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論とWebと社会に関するch1248のブックマーク (161)

  • そろそろ - R30::マーケティング社会時評

    まあ、いろいろあって、いろいろ難しいですな。実際、ぶっちゃけ分かる相手にしか語りたくない、余計な言葉は控えたいみたいなところでもあるし。 端的に言っちゃうと、要するに「もはや知的生産の道具としては役に立たなくなった」ということなんじゃないかと。パーソナライズドされた検索結果から機械的に知的生産に役立たないゴミクズを「見えなく」し、しかもゴミクズからの一切のアクセスを禁じるという技術が生まれないと、どうにもならない気が。でもそれって結局人でフィルタするしかないわけだし、つまりはSNSっつーことじゃないですか。じゃあブログでやる意味なんか、ないよね。 で、Voxどうよ?つー話になるのかもなんだけど、ちょっといじってみて思ったのは、「自分で読んでもらいたい人登録するなんてめんどくさい」、この一点に尽きる気がしましたですよ。mixiに行けばたいてい誰でもいて、その中からリアル知り合いをマイミクで選

    そろそろ - R30::マーケティング社会時評
    ch1248
    ch1248 2006/09/08
    id:ckomさんにさりげに同意。口の悪さではなく、内容で人を集めて欲しいもの。
  • 2006-08-27

    1.「次の夏休み、3泊4日でどこかいいところない?」 のような「どこでもいいから、行き先を教えてくれ」タイプ。 こういうのは、旅行会社のカウンター辺りが、来ならいいアドバイス するところなんですがねえ。 Q&Aサイト以外では、なかなか「とっかかり」が得られないのです。 この場合、小生の好きなところをセレクトして答える。 機嫌のいいときは、乗り換え時刻付モデルコースを作ってさしあげることもある。 2.目的地は決まっていて、「札幌のおすすめグルメはありますか?」 「見所どこですか?」のような質問。 この場合、むしろ質問者は基的な札幌の知識を持っている場合が多い。 それ位のことは、Web1.0的観光サイトで、大体紹介されている。 (Web1.0を使いこなせない人は、Q&Aサイトも知らない) この場合、実は知りたがっているのは「アナ場情報」だったりする。 北海道・東京・大阪、あと福岡辺りは強い

    2006-08-27
    ch1248
    ch1248 2006/09/07
    これはおもしろい試み
  • オーマイニュースは燃えているか? ~「誰でも参加」のドグマから抜け出せ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ひさしぶりにブログ界をのぞいてみると、オーマイニュース日版をめぐって騒ぎが起きている。9月2日(土)には鳥越俊太郎編集長以下、編集部サイドとブロガーらが討論するシンポジウムも開かれた。そこでの編集部側の発言を拾ってみると、「誰もが参加できる媒体を」という呪縛に囚われているように見える。いわゆる「参加型ジャーナリズム」の限界が、まさにこれだ。 たとえばシンポジウムの内容をレポートした「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)によれば、鳥越さんはこんな発言をしている。 「今の日政治は劇場型であり、参加型メディアを作ることは意義があると考えた。参加するというプロセスが大事」 またオーマイニュース編集次長の平野日出木さんは、「普通の人にはまだブログもハードルが高い」とし、「ブログは基的にエリートのもの。オーマイはもっと裾野を広げた人たちのもの」と

  • ググれ文化圏と教えて文化圏 - 妄想科學倶樂部

    モヒカンはmixiでもモヒカンだった - アソコがモヒカン族 - モヒカン族経由でmixiの「ググれ」コミュに於ける「ググれと一蹴するのは横暴な気がするのですが」トピックを読む。機種依存字で項番号を振るトピック作成者に対し、わざわざ項目に曜日を振って*1答える行為自体が「ググれ」と同じで無自覚な行為に対し注意を喚起する意図があるのだろう。 ここでの議論は平行線を辿っている*2ようだが、すこしばかり「どちらが合理的か」考えてみたい。 ググれ派の主張は大まかに言って(多分)以下のようなものだ。 自己学習の上での質問ならば答えるが、そうでなければまず学習方法を学ばせる必要がある 学習習慣の無いものに答えだけ教えると、頼り切りになって宜しくない 学習を啓蒙することで「教えて」の割合を減らし、できれば彼ら自身教える立場になって欲しい これをして「魚をくれというものに釣り竿の効果を啓蒙する」と表現して

