仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
最近、嫌儲という言葉をちらほら目にする機会が多かったので、嫌儲についてちょっと考えてみようかと思う。 まず、読み方は嫌儲(けんちょ)らしい。いままで(けんもう)だと思ってた私乙w 人が儲けること行為を嫌うことを意味するようだ。 私の感覚では、これらはweb以外でも人々の間でよく暗黙の了解として持たれている感覚であるのではないかと思う。端的にいうと、金を敵視し、情や気風を重んじる感覚。江戸時代の士農工商にも見られるように、商人は卑しいものとして軽蔑され、金よりも大切なものはあるんだ、という感覚を人々は持っているようである。現代も、村上ファンドやライブドア事件などを見る限りにおいて、人々が金儲けに走ることをよしとしない雰囲気が見られる。 Webではそれがさらに顕著である。無料だと大賑わいだが、有料になると途端に潮を引くようにユーザが去る。それは単に金を払いたくないということだけではなく(無論、
と言うか、サイト持ってる人でもなさそう。物事をしらなすぎて憶測で書きすぎ。読んでて「キバヤシかっ」って言いそうになった。 大手個人サイト・ブログ管理人同士の馴れ合いとアクセス囲い込み http://anond.hatelabo.jp/20080105115556 この話ね とりあえずサイトさん毎に書いてってみる。 かーずSP かーずさんはゴルゴと客がかぶらないというか、かーずさんは漫画系をあんまり見ていないので、漫画の情報はゴルゴさんからとってくることが多い。逆にかーずさんはアニメ・声優系を見てるのでそっちを見ないゴルゴさんがかーずさんから情報を引っ張ってきてる。 それで馴れ合ってるように見えるんだろうな。 アキバBlog アキバBlogさんはニュースサイトと仲良くなろうとかは特に考えてない。 飲むのが好きだからオフに来るだけって感じ。 こう書いたらニュースサイトが釣れるんじゃないか? と
http://anond.hatelabo.jp/20080105061141 仲間内ニュースサイト以外からは「無価値」レッテルを貼られるだけだけど。 アキバ系・オタク系サイト・ブログで言うと、下記の奴らが飲み友達で馴れ合ってるのだが。 ゴルゴ31かーずSPアキバBlogヤマカムRたまごまごごはんマンガがあればいーのだ。楽画喜堂淡々と更新し続けるぞ雑記。小太郎ぶろぐ某サイト管理人の俺2chコピペブログの有象無象 メンバー各々のアクセス数が大きくて、更に仲間うちでアクセスを回しあっていればずっと有名サイトでいられるという既得権益(既得アクセス数か?)の囲い込みの構図がある。 そんな大手サイトの大量アクセス抱え込みという暴力の前では、弱小サイトからの「無価値」レッテル貼られなんて無意味な訳で。 ソース元にまったくアクセス送らないサイトは糾弾したい。 余談だけど、大手馴れ合いサイトは、仲間内以外
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります コミュニケーションが可視化する強度の話。 コンテンツ購入に付属する「自閉するコミュニケーション」の販売。 疲労した人たちに「多様な平等視点」を提供するサービスについて。来年はやりそうなものの続き。 コミュニケーションは強度をあらわにする 「プロフェッショナル仕事の流儀」をよく見てる。 司会者である茂木健一郎が、相当残念。 昔は、茂木のことを神だと思ってた。 本もろくに読んでなかったけれど、言葉一つで新しい世界を切り開いた凄い人。 もじゃもじゃ髪のアイコンと、すばらしい経歴と。 「きっとこの人の言葉はありがたいんだ」。信仰してた。 テレビ番組での露出が増えるほどに、神様の「普通の人」っぷりが際立って、 最近はなんだか無残な気分。テレビメディアで
