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2015年2月17日のブックマーク (6件)

  • バッチ処理について再考 - プログラマでありたい

    作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ

    バッチ処理について再考 - プログラマでありたい
  • バッチ処理のあれこれと、SLA - プロマネブログ

    風邪引いてしばらくブログ更新サボってました。 上記記事について、気になったので。ブコメで言及ももらったし。 ウィキペディアのバッチの利点って若干記載が古い 多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。 バッチ処理 - Wikipedia バッチをリソース目的だけで使うってずいぶん古い話だなあ、と思って編集履歴をたどってみたら、2006年の記載でしたか。 記載をたどってみると分かるんですけど、上記の内容って「メインフレーム」のバッチ処理に対する利点なんですよね。 そういった意味では、現在のバッチの設計とはちょっと概念が違うんじゃないかな

    バッチ処理のあれこれと、SLA - プロマネブログ
  • 「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか

    今回の題名は前回書いた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか』のもじりである。 前回記事は、想像以上に多くの方に読んでいただいた。この場を借りてお礼を申し上げる。ただ、なぜ読まれたのか、その理由を書いた当人は今ひとつ分かっていない。 「身も蓋もない発言」をそのまま紹介したのが良かったのだろうか。それでは柳の下のどじょうを目指し、別の「身も蓋もない発言」を紹介してみたい。今回は営業の話である。 「無理です。なぜ請けたのですか」 営業担当者(以下営業と表記)が仕事を受注してくる。その仕事を実際に手がける技術者を集めて、仕事の内容や納期、費用などを説明する。 説明を聞いた技術者は唖然として言う。 「無理です。こんな仕事をなぜ請けたのですか」 反発を見込んでいた営業はあらかじめ考えていた台詞を使って現場を説得、いや、制圧にかかる。 「競合に勝つには、この条件で提案するしかなかっ

    「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか
  • クラウドではなく、ダメな営業がSIerをダメにする理由のような。。。 - プロマネブログ

    クラウドでSIがダメになる当の理由 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」 - ZDNet Japan 別にアジャイルもDevOpsもオンプレでもやっているし。。。ホスト、オープン系、Webとシステム開発の姿は代わり続けたけど、システム開発自体を続けてきた事実を考えれば、その中堅会社が言ってることも間違いじゃないよ 正直、全体的に内容が発散しており、「言いたいことはわかるが何を言っているのかよくわからない」典型的な文章となっているので、感想を書きづらいのですが、部分ごとにコメント欄で書ききれなかった感想を書きます。 クラウド技術SIer仕事は減るのか? 開発や運用に関わる工数を大幅に減るでしょう。また、求められるスキルやテクノロジーも変わります。予算についての常識もかわるでしょう。開発・テスト・番以降のワークフローやライフサイクルも変わります。 個人的な予

    クラウドではなく、ダメな営業がSIerをダメにする理由のような。。。 - プロマネブログ
  • TPPで著作権の保護が20年延長されると何が失われてしまうのか?

    By Jose Mesa TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の知的財産を巡る協議が日米間で行われていますが、各国が適用範囲を判断できる余地が残された案が示されたことで、著作権侵害を著作者の告訴なしで起訴できる「非親告罪」が適用となる方向で調整が進んでいると報じられています。アメリカが主張する「著作権の保護期間を原則50年から70年に延長する」という草案も受け入れることになるわけですが、著作権が20年間延長されることで「どのようなことが起こるのか」ということを電子フロンティア財団がまとめています。 A Few Global Cultural Treasures We Will Lose For 20 Years Under the TPP | Electronic Frontier Foundation https://www.eff.org/deeplinks/2015/02/few-

    TPPで著作権の保護が20年延長されると何が失われてしまうのか?
  • drawrクローズのお知らせ

    drawrをご利用いただき誠にありがとうございました。 2008年10月より11年間、長らく提供してまいりましたdrawrですが、 2019年12月2日13:00をもちまして、サービスを終了いたしました。 サービス終了に至った経緯について drawrをご利用いただいたみなさまへ 移行先のご紹介 終了までのスケジュール よくある質問、お問い合わせ さいごに drawrはアドビシステムズ株式会社より提供されている「Adobe Flash(以下Flash)」という技術を使用し、サービス提供を行っております。しかし、2020年末にブラウザ上でFlashのコンテンツを再生するFlash Playerの配布を終了することが、アドビシステムズ株式会社より正式に発表されました。 (参照) あわせて、Flashの脆弱性も指摘されており、別の技術への移行が推奨されています。 これに伴い、新しいブラウザ環境では