ホーム ニュース 『Cities: Skylines II』次回アプデで「ホームレス大量発生問題」についに対処へ。ホームレス全員に“常に家を探そうとする意識”が芽生えるように 全記事ニュース
韓国に拠点を置く個人開発者のSomi氏は6月4日、同氏の最新作『未解決事件は終わらせないといけないから』について、自身の最後の作品になるつもりで制作したことを明かした。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は証言の話者と時系列を整理し、事件の真相を解き明かす推理アドベンチャーゲームだ。12年前に起きた未解決の「犀華ちゃん行方不明事件」をめぐり、当時の捜査担当であった主人公はおぼろげな記憶から過去の事件捜査を思い出そうとする。しかしバラバラになった記憶は時系列も話者もままならない状況。はっきりと思い出せることはただひとつ、証言者全員が嘘をついていたということ。彼らが何のために嘘をついているのか、そして事件の真相は明かされるべきなのか。当時の記憶を巡りながらそれを解き明かしていくことになる。 本作を手がけたの個人開発者のSomi氏は6月4日、自身のXアカウントでポストを投稿。同氏の最新作
アソビズムは本日5月31日、『ShapeHero Factory』の体験版をSteamにて配信開始した。『ShapeHero Facroty』は、工場建設とタワーディフェンス、ローグライトの3要素を掛け合わせたタイトルだ。工場でユニットを作り、作ったユニットをタワーディフェンスに投入。勝利したらマップを進み、ランダムなレリックやユニット製造レシピを入手しながらより強大な敵へ挑んでいく。 今回、弊誌では5月31日にリリースされる体験版をいち早く入手して遊ぶ機会をいただいた。遊んだ印象としては、「面白いジャンルの美味しいところを足し算したら、もっと美味しくなったタイトル」という印象であった。チョコレートとポテトチップスを合わせたら美味しいチョコポテチが生まれるように、カレーとうどんを合わせたらカレーうどんが生まれるように、既存の面白いジャンルをかけ合わせることで新たなゲーム性を生み出している。
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
4月18日、株式会社qureateはアドベンチャーゲーム『バニーガーデン』を発売した。現在対応プラットフォームはNintendo Switch。PC(Steam)版の発売も予定されている。同作に実装されたシンプルすぎる「ギャンブル」要素が、レーティング回避のためではないかと話題を呼んでいる。本稿では『バニーガーデン』に含まれる要素についてのネタバレになりうる記述があるため、留意されたい。 『バニーガーデン』は、“紳士向け”を謳う恋愛アドベンチャーゲームだ。レーティングはCERO:D(17歳以上対象)。プレイヤーは「バニーガーデン」に通う一人の客として、女性キャストとさまざまな形でコミュニケーションを取ったり、店に通うためになんとか費用を捻出する。発売開始から人気を博しており、執筆時点でNintendo Storeダウンロードソフトランキング4位を獲得している。 極限まで研ぎ澄まされた“ギャ
弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは4月17日、『8番出口』Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込470円。発表に合わせてトレイラーが公開されている。 『8番出口』は、無限に続く地下空間からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の主人公は、無限に続く地下通路へ閉じ込められている。地下通路は、一見通常の地下空間のように感じられる。しかし通路を進んでも、出口や改札口には繋がっていない。数枚のポスターや通行人のおじさんが存在する、ほとんど同じ空間が連続している。主人公は、無限ループする奇妙な地下空間へ閉じ込められているのだ。 掲示された案内によると、地下通路はいくつかのルールが支配しているようだ。「異変を見逃さないこと」。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」。「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。「8番出
人気沸騰中の『スイカゲーム』の人気が、海外に波及し始めているようだ。さまざまなストリーマーがプレイしている影響で、『スイカゲーム』を遊ぶ方法をガイドするメディアや、そのためにニンテンドーeショップの日本アカウントを作成するユーザーもいるようである。 『スイカゲーム』はpopIn株式会社によって2021年12月にリリースされたパズルゲームだ。スイカをはじめとし、メロン、パイナップルといったフルーツを題材として、フィールド上部の線を越えないように積みあげていく。同じ種類のフルーツは、組み合わせることで1段階上の大きなフルーツへと進化し、スコアが加算される。より多くのスイカを生み出しハイスコアを狙っていくわけだ。ギミックとしては、同じ数字をかけあわせていくパズルゲーム『Threes!』のようなルールとなっており、そこに「落ちものパズル」や「果物」「物理演算」などの要素が加わっているわけだ。 本作
