コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
カイジ闇の黙示録 (App Store 無料) 「さぁ、闇のゲームの始まりだぜ」 主人公、遊戯の名台詞も懐かしい『遊戯王マスターデュエル』が突然にリリースされて世間が沸いたのが1月19日。 しかし、本当の“闇のゲーム”は遅れてやってきた。 本日1月20日、App Store 向けにリリースされた『カイジ闇の黙示録』だ。 そして、これはそのゲームに挑んだ者たちの記録である。 「カイジがやばそうという情報が流れてきた」 いつものように身内のDiscord掲示板で会話していると、突如『カイジ闇の黙示録』の話題がぶっこまれた。 どれだけヤバいのかと試してみると、予想を超えてヤバい。 正直に書こう。 プレイしてすぐ、「無人島に連れて行かれてこのアプリを持たされても、石ころを投げていた方が楽しいから遊ばない」ぐらいの感想をTwitterに書き込むぐらいヤバいと思った。 が、まさかこの感想を書いた後にこ
何もなさずに生きるより、何かを成し遂げてから死にたい。最高のハッピーエンドは訪れない……だけど、きっと頑張れば何か報われる。私は物語においてそういった結末を求めてしまう。 『永遠の七日』は、そういった思考にがっちりハマるRPGである。本作は世界が滅びるまでの7日間を生き、何度も時間を巻き戻して異なる生き方を模索し、世界を救おうと試みるシミュレーションRPGだが……好きなキャラクターを幸せにしたら、世界は滅びる。世界を救えば好きなキャラクターは死ぬ。さあ、あなたはどちらを選ぶだろうか。 ゲームの舞台は、黒核と呼ばれる物質によって7日後、破滅を迎える世界。 プレイヤーは黒核にあらがう力を持った“異能者”の指揮官となって戦うが、黒核と敵対勢力の力は強く、そう簡単に世界を救うことはできない。 何度も失敗を繰り返し、そのたびに謎の力によって世界は1日目に巻き戻され、少しずつ世界の秘密を知り、最後に世
Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは本気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく本気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleもMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その本気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは本来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。だけど、そのクソ要素がオンラインに行くと面白さを生み出していて、病みつきになるのだ。 さて、ゲームを始めると最初は正規のオンラインプレイではなく、チュートリアルから始まる。 ふむふむ、画面をタッチするとその場所までオート移動……ああ、これは楽でいいぞ! そう感じるのも最初の10秒だけ。次の瞬間からチュートリアルが
コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >本作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う
未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム『Kingdom:New Lands』がiOSに登場した。 ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアートだけでなく、タワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さも持ち合わせており、本作はアートとゲームのバランスが取れた1作だ。 本作の欠点として説明不足からゲーム面の良さに手が届かないことが挙げられる。だが、その説明不足は大きな魅力も生み出しており、コインの裏表の関係になっている。 情報がないことで生まれる面白さもあるのだ。そこで、今回はできる限りネタバレを避けて本作の魅力を紹介する。 ゲーム開始と同時にプレイヤーは謎の森に投げ出され、目覚める。美しい自然の様子に驚きつつも、周囲を見回すと…。 そこには妖精がいて、王を導く。ここで左右のドラッグ操作で移動できることを学ぶ。 その先には、開けた土地と数枚のコイン、みすぼらし
