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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている

    Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。 mruby(軽量Ruby)は経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」として2010年に始まり、2012年4月にオープンソース(MITライセンス)として公開された組み込み向け開発言語です。「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉に開発されたmrubyは発表よりはや3年、たくさんの人々の協力でさまざまな形の改良がくわえられ、現在ではライブラリは170を超え、デバッガー対応の安定版「mruby V1.2.0」が発表(2015年11月)されるなど着実に進化しています。 Rubyは開発しやすい、生産性の高い言語としてWeb開発などに広く使われている言語

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  • 今でも簡単に適用できる30年以上前の見積もり技法

    「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 前回からお届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 シリーズ2回目となる今回は“昔の見積もり技法”を解説します。見積もりを含めたプロジェクト管理は、過去30年以上、ほとんど進歩しておらず、

    今でも簡単に適用できる30年以上前の見積もり技法
  • 小学3年生が3次元CADでモノづくりしてみた

    小学3年生が3次元CADでモノづくりしてみた:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(7)(1/3 ページ) いつの間にか夏休みも過ぎてしまいました。いえ、正確には私のではなくて子どものですが。私の夏休みは、新しい3次元CADのの執筆もあり、ほとんどありませんでした。いえ、そんなことはどうでも良いのですが……、夏休みといえば「自由研究」とか「工作」ですね。子どもの頃、そのネタを見つけるのに苦労した覚えがあります。 で、小学校3年生の私の娘ですが、8月の初旬に様子を見ていたところ、まだはっきりとしたネタがない様子。そこでまず、鉄道博物館に連れていったら、ちょうどそこで簡単な工作教室をやっていたので、やらせてみました。出来はそれほど悪いものではありませんでしたが、やはり「出来合いの木工キットをお手軽に組み立てただけ」といったところだったので、父親としてはもう一声欲しいと思ったのです

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