日清食品は9月4日、同社史上初となる ゲーマー向けの新商品として「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」と「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」を発表した。9月18日に全国で発売する。価格はそれぞれ280円・298円(税別)。 発表にて日清食品は、国内のゲームプレイ人口は若年層を中心に年々拡大し、その数は5000万人を突破したとされているとしたうえで、同社を代表するブランド「カップヌードル」「日清カレーメシ」から、ゲーマー向けの新商品を発売することとしたとコメント。「汁がない焼そばとカレーなので手や周辺機器が汚れる心配がなく、ゲームをプレイする合間の食事にピッタリ」だとし、「最強“バフメシ”!?」と謳う。 「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」は、ペッパーを効かせたしょうゆベースのソースにガーリックと黒胡椒を加えた
ゲームスタジオDenkiworksは7月11日、『Project Tanuki』を発表した。同作は、タヌキの郵便局員を主役としたゲームのようだ。 『Project Tanuki』のトレイラーでは、のどかな郊外の村を背景に、郵便局員の装いをしたタヌキが微笑む映像が流れている。またNew Blood Interactive のDave Oshry氏は、“京都のバー”で先んじて同作をSteam Deckでプレイしたようで、同プレイのムービーを自身のTwitterアカウントで公開している。 I have watched @LiamBME play Project Tanuki and can confirm he can do tricks on his little Tanuki bike while delivering mail. pic.twitter.com/Q4RcwwkTtp — D
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、発売直後からさまざまなロボットやメカが制作されてきた。立ち上がって移動するだけのものから始まり、今や“ハイテク”な機能を備えた脅威のメカが開発されている。本稿ではSNS上に投稿されてきたメカたちから、発売後約2週間に起きた技術の進歩を辿っていく。なお本稿では多数のゾナウギアの機能や活用例を紹介しているため、注意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。なお本作は、発売後3日間で売上1
サイバーエージェントは5月17日、同社連結子会社Cygamesが、コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)から訴訟を提起されていると明かした(リンク先はPDF)。コナミは損害賠償等請求として40億円及び遅延損害金をCygamesに求めているという。また『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)の差止請求を求めているそうだ。 『ウマ娘』は、実在する競走馬の名前と魂を受け継いだ存在「ウマ娘」たちが織り成すクロスメディアコンテンツだ。ゲーム版は育成シミュレーションゲームとなっており、プレイヤーがトレーナーとなってウマ娘たちを育成。ステータスを鍛え上げ、スキルを習得させることで、彼女たちの夢の達成やより強いウマ娘の育成を目指していく。 コナミは、そんな『ウマ娘』を手がけるCygamesを訴訟していたようだ。訴訟提起日は2023年3月31日で、訴状到着日は2023年5月10日。冒頭に述べ
株式会社Polyscapeは4月17日、『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』の早期アクセス配信を4月24日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamのストアページ上では、体験版も公開中だ。 *2022年12月公開のティザートレイラー 『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』は、ビルドを組み上げうごめくダンジョンを攻略する、ダンジョン探索型ローグライクアクションゲームである。本作の舞台には、はるか昔に栄華を極めた王国があった。ある時、王国は「災厄」により滅亡の危機に瀕していた。王国は、災厄に対して迷宮への封印を決断。禁断の魔法によって絶え間なくダンジョン内の形を変え続けることで、災厄の迷宮への封じ込めに成功する。しかし、生けるダンジョンと化した迷宮は王国自体も飲み込み、国中が一晩で姿を消したのだという。 本作の主人公ミストは、トレジャーハン
Steamにて『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下、パラノマサイト)が好調なスタートを切ったようだ。スクウェア・エニックスが放った新たなアドベンチャーゲームが、発売早々に高い評価を獲得している。 『パラノマサイト』は、ホラー/ミステリーアドベンチャーだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/iOS/Android。舞台となるのは、東京都・墨田区。昭和後期の墨田区を舞台に、怪談・本所七不思議をベースとした、呪いをめぐる物語が展開される。開発は、スクウェア・エニックスとジーンが担当。スタッフとしては、『スクールガールストライカーズ』『探偵・癸生川凌介事件譚』などのシリーズを手がけた石山貴也氏が、シナリオとディレクションを担当している。定価は1980円。現在各プラットフォームでリリースセールが実施されており、20%オフでゲームを入手可能だ。 『