今、艦船を擬人化したゲーム『アズールレーン』のヒットが日本で話題になっている。 これは非常に象徴的なことで、私はこれを日本ソーシャルゲーム界の変化が本格的に始まることの象徴だと思っていて、今後を占う大きな変化だと思っている。 なので『アズールレーン』のヒットが持つ意味について自分の考えを書いていきたい。 最初に『アズールレーン』のヒットに関して触れておくと、これは『艦隊これくしょん』(艦これ)の影響が大きい。 艦これのヒットで艦隊モチーフのゲームのプレイヤーが多いところに、結構いい感じの代替ゲームがスマホに登場してきたのだと思う。 ▲負けたときに修理の待ち時間もないし、自分で動かせるのも新鮮 ネットでは「なぜ、日本は中国のように艦これフォロワーを生み出せなかったのか」という指摘があるが、これはタイミングの問題だと思っていて、単純に『パズドラ』のヒット中にパズドラ系ゲームが伸びなかったように
「ポケモン、ゲットだぜ!」 という言葉もまだない昔。私は、近所の小学生Aくんに「お兄さん、通信ケーブル持ってるんでしょ、ポケモンやろうよ!」と誘われて『ポケットモンスター赤』を始めた。 そして、Aくんに公園に呼び出されて驚いた。みんな、ゲームボーイで遊んでいるじゃないか。 当時、小学生達は「お外で遊びなさい」と言われて、外にポケモンを持って集まっていたのだ。そして、私の持ってきた通信ケーブルを使って、みんながポケモンの交換を始めた。 当時は他のプレイヤーと一緒にできるRPGが少なかったため、そこには未知の興奮があった。それが、私の『ポケモン』原体験だ。 そして、『ポケモンGO』は、その面白さを大きく進化させた、初めてのポケモンである。ヒットしないはずがない。 『ポケモンGO』は、ポケモンを捕まえ、戦わせるRPGだ。 ただし、現実の位置情報と連動し、特定の場所に行かなければポケモンが手に入り
『MTN』は、プレイヤー自身が山になりきり、山の生物が成長し、死に、姿を変えていく様子を観察するゲームだ。 プレイヤーは山だから、何も操作はできない。つまり、見ているだけ。 しかし、ストアの説明文には「50時間もプレイできる」と書いてある。 50時間も観察を続けるなんて、なんという上級者向けのゲーム…! 果たして、ゲーキャスは上級者向けのゲームを楽しめるのか。 ゲームを起動すると、3つのお題に対して絵を描かされる。 この絵を元に、プレイヤー独自の山ができるのだ。 ▲下手すぎてなんだか分からない。 これが自分の山。 少し木が生えているが、基本的には何もおもしろみのない、普通の山である。 現実で時間が経過すると、ゲーム内の時間も進み、天候が変わっていく。 雲や天気はリアルタイムに生成されており、2度と同じ光景を見ることはできない。 ▲夜は木々が幻想的に輝く。 昼も夜も、雨の日も雪の日も、山はそ
ポーランドの2人組インディーデベロッパー、Petumsが『Papetura』の資金調達を開始した。 このゲームでは、ステージからキャラクターまですべて紙で作られている。 紙風ではなく、すべてを本当に紙で作って取り込み、独自の美しい世界を作っているのだ。 しかし、この紙の世界を「火の鳥」が消し去ろうとしている。 プレイヤーは主人公の「Pape」を操作し、猫(紙だけど)の「Tura」とともに世界を救わなければならない。 『Papetura』は謎解きアドベンチャーで、『クレイマン・クレイマン』や、『Machinarium』、スタジオジブリの影響を受けて作られている。 システムはオーソドックスなポイントクリック型ゲームだが、動画を見ると紙で作られた世界が異彩を放っている。 このようなイラストが……。 紙で作られ、 最後にゲームに取り込まれる。 制作の様子は、この動画で見られる。 本当に紙で作られて