2008年2月1日で、Netscapeの名前の付いたWebブラウザのすべてのサポートが終了する。米国時間の07年12月28日に、Netscapeブランドのブラウザを提供する、米タイム・ワーナー傘下のAOLがNetscapeの公式ブログで明らかにした。2月1日まではセキュリティの不具合修正プログラムなどは提供するが、その後は最新版のNetscape9を含め全バージョンへのサポートを打ち切る。すでに海外では、多数のメディアがニュースとして報じている。 08年2月以降もNetspcapeブランドのWebブラウザを、AOLのWebサイト内からダウンロードして利用することはできる。だが、AOLは米モジラ・ファウンデーションが開発するオープンソースのWebブラウザであるFirefoxへの移行を強く促している。Netscapeに愛着のある利用者に対しては、FirefoxをダウンロードしてNetscape
盗聴法(1999年) 東浩紀氏は通信傍受法、通称「盗聴法」が可決された1999年に、「通信傍受法と想像力の問題」において、この法案をめぐる議論の方が抱えていた一種の機能不全について、次のように指摘している。 私がそこで問題としたのは、ひとことで言えば、この法案が、一方でデジタル通信の傍受を想定しているにもかかわらず、他方でその技術的な条件(デジタル通信を傍受する状況)についてあまりに無配慮なことであり、しかもその矛盾が、技術に対する想像力の貧しさに支えられているということだった。 東氏は、通信傍受法の12条にある「立会人」と「切断権」をめぐる議論に、その無配慮さを見出している。 12条は傍受捜査に必ず第三者が立ち会う旨定めた規定であるが、その第三者が「傍受すべき通信」を同時に聴き、必要な場合には傍受の中止をする権利、すなわち切断権を与えるかどうかが、国会で大きな争点となった。 察しの良い方
Webマーケティングガイドでは、インターネット動画中に流れるCMに関する調査を企画し、株式会社エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチの会員に対してインターネット調査を行った。 その結果、65.5%のユーザーが、興味を持って動画広告中に掲載されているバナー広告をクリックしており、クリックの理由に関しては、タレント出演や広告のデザインなどといった広告の見た目のことよりも、商品・サービス自体に魅力を感じたからと答えたユーザーが多かった。 また、動画広告をきっかけにして商品を購入したことがあるユーザーは15.8%だったが、今後、動画広告をきっかけに商品の購入に影響があると回答したユーザーは53.0%に及んだ。 この記事内の「動画広告」とは、インターネットで配信されている動画(Yahoo!動画やGyaOなど)中に挿入されている動画CMのことを差している。 ※調査概要に関しては、記事の末尾に記
オウンドメディア構築・運営を成功に導く先進機能を装備したCMS「はてなブログMedia」と、編集・集客支援で、オウンドメディアを活用したマーケティング活動をトータルで支援しています。 オウンドメディア構築・運営についてのお問い合わせ広告掲載・タイアップ広告国内最大級のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」や最新鋭のブログサービス「はてなブログ」などの各サービス(PC/スマートフォン)に広告掲載スペースを用意しています。 またソーシャルメディアを起点とした拡散を得意とするスポンサードコンテンツやブロガー参加型キャンペーンなどの各種タイアップ商品もご提供しています。 詳細な説明や事例のご案内など、ご要望に応じて対応可能です。お気軽にご連絡ください。 広告掲載についてのお問い合わせはてな広告媒体資料はてなの媒体概要(主要サービス・PV・属性など)と広告商品(掲載イメージ・料金)をご
「圧縮新聞」「訃報ドットコム」始めて半年で数々のサービスを生み出す、自称“ニート”──phaさん:田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 「ニートだけど別荘を買った」というブログで知られるphaさんは、数々のWebサービスを生み出す開発者でもある。プログラミングを始めたのは2007年の2月。どのようにして学び、サービスを作り出していったのだろうか。 ひとりで作るネットサービス──第19回目はその日の最新ニュースをまとめて表示する「圧縮新聞」や、訃報情報を自動でまとめる「訃報ドットコム」など、多数のWebサービスをひとりで開発しているphaさん(28)にお話を伺った。プログラミングを始めたのは2007年2月からというphaさん。短期間でプログラミングを習得し、サービスを開発できるようになった背景にはどういった仕事術があったのだろうか。 憧れのプログラミング──2007年2月に思い立って始