パブリッシャーのForever Entertainmentは2月24日、パズルゲーム『Magical Drop VI(マジカルドロップ6)』を4月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示・音声に対応する。 『マジカルドロップ6』は、パズルゲーム『マジカルドロップ』シリーズの最新作だ。データイースト作品の権利を保有しているG-MODEからライセンスを受けて開発されている。同シリーズは、キャラクターを操作してフィールド上の任意のドロップを吸い取り、同じ色のドロップにくっつけて、縦に3個以上同じ色を並べてドロップを消していく落ち物パズルの一種。上から迫ってくるドロップが画面下まで到達するとゲームオーバーだ。 本作ではそうした基本ルールをベースとし、ストーリーモードやサバイバルモードなど6種類のソロプ
AIによるVTuber「Neuro-sama」が、活動拠点としているTwitchにおいてBAN処分を受けたようだ。Neuro-samaは、2022年末より急速にユーザーらの人気を集める一方で、倫理観を逸脱するような発言に懸念も寄せられていた。 Image Credit: Neuro-sama Ch. Vedal AI on YouTube Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発したAIによる美少女VTuberだ。日本の女子高生のような制服を身にまとい、ゲームプレイのほか視聴者から寄せられたコメントにも返答する機能性を誇っている。このAIはもともとリズムゲーム『osu!』をプレイさせるために開発され、同AIの利用するニューラルネットワークはNeuro-samaと名付けられた。ゲームを遊ぶだけだったNeuro-samaはバーチャルな“体”や“声”を手に入れ、昨年末
株式会社ポケモンは11月18日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を発売した。さまざまな新要素を取り入れた野心的な新作として堂々の発売を迎える一方で、パフォーマンスに関する賛否が国内外で飛び交っている。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター』シリーズの最新作。ゲームフリークが開発を手がける。本作の最大の特徴は、オープンワールドを舞台に、境目なくシームレスに広がる街や大自然が楽しめること。広大なフィールドで新たな冒険が繰り広げられる。 オープンワールド化に伴って、進行順の固定化を廃止。決められていない順序でゲームの攻略が可能。そのほか、戦闘フェイズに移らずポケモンと戦うレッツゴーなど、これまでの『ポケモン』シリーズのセオリーを見直した野心的な要素が数々盛り込まれている。そしてその野心の大きさに伴ってか、パフォーマンスが低下するシーンも発生
セガで活躍したゲームクリエイター小玉理恵子氏が、今年5月に亡くなっていたことが明らかになった。海外メディアIGNが報じている。 小玉氏は、1984年にセガにデザイナーとして入社したのち、『忍者プリンセス』などのアーケードゲームを担当。そして、『アレックスキッドのミラクルワールド』や『ファンタシースター』『獣王記』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などに携わった。また、『ファンタシースター 千年紀の終りに』の開発においてはチームリーダーを務め、その後もディレクターやプロデューサーとして多数の作品を手がけてきた人物だ。近年は、Nintendo Switch向け『SEGA AGES』シリーズのリードプロデューサー/ディレクターを担当していた。 Finally, the staff credits include a memorial message for Rieko Kodama. She sta
ゲームが動作するうえでは、データを読み出すローディングがつきもの。開発者は、ロード時間をなるべく短くしたり、プレイヤーに感じさせづらくしたりと、さまざまな工夫を施しているようで、そうした工夫の一例がSNS上で注目を集めている。 TwitterユーザーMIYAKE氏は10月17日、PS1向けに1998年に発売されたRPG『どきどきポヤッチオ』のロード処理方法についてTwitterにて紹介した。同氏は、いまから17年位前の新卒2年目の時に、先輩との雑談のなかで本作のロード処理について教わったそうだ。 先輩「プレイヤーがつまづいてコケるんだ」 先輩「つまづいて転んで、起き上がる間にデータをロードするんだよ」 頭に電流が走るぐらいの衝撃を受けました。 プレイヤーは小学生の男の子… 走れば走るだけ(移動速度が増すほどに)コケやすくなる… ユーザは自然と走り過ぎないように気を付ける… — MIYAKE
Samperson氏が投稿した映像には、テキストで描かれた画面で『DOOM』をプレイする様子が収められている。まず目に入るのは、文字が敷き詰められた「メモ帳」アプリだ。テキストによる画像表現、いわゆるアスキーアートにて描かれた『DOOM』のゲーム画面が確認できる。さらに注目すべきは、その画像が動き、実際にゲームプレイをおこなっている点だろう。アスキーアートの文字列が書き換えられることでゲーム画面が変遷。かなり見づらいものの、「メモ帳」アプリに記述された文字だけで『DOOM』のゲームプレイが描写されていることが分かる。大量の文字列が高速で入れ替わることで、ゲーム画面を表現しているわけだ。 同氏によると、この映像はフェイクではなく、実際にリアルタイムでプレイ可能とのこと。60fpsで動作しており、映像を早送りしているわけではないとも述べている。さらに、使用している「メモ帳」アプリ自体は、何も改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く