ラズパイで写真を撮る! カメラモジュールを接続してカスタマイズするには:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第7回)(1/2 ページ) 小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)を使って、いろんなものを作ってみる本連載。これまで気温を測定したり、音楽ファイルやYouTubeの再生にチャレンジしたりしましたが、今回からはラズパイのカメラモジュールを使った写真撮影に挑戦します。 ラズパイにカメラモジュールを接続する ラズパイの基板には、外付けディスプレイ用とカメラ用として2つの専用コネクターが用意されています。基板中央にあるのがカメラモジュール用のコネクターです。ここにカメラモジュール「Raspberry Pi Camera Module V2」を接続できます。Amazonで3900円(税込)ほどで買えます。
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