして、なんというか、一生、ちょっとした

    8月7日 - finalventの日記
  • danglingについて - finalventの日記

    ⇒文章技術ねえ - finalventの日記 このには載ってないけど、文章の接続で意外と重要なのは、dangling というか、dangling modifierというのの使い方。旨い文章とか滑らかな文章を分析すると、けっこう出てくるのだけど、この視点から文体解析したというのを、とある一冊以外読んだことがない。 これね。 すぐれた英語翻訳への道―創造する翻訳者が使う技法集

    danglingについて - finalventの日記
  • 心の中の深い傷 - finalventの日記

    心の奥底に深い傷があり、人を愛することができない。自分は欠陥人間なのだと思う。というか、心底悲しい。 もちろん、自分なりに人を愛するとはこういうことかと、賭けのように確信してみたり、そして、結果的に僕の人生はもうほとんど過ぎてしまったので、その中には、神の十分の恵みのもとで、愛は与えられたのだと思う。その意味では、愛することがなんとかできたのかもしれないし、そこにはなにか信仰のような思いはある。感謝もある。 Acimを通しても、ある人への嫌悪はどうしても抜けない。それをもって愛することができないというならまだできない。赦すことができないかと問われれば、赦すことはできるようになった。Acimのイエスが言うように、それはなかったのだというならそれも理解できる。 だがそれでも、沸き起こる嫌悪感は抜けない。そしてその奥になお怒りが隠れているのではないかとも思う。 昨晩は寝つかれずそれを見つめて、泣

    心の中の深い傷 - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2013/06/14
    共感する。
  • 仏性 - finalventの日記

    昨日、ツイッターで、「仏性」について少しつぶやいた。つぶやきながら、これは伝わらないだろうなという諦め感があった。 ごく簡単にいうと、仏教についてネットで語る人は、自分が仏教に詳しくて、人に説教なり指導したいという人が多い。こういうタイプの人にはほとんど何も通じない。 さらに、「仏性」というのが、こういうと誤解されやすいのだけど、ほとんどの仏教徒が誤解している。そこまで言う理由は、道元に拠っていて、まず道元の系統以外ではほとんど「仏性」は理解されていない。厳密にいうと、チベット仏教では理解されているので、その系統なら通じる面はある。 このように説明すると、道元という特定派の仏性理解にすぎず、各派にそれぞれ仏性の理解があってもよいという意見が出てくる。それも理解できる。これについても、道元は縷説しているので、それ以上に、ネットのような場では語りづらい。基、各人が仏教だと信じるものを信じれば

    仏性 - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2013/03/23
    ありがたい。
  • 粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記

    cakesに連載している書評の、五木寛之『風に吹かれて』の回(参照・後編)で、テーマに近いながらも、あえて扱わなかった話があり、書かなくてもよいのだけど、なんとなく気になるので書いておきたい。 扱わなかったのには理由があった。一つは、版によっては関連の章が掲載されていないことだ。もう一つはメッセージの受け取りが難しいことだ。 風に吹かれて (角川文庫) 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ cakesの連載書評には、「新しい古典」と通しタイトルがあるように、これからの時代で新しい古典として読まれそうな書籍を扱っているが、古典であることの条件の一つは、読み継がれることだ。そして「読み継がれる」というのは多くの場合、いくつか異なる版の存在を意味する。 そこでまず、初版・初出と現在流布している版の比較が重要になる。『風に吹かれて』についても、いくつかの版を検討したところ、ごく基的なレベルで、掲載

    粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記
  • フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記

    話題の見渡しがいいように、最初に問題を出しておきましょう。普通の英文解釈の問題です。ひっかけとかありません。これです。 次の英文を訳しなさい。 Mr Abe should hold his nerve by nominating someone willing to be bold in pursuit of mild inflation. 別段トリッキーな英文でもないので、高校生でもできただろうと思います。 その話は後ほど。 この英文の出所ですが、日政治・経済を扱った最近のフィナンシャルタイムズの社説の一部です。 フィナンシャルタイムズの社説は、日のメディアでなぜか紹介されていなかったり、紹介されても、「その紹介はどうなんだろう」といった印象のあることがあり、そんなおりは、ちょこっとブログで言及してきたものでしたが、先日といっても2月25日、安倍首相の今後の施政を提言した、この社説

    フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記
  • 今年を振り返って - finalventの日記