ポーランドのメーカーWe Are Vigilantesから東京で妖怪と戦うアクションゲーム『Imps in Tokyo』が2月17日にリリースされる。 このゲームは、インプを操作して人々を脅かす妖怪と戦うアクションゲームだ。 海外メーカーが日本を扱うと「間違った日本」になるのが常だが、このゲームはかなり日本を研究して作られているようで、なかなか興味深い。 浮世絵やスタジオジブリの影響が見られるアートや建物を見ると、日本を研究して作っているのが見て取れる。 「中国と混ざった日本」ではなく「ちょっと違う日本風」の世界ができあがっている。 このゲームには2つのモードがあり、通常ステージでは指でインプを動して障害物を避けるランゲームになっている。 ボスとの戦いでは、なぜかロボットに乗っての主観視点バトルに。 こちらは、狙いを定めて撃つシューティングになっているらしい。 単に「海外から見た日本風」が
世界中から集まった不良たちが、しりとりでガチバトルするシュールな対戦しりとりゲームが登場した。 『口先番長VS』である。 プレイヤーが制限時間内に単語を入力すると、不良たちがその単語を必死に叫び、それを聞いた敵はダメージを受けて吹き飛ぶ……その様子は超シュール。 さらに単語パズルとしても面白く、久々に「課金してでも遊びたい!」と思える面白い基本無料ゲームだ。 このゲームは、オリジナルの不良キャラクターを作り、世界中のプレイヤーと戦うオンライン対戦ゲームだ。 ▲不良のカスタマイズ幅が広いので、キャラクターメイクが面白い。 キャラクターを作ったら、全国の猛者とのしりとりバトルが待っている。 まず、画面下のキーボードを使ってから単語を入力し、その単語の最後の文字を頭に次の単語を入力する1人しりとりが始まる。制限時間60秒だ。 「1人しりとりなんて簡単じゃん?」と思うなかれ。 このキーボードには2
ガラケー時代、高い技術力で「すごいビジュアル」のRPGを連発していたゲームメーカーがあった。 そう、ケムコとHit-Pointの最強タッグである。 単に絵がきれいなだけでなく、巨大モンスターがアニメーションする衝撃は超ガラケー級。 RPG好きのガラケー民は公式サイト「ケムコ帝国」に集い、ケムコ様から新しいRPGを授けられるのを待っていた……そんな時代が本当にあったのだ。 そして、ときは流れてスマホ時代。 ハードが進化してもケムコのRPGはガラケー時代とあまり変わらず、「どこか安っぽいRPG」を量産するメーカーに変化していた。 だが、それも今日までだ。 この『聖戦クロニクル』こそ、ケムコとHit-Pointのタッグが送り出す新世代RPGである。 ケムコRPGと言えば、ガタガタの目に痛いスクロール、貧弱なドット絵であった。 しかし、今作は違う。 フィールドのスクロールは滑らかだし、キャラクター
学園ハンサム for スマートフォン (700円 itunes iPhone/iPad対応) 学園ハンサム for スマートフォン 無料版 (無料 itunes iPhone/iPad対応) 開発:TOHOKU PENET 評価:3.5(かなりの奇ゲー) ある意味目が離せないシーンの連続。 危険なセリフの連発。 絶妙に棒読みのセリフ。 アゴで人が殺せる。 ※この記事はすごいネタバレが含まれています。覚悟して読んでください。 「校門を抜けると、そこはハンサムだったー。」 ゲームキャストでもいよいよ本格的にBLゲー(ボーイズラブ、男性同士の恋愛を扱ったゲーム)を取り上げることになった。 …という大ウソは横に置いて、学園ハンサムはプレイする価値があるBLゲーである。 RPGの大御所がドラクエやFFだというならば、今回紹介する学園ハンサムは…BLゲー界の摩訶摩訶(あまりに不思議でぶっ飛びすぎていて
FOTONICA (itunes 360円 iPhone/iPad対応) 『FOTONICA』は、ワイヤーフレームで構成された空間を疾走するランアクションゲームだ。 スマホでランアクションというと2Dなら『Canabalt』、3Dなら『Temple Run』を思い出すと思うが、このゲームはそのどちらとも似ていない。 主観視点で走るゲームの臨場感と疾走感は、上記2つのゲームよりもはるかに上を行く。 ステージのグラフィックとBGMも素晴らしく、プレイヤーを別世界に誘う。 プレイヤーに「疾走感」と「世界観」を味あわせるためだけに作られた、特別なランゲームだ。 ゲームは横持ちと縦持ちの両方に対応しており、横持ちは世界観をより楽しめ、縦持ちはスピード感がより強調される。 気分に合わせて縦持ちと横持ちを切り替えて、ゲームをスタートしよう。 すると、プレイヤーは線だけで構成された世界に放り込まれる。 映