    ググれ文化圏と教えて文化圏 - 妄想科學倶樂部
  • 5月の暑い日 - 新聞・雑誌・ネットでポン - 楽天ブログ(Blog)

    ch1248
    ch1248 2006/09/02
    「あとでもっと読む」というタグを付けたくなった。あまりこういう視点は無かったな……。反省。
  • 他人の失言に群がるハイエナの醜さ:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)

    コラム −小笠原陽介− 他人の失言に群がるハイエナの醜さ 2006年8月24日 正直に言えば、これを書くと私が攻撃にさらされるのではないか、と怯えているのだが、こんなコラムを書いている身として、逃げ続けるわけにもいかないので書くことにした。最近気になっていることのもう1つが、何かしら失言をし、あるいは失態を演じたブログなどに殺到し、社会正義を気取って立て続けに攻撃的な言葉を書いていく人たちの存在だ。 確かに、そもそもネット上の言動で何か失敗をしたのは、ブログの書き手の方であったかも知れない。そしてもちろん、事の重大性によっては、看過できない、傍観者でいられないという心境になり、抗議のコメントを残したくなることもあるだろう。だが、書き手にも、また書かれた事実とも来何の関係もない人が、ネット上の他の場所に転載された情報を頼りにわざわざやって来て、後から後から攻撃に参加する図は、はっきり言って

  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20060821/p1

    ch1248
    ch1248 2006/08/27
    素晴らしいエントリ。ネットイナゴも全くこの通りに動いてるのも、何か物悲しい気がする。
  • ウィンドバード::Recreation - 図で見るブログと2chの違い(とネットイナゴの話)

    ブログの場合 ブロゴスフィアでの論争は、基的には一騎打ちです。ブロガーたちは自分のハンドルネームとプロフィールを公開し、エントリにパーマリンクを用意し、挑戦状代わりにトラックバックを送ってから、正々堂々と決闘します。それを見てブックマーカーたちは好き勝手なことを言いますが、あくまで野次程度のもので、彼らが闘技場まで降りることはありません。当事者間のことは当事者間で解決すべし、というスタンスです。 2chの場合 いわゆる2的空間*1では決闘は行われません。2ちゃんねらーはいちおう闘技場に上りますが、彼らは対戦相手を言い負かすことよりも観客席へのアピールを熱心に行います。たとえばそれらしいソースを用意してみたり、あるいはガイドラインによって相手の論理を詭弁っぽく見せたり。最終的には、より多くのROMを納得させた方が勝ちとなります。対戦相手を言い負かす必要はなく、2的空間での審判はROMの人た

    ウィンドバード::Recreation - 図で見るブログと2chの違い(とネットイナゴの話)
    ch1248
    ch1248 2006/08/25
    なかなかおもしろい意見。2chは「量」を重視し、ブロガーは「質」を重視するとも言える。
  • 猫殺し作家の屁理屈 - きっこのブログ

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 「坂東眞砂子」っていう、気持ち悪いホラー小説ばっか書いてる作家がいる。1958年生まれの48才で、映画にもなった「死国」とか、直木賞受賞作の「山妣(やまはは)」とかを書いた人で、8年前の1998年からは、タヒチで暮らしてる。ま、黙っててもザクザクと印税が入って来るんだから、どこに住んでても生活はできるワケで、タヒチに行こうが北朝鮮に行こうがレバノンに行こうが、勝手にすればいいと思うけど、このオバサンが、8月18日付の「日経新

    猫殺し作家の屁理屈 - きっこのブログ
    ch1248
    ch1248 2006/08/22
    きっこ先生は相変わらず突っ走ってるなあ。
  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

    ch1248
    ch1248 2006/08/22
    議論の際に覚えておきたいこと箇条書き。凄い。
  • サイトの知名度 - 紅髪の小部屋

    サイトの知名度というのは どのようにして上がるのかを考えるときがあります。 私の場合、ここでいうサイトというのは 主にblogサイトだと考えてもらっていいのですが、 例えば最近見かけた、 「blogの女王」と「新blogの女王」というキャッチコピーを見たとき、 誰がその称号を冠しているかよりも 何をもってそう判断されたのかが気になりました。 純粋な判断材料としてはカウンターの数字などによるもので、 いわゆる「ヒット数」がその目安になっているのでしょう。 ただ、それだけを目安にして サイトの知名度を語るのであれば、 極端な話、卑猥なサイトのほうが サイトとしての「知名度」は上だということになります。 ただ、えてしてそういったサイトは、 「知名度」とは何であるかを考える上では参考しづらいところがあります。 取り扱う内容が内容だけに、その多くは、規制などの対象となって 現れては消えるということを