    ブログのほうにもちょっくら書いたし、率直に言うと、振り返って何かを書く気がしないというのもあるかな。 一つには、今年はいわゆるリベラルの廃頽感が強烈だった。その手の頽廃した意見を見たくもないという感じがすることが多かった。吉隆明の死がじんわり来ている部分もある。当に思想的に無の地平に消えていくなんて偉大すぎる。 リベラル批判をすると、じゃあ、ネット右翼はどうなのとか言われそうだけど、ああいうのはどこの国もいるもなんで、国家があるかぎり、あんなもののまま。中国とか韓国とかもっとひどい。アメリカの銃大好きなんていうのもそれに似たようなもの。 この手は、普通に政治をして抑制するしかないもので、その意味ではそれほど政治思想としては難しい問題でもない。それにくらべて、リベラルの頽廃は人々の希望を腐らせていくので、ぞっとして耐えられなくなる。が、それを許容するのもリベラルだと思うし、許容を世界観と

    今年を振り返って - finalventの日記
  • びっくり - finalventの日記

    THE SEIRON WOMAN―覚悟をもって生きる (日工ムック) 宮脇淳子さんが書いているのでそれだけの理由で買ってそこだけ読んだが、すげーのなんの。まあ、「最後の遊牧帝国」の後書きであらかた知っていたが。 最後の遊牧帝国―ジューンガル部の興亡 (講談社選書メチエ) 出会ったのは宮脇さんが25歳、岡田先生が47歳のときだったというのは知らなかった。内縁の関係ができたのは、宮脇さんが30歳くらいだろうか。そのころ岡田先生は55歳くらいだろうか。すげーな。 籍を入れたのは1996年とあるので、私が岡田先生の講義に出ていたのは離婚でもめていた時期だったのだろうな。そういう素振りは見受けられなかったが。 岡田先生の先に関心がないわけでもないが、まあ、こういうことは知らないほうがいい類でもあるだろうな。 岡田先生も、そして宮脇さんも、学門が好きで好きでという人たちだから、ああいう人生でそれはよ

    びっくり - finalventの日記
  • オクラの食べ方 - finalventの日記

    ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090715023130 オクラを始めてべたときは衝撃だった まずい、苦い、見た目が気持ち悪い、ネバネバが気持ち悪い こんなまずいべ物があるのかと驚いた でもスーパーでよく見る 一体誰が買ってんだ?謎だ? 家でも出て来ないし、給でも出て来ないし、定屋でも出て来ない どこかでわれてるんだよな 謎 自分では4つおいしいべ方がある。 塩とオリーブオイルをまぶして、オーブンで焼いてべる。オリーブオイルにニンニクのフレーバーを少し加えてもよい。 細かく刻んで、カリカリ梅の刻んだのと、おかかと胡麻(すりごまでもよい)に醤油を入れ、少し粘りが出るくらい混ぜて、ご飯に載せてべる。この上に刻み海苔もあり。混ぜ物に、山芋のみじん切り、納豆を入れても可。 茹でて醤油をかけてべる。ダシで茹でて冷やしてから醤油をかけてべるのもグー。少し太白

    オクラの食べ方 - finalventの日記
  • 曇り・小雨 - finalventの日記

    蒸し暑く、気分が悪い。 Twitterで「いじめ」問題をいろいろとつぶやく。まあ、通じないからやめとけと思ったけど、ちょっとタガが外れた感はあり反省。 「いじめ」が現れたのは1980年代という意味、またそれがメディアを通して「自殺」の文脈で考案されたこと、こうしたことはなかなか通じない。 「いじめ」は村社会にも戦前にも、人間社会ならどこにもある的な反論をいただくのだが、それは「暴力」の一般論や起源論の問題。 1990年の4版までの「広辞苑」に「いじめ」はなかったという意味への考慮も想像力も難しいものだろう。 それはつい実態があったが言葉はなかった程度にも理解される。 そうではないのだよ。 言葉が生まれるということは、それを社会が共有意識化した表れで、その共有意識化のなかで現象が理解され、一種の自己予言のように、「いじめ」による「自殺者」を誘導してしまうのだ。しかも、暢気に正義を語っている人

    曇り・小雨 - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2012/07/06
    なるほど。
  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

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  • 天才とか…… - finalventの日記

    自分は天才だと思っている人がけっこういる。こっそり思っている人もいる。 言うだけ馬鹿みたいだし、誤解されるだけなんだけど、戯れに言うと、私は多少天才である。多少というのは、天才というのは、自己の内部の他者ということで、自己が自己であろうとすることに介在してくる強烈なものだ。英語のgiftedみたいなもの。とりあえず、だから、天才性とでもいうか。 それは、自己にとって外来的な性質をもっている。 棚からぼたというか、降ってくる。あるメロディが、ある色彩が、ある構図が、ある着想が……。ただ、自己へぼたんと牛糞のように振ってくる。 それに自己が従属してしかも社会にある影響力を持つ人が、いわゆる天才だし、およそ天才というのは、美人と同じで社会側からのある特異な評価そのものである。な・の・で、私は天才だというのはほとんど狂人に近い。あるいは馬鹿だ。私は狂人ではないので、私は天才だとは言わない。でも私