テラリア (itunes 500円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay) 世界的に人気のゲーム、『テラリア』がスマホに登場した。 しかも、スパイクチュンソフトが日本語化した PS3 / PS Vita版の移植なので、細かいジョークまで楽しめる「日本語完全対応」である。 このゲームは、ランダム生成のマップで資源を集め、装備を強化しながら冒険するサバイバルアクションアドベンチャーだ。 ブロックを配置して家を建てられるので「2D版マインクラフト」と呼ばれることもあるが、プレイしてみると感触はかなり違う。 建物は建てられるが素材の使用用途は装備の強化がメインだし、モンスターと戦うアクションも重要になっており、クラフトの比重は大きくない。 未知のマップを探索する手探り感や資源を集めて装備を強化する成長感、そして集めた装備で戦うのが楽しいアクションアドベンチャー的なゲームとなっている
SNK往年の名作と言われる対戦格闘ゲーム、『餓狼 MARK OF THE WOLVES』がiOSに登場した。 SNK格闘ゲームは「バランスが良くない」という印象があったが、このゲームはバランスも比較的良く、駆け引きの奥も深い。 ネオジオ末期の極まったドット絵も美しく、マニアに愛された1作である。 MOWは『餓狼伝説』シリーズの流れを汲むゲームだが、その実まったく新しい作品であった。 登場キャラクターはほぼ一新され、シリーズ名物のライン移動も廃止。 超必殺技のコマンドもほとんど真空波動拳コマンドに統一されてわかりやすく、入門しやすい格闘ゲームだった。 ▲簡単操作! コマンドが入れやすくてキャラの動きもいいので、なんとなく遊んでも楽しい。 このゲームが出たときは、「おお、SNKは新規取り込みに来たな!」と感じたのを覚えている。 しかし、実際にやり込むとこのゲームはとてつもなく奥が深かった。 ま
2014年は、インディーゲームが認知された年だった。 インディーゲームの魅力は、大手企業からは出てこないようなゲームが出てくるところだろう。 ネタやストーリーのきわどいゲームが遊べたり、ニッチすぎるゲームだったり、時流に乗っていないけど面白いレトロ調ゲームだったり。 大手の大作もいいが、こういったゲームもまた面白い。 そんなインディーゲームの中から、とくに2014年に出た日本のものを10作品ピックアップしてみた。 なお、ゲーキャスでは「独立系で小規模開発している人々・会社」をインディーと定義している。 10位:群馬県から来た少女 2014年初頭の話題をかっさらったグンマーネタシューティング。 小説、『“世界最後の魔境"群馬県から来た少女』のプロモーションアプリで、秘境群馬の巫女が群馬神(ぐんまじん)の怒りを静めるために戦う……これがなんと群馬県公認ゲームだから恐ろしい。 で、ゲーム内容はき
その価格が話題になっている『アイドルマスター シャイニーフェスタ』。 AppStoreで類をみない高額のため、海外でも大きく話題になっている。 掲示板でも下手なゲームより、このゲ−ムの価格についての議論のほうがアツいほど。 そこで、今回はそんな海外ゲーマーの反応を、Twitterや掲示板からまとめてみた。 彼らの目に、アイドルマスターはどう映っているのだろうか? 価格については高いという声しきり。 −狂気だ…。 −アイドルマスターを好きで、すでに2000$は使っているけど、今がやめどきかな。全部合わせて140ドルってのはないよ。 −この金で、家庭用の『アイドルマスター2』を輸入した方がいい。 −正直に言うと、価格に関してもっと驚いた。 iDolm@sterは日本でカルトヒットを飛ばしたシリーズだけども、英語の公式ローカライズの最初のリリースがiOSで、55ドルではより大きな市場を開拓はでき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く