    サイトの知名度 - 紅髪の小部屋
    ch1248
    ch1248 2006/08/20
    アクセス論というより知名度の話
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ch1248
    ch1248 2006/08/16
    良い論考
  • さまざまな思惑がうごめくネット環境 - 北の大地から送る物欲日記

    デジタルな機器を使いこなせる人とそうでない人との間に生じる待遇や機会、貧富の差を指すデジタルディバイドなんていう言葉があるけれども、ネット上の世界をいろいろ見ていると、ネットに参加していてもそれをどこまで有意義に使いこなせているかで同じように待遇や機会、貧富の差などに繋がるネットディバイドなんてのもあるんじゃないかと思う今日この頃。 ネットの世界においては、リアルな世界にあるような多くの人々が共同生活する上で必要なルール、というものが少ない。各自が自分の思惑で行動し、そしてその責任は自分に帰す。多くの人から見られていることを意識しない発言によってブログが炎上するように。 ネットの匿名性を自分に都合の良いように解釈して、言いたい放題誹謗中傷することに快感を求めている人も多い。自分は名乗らずに一方的に相手を批判することに建設的な部分は見えず、ひたすら言う方のストレス発散にしかなっていない。もち

    さまざまな思惑がうごめくネット環境 - 北の大地から送る物欲日記
    ch1248
    ch1248 2006/08/06
    キャズムに関して
  • ファーストワード化するネット - 萌え理論ブログ

    スーパーサイト・ミー 「ファーストワード」とは私の造語で、「早いサイクルで消費される言葉」程度の意味である。そして、(ケータイを含めた)ネット上の掲示板・ブログ・SNS・SBMなどは大体がファーストワード圏に属している。これは、言語活動をファーストフードのイメージで捉えた単なる比喩で、科学的根拠などは全くない。しかし、経験則から言うと、ファーストフードばかりに接していると、精神的肥満になるような気がする。 ファーストワードは早くて安価でそこそこ旨い。例えば深夜でも利用者の多い掲示板に書き込めばすぐ返答が返ってくる。もしこれが現実なら深夜に友達の家に押しかけたりすれば、ふつうは迷惑がられるだろう。ファーストワードはコピペや定型句などが中心で、深みのない安っぽい味付けだが、一度慣れてしまえばその濃い味付けの虜になる。場所によっては罵倒も激しいが、それも激辛調味料を好むようなことかもしれない。(

    ファーストワード化するネット - 萌え理論ブログ
    ch1248
    ch1248 2006/07/19
    有り得るかも
  • 取らぬしっぽの皮算用 : 404 Blog Not Found

    2006年07月18日18:00 カテゴリMoney 取らぬしっぽの皮算用 マルクスだのパレートだの持ち出さなくても、ロングテールそのものはもっと簡単に説明できる。 [R30]: 悪夢のロングテール考 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。足下に10万円金貨から1円アルミ貨までいろいろ落ちているとする。金貨はアルミ貨の10万分の1しか落ちていないとする。あなたはどうするか? もしかがんで取るしか方法がないなら、なるべく高額な硬貨を見つけて、それを優先す

    取らぬしっぽの皮算用 : 404 Blog Not Found
    ch1248
    ch1248 2006/07/19
    うまい喩え
  • マルクスとロングテール - 池田信夫 blog

    ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)マルクスは「分業と私的所有は同じことの表現である」と規定し、自然発生的な分業を止揚することを共産主義の目標とした。この一節は、若きマルクスのユートピア的な側面を示すものとして知られているが、実はこのモチーフは『資論』にも受け継がれている。自由の国は、