    天才とか…… - finalventの日記
  • 20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記

    私たち日人は、宗教活動にほとんど無自覚の生活を過ごして20代を迎えます。 でも、中国人や韓国・朝鮮人・ベトナム人みたいに犬肉をべる人はあまりいなくて、正月にはわんさか神社仏閣に初詣に行って、カレンダーはキリスト教暦を使ってキリスト生誕日(信仰上の伝承)を祝って、検知未満すれすれの放射能を汚れとして恐れまくっている日人が宗教に無関心なわけないよね、と海外の他宗教の人や無神論信者から見られています。 まあ、日人は無自覚になんか宗教を信じているんですよ。 で、20代になったころ、あらたまって宗教関係のお話を知人から聞くようになったり、政治がらみで耳に入ってくるようになって、「それってばかじゃね、と思うでしょ。 つまり、自分のほうが頭がいいと思うでしょう。 「理系だぜ俺」って思う人もいるでしょう。 こういう青年がたくさんオウム真理教に入信したものでした。理由はわかりますか。そこに宗教の秘密

    20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2012/01/16
    元ネタはこれかな。>http:// goo.gl/puqmp /リンク貼り直し https://web.archive.org/web/20120114174718/http://yukkuri.livedoor.biz/archives/2069514.html
  • 困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記

    みなさんがこれから生きて行く時代過去の時代に比べればより自分というものが問われるものになります。 戦争に巻き込まれることはないでしょうが、大災害に襲われる可能性は高くあります(富士山も爆発するでしょうし東京に大震災は訪れるでしょう)。しかし、生きるということは、避けがたいことは受けいれるということです。そして、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないというなら、人まねをしないことです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることは、実際には過去の時代にもそう多くはありませんでした。大学の先生のお話なんか聞いてないで、漁港や寒村で働く人の話を聞いてごらんなさい。 生きることはいつの時代でもむずかしいものです。なぜか。あ

    困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記
  • なかなかね - finalventの日記

    2ちゃんストリー物はほとんど関心をもったことがないんだが、これはけっこうぐっと来た。というか、考え込んだ。のたうちまわったに近い。 ⇒俺との24年間 BIPブログ きちんと読み込んだわけではないが24歳同士の男女が出会い結婚し、二人目の子供が生まれる前に不倫という話。それで別れるというのはよくあるし、この話もよくある話の一つなのかもしれないが、子供の手前、結婚生活は続け、子供が自立したら別れようと24年間すごした話。 なぜ不倫したかはの言葉なるものが書かれているのだが、実情はよくわからない。 あっという間に時は過ぎというのは嘘臭い感じはした。 ただ、ここはリアルだった。を許してもいいかというとき、「だがそうしたら、あのとき感じた悲しみや怒りはどうなる。あの日の自分の気持ちを騙すのか?」それはこなせるかもしれないが、「ここで許してしまうなら、最初から全てを受け入れていればもっと

    なかなかね - finalventの日記
    ch1248
    ch1248 2011/12/19
    最初から受け入れようとすれば、逆に別れになってしまう事もありそうだなあ……。
  • 没エントリ - finalventの日記

    今週のニューズウィーク日版に久しぶりにピーター・タスカ氏のコラムがあった。邦題は「質なきTPP論争の不毛」とあるが、英語の"TPP is Not the Issue"のほうがしっくりくる。TPPなんて問題ですらない。そのとおりで、コラムを読むに頷くばかり。そして一見これといって斬新な視点もないし、私のようなブロガーが自分の頭で考えるといった話でもなさそう。なのでブログに引っ張ることもないかとも思ったが、鍋焼きうどんもい終わったことだし。少し。 タスカ氏は早々、TPPバカ騒ぎの質を描いている。 昨秋、当時の菅直人首相が初めてTPPへの参加検討を持ち出したとき、民主党は政権交代を勝ち取る原動力となったマニフェストを「廃棄処分」にしている最中だった。農家への戸別所得保障制度で糧自給率を上げるというのもその1つだ。 代わりの公約を必要とした菅のために補佐官や官僚がひねり出したのが「社会保

    没エントリ - finalventの日記