食品関係のショッピングサイトには細心の注意が必要となる。 ホームページ作成をする上で、最も注意しなければならないのが、法律的トラブルの回避です。 その為に契約書と規約というものを必ず設ける必要があります。 例えば、大学生の人が、アルバイトで何も考えずにホームページを受注し、相手から出された資料を元に作成したとします。 渡された資料が、既に薬事法に違反していたとします(かなり多い)。 こうした違反したページを作った場合、作成した会社と、WEB制作者に罰則が言い渡される事があります。 これを回避する為、かならずホームページ上での文章等の責任は、全て依頼元に委託する規約が絶対に求められます。 こうしたトラブル回避は、ある程度薬事法と医師法の知識さえあれば先に打開策を練る事が出来ますが、一般的WEB制作者の中には、言葉すら知らない人も居るでしょう。 今回は、こうしたWEB上での最もトラブルになりや
日本ではサーチエンジンのキャッシュは違法であると言われている。内閣府知的財産戦略本部の人と話をしたところ、「サーチエンジンのキャッシュは諸外国ではフェアユースとして認められているが、日本では違法となりキャッシュは外国に置く必要がある」との認識を示していた。 しかし、ネットの掲示板やブログでは、グーグルやヤフーの日本法人が運営するサーチエンジンのキャッシュを海外に置いても日本の著作権法が適用されることが指摘されている。刑法施行法27条に「著作権法 ニ掲ケタル罪」は「刑法第三条ノ例ニ従フ」とあり、刑法3条には「この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した日本国民に適用する」とあるからだ。なお、グーグルやヤフーの日本法人も「日本国民」であり、それぞれgoogle.co.jp、yahoo.co.jpの管理責任者であるため、「日本国外において」であれグーグルやヤフーのキャッシュ行為には、日本の著
ブログやホームページに誹謗中傷などのコメントが殺到して「大荒れ」になる「炎上」現象。この「炎上」情報を共有するサイトとしてオープンした「炎ジョイ」のサーバーが停止されたことが分かった。サイトの運営会社スパイダーネットワークスによれば、「炎上をどうすれば防げるのか」を企図して開設したというが、どう見ても「炎上」を煽るような内容だけに、ネット上では大きな批判や怒りも生みだし、自分のサイトが真っ先に「炎上」してしまうという皮肉な結果となった。 「無責任に炎上助長すんな」といったカキコミ スパイダーネットワークスは2007年11月20日、「炎上」の情報を共有するサイト「炎ジョイ」(β版)を開設した。「炎上」した状態のブログやホームページをブックマークして共有できるほか、共有した「炎上サイト」にレイヤー(画像を重ねて表示するもの)を貼って、そのレイヤー上にニワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ動
Mixiもいい加減ツラいがTwitterは本格的にツラい。何がツラいって、Twitterが更新されてるときはだいたいにおいてパソコンの前にいるときだ。パソコンの前にいるならうちの仕事を先にやってくださいよというような催促が来る。書類やメールの返事や入稿を忘れてブログを書いても「あれは予め書いてあったものをアップしただけなんですよハッハッハ」という言い訳も立つが、Twitterだけはどうしようもない。Mixiであれば「ケータイで移動中に見てたんですよハッハッハ」という言い逃れも可能だが、Twitterはケータイでやらないものだというイメージがあるらしく、電話がかかってくる。 つーか、私たち繋がりすぎなんじゃね。メッセが苦痛に思ったときは、メッセを立ち上げたとき一斉にコールがかかるからだし、ICQはメール以上にショートメッセージみたいなのがたくさん溜まってて全米が泣いた。 いつかこの過剰なコミ
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