  • あすなろBLOG | キャリア×ブログ 未来へ向かうITエンジニアのための実録キャリアライフ・ストーリー

    美谷 広海 2008.10.14書評:「人生哲学 阪神タイガース的」佐々木 正悟 2008.10.14新刊書発売のお知らせ美谷 広海 2008.10.14Open Web Asiaに参加するためにソウルにやってきました横田 真俊 2008.10.13まつもとさんが語る人生の戦略小山田 浩 2008.10.13キャリアのカベを感じているあなたへ という内容で話しました堀川 貴満 2008.10.13パソナテックカンファレンス2008終了しました。山 貴幸 2008.10.13WEBで火がつくギタリスト 『Andy Mckee』淺田 義和 2008.10.13サンデーヒルズカンファレンスでセミナーしてきました!濱川 智 2008.10.13独立して2週間。一番変わったこと横田 真俊 2008.10.13iTunesの色がおかしくなっった時の対処方法大林 成嘉 2008.10.12プロジェクト

    ch1248
    ch1248 2006/07/10
    どうもなあ……。2ch初期にあった批判と同じような気が。
  • キャズムを超えろ! - CGMサービスがキャズムを越えることの難しさ 〜はてなはキャズム越えに失敗した!?〜

    長ったらしいタイトルで申し訳ない。近藤社長( id:jkondo )がキャズムを越えさせたいと思っているか否かは別にして、はてなはキャズム越えに失敗したんじゃないか?と思う。好意的に解釈すれば、キャズムを越えることよりも、一部のニッチなユーザの欲求に答えることを優先したと言うべきかもしれないが。 ベンチャー提供のCGM系サービスにおける初期ユーザは濃い人 CGMをベースとしたサービス*1において、サービス開始直後に如何にして「アクティブな」ユーザを確保するが重要である。 活動資金が潤沢にあり、マス広告をガンガン撃てる事業者であれば、ネットリテラシーがそれほど高くないユーザを初期段階から確保することはそう難しくはない。ヤフージャパンやインデックスといった企業は、今後ケータイユーザを軸に、こういった「カネにモノを言わせた攻め方」をしてくることだろう。が、ベンチャーがこの手を仕掛けるのは無理があ

    キャズムを超えろ! - CGMサービスがキャズムを越えることの難しさ 〜はてなはキャズム越えに失敗した!?〜
    ch1248
    ch1248 2006/07/06
    なるほど。確かに偏ってはいるな。
  •  オタクはなぜキモいのか? - narkoの日記

    もしくはオタク=キモい という意見は何故流通するのか? この文章を書こうと思ったのはFSのid:fs_gohhoさんへのコメントで、この文章はそれを発展させたものです。 まず先にその内容を転載 『世界の中心〜は別に読まないでもいいと思うけど(笑)あれが好きな人って別にああいう恋愛したいと思ってないと思うんですよ。あくまで虚構として楽しんで泣いてる。ただKANONとかからオタク的絵柄の美意識をとっぱらったら世界の中心〜とかDEEPLOVEと対して変わらんと思うんですけどね。怒られるかなそんなこと書くと(笑)単純にパッケージが違うだけで。▼だからオタクキモいみたいな意見がある時って多分二つだと思うんですよ。一つはオタクがもつ美意識への反発で特にギャルゲーの絵柄に対する反発で、イノセンスとかキルビル方面のオタクに対しては一般の人も抵抗ないと思うし。▼もう一つは一般の人が無意識にもつ恋愛至上主義を

     オタクはなぜキモいのか? - narkoの日記
  • ロングテール - The Long Tail: 確率論的な時代

    Q. 何で人々はWikipediaGoogleやブログっていうもの全体に対して居心地の悪さを感じるのか? A. なぜならこれらのシステムは馴染みにくい確率(統計)論的に動くからで、マクロスケールの最適化のためにミクロケールにおける完全性を犠牲にしているからだ。 Q. はぁ? A. 正にそれだ。僕らの脳は統計や確率に基づいて考えることに慣れてない。僕らはある百科事典のエントリーが正しいか間違っているかを知りたい。僕らは賢い手(あわよくば人間の手)がGoogleが出した結果を導いているかどうかを知りたい。僕らは自分が読んだものが正しいと信じたい。 いわゆるプロ - 編集者、大学の教授、ジャーナリスト - があるモノを見せている場合、少なくても正確性を期すのはある人の仕事次第だということに僕らは気をつける。だけど、僕らは増々誰も手網を引いていないシステムに依存してきている;知性とは単に創発的(