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Englishと*資料に関するch1248のブックマーク (27)

  • 翻訳はなぜ難しいのか

    翻訳は難しい。ほんとうに難しい。その証拠に、大量に出版されている翻訳書のなかで、名訳と呼べるものはごくごくわずかしかありません。文 句なしの名訳と呼べる作品を出しつづけている翻訳家はなかなかいません。10人はいても、20人探し出すのは至難の業です。 では翻訳がそれほど難しいのはなぜなのか、その理由はいくつかあります。ですが、結局のところ、翻訳が難しい理由はたぶん、ひとつしかありません。翻訳 が難しい理由、それは翻訳が簡単だという点にあります。 翻訳は簡単です。じつに簡単です。慣れ親しんだ分野なら、原文を読むのとほぼ同時に翻訳を進めていくこともできます。キイボードを叩き、仮名漢字変換を 使って文章を入力していく作業には時間がかかるので、完全に同時というわけにはいきませんが、ほぼ同時であれば、十分に可能です。たとえば、ごく普通の単 行1冊なら、1か月で楽々訳すことができます。週休2日どころか

  • danglingについて - finalventの日記

    ⇒文章技術ねえ - finalventの日記 このには載ってないけど、文章の接続で意外と重要なのは、dangling というか、dangling modifierというのの使い方。旨い文章とか滑らかな文章を分析すると、けっこう出てくるのだけど、この視点から文体解析したというのを、とある一冊以外読んだことがない。 これね。 すぐれた英語翻訳への道―創造する翻訳者が使う技法集

    danglingについて - finalventの日記
  • フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記

    話題の見渡しがいいように、最初に問題を出しておきましょう。普通の英文解釈の問題です。ひっかけとかありません。これです。 次の英文を訳しなさい。 Mr Abe should hold his nerve by nominating someone willing to be bold in pursuit of mild inflation. 別段トリッキーな英文でもないので、高校生でもできただろうと思います。 その話は後ほど。 この英文の出所ですが、日政治・経済を扱った最近のフィナンシャルタイムズの社説の一部です。 フィナンシャルタイムズの社説は、日のメディアでなぜか紹介されていなかったり、紹介されても、「その紹介はどうなんだろう」といった印象のあることがあり、そんなおりは、ちょこっとブログで言及してきたものでしたが、先日といっても2月25日、安倍首相の今後の施政を提言した、この社説

    フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記
  • そろそろ社内英語化について言っておくか

    最近、会社の公用語が英語になったので、色々思うことを書いてみる。 言うまでもないけど、ここに書くことは普通の末端社員の感想に過ぎないヨロシク。 英語化になって変わったこと1) 英語ができない私の一部の業務に時間がかかるようになった 2) 会社を辞めた人が少なからずいた 3) 海外のグループ企業の存在があまり特別じゃなくなった 4) 英語が得意な人が目立たなくなった 5) 入ってくる人のカタログスペックが凄まじくなった 6) 社員の誰とでも通じる共通のネタができた 1)まず、英語化で変わったことは、仕事ができない私の仕事が更に遅くなったw 英語は苦手で頭も悪いので、TOEICも社内では下の上くらい。社内文章を読むのに2倍の時間がかかって、書くのに3倍かかる。 聞き取りは半分も理解できず、話すのもめちゃくちゃ。でもまあ、それが主要業務じゃないので、何とかなってる。 英語は喋れないので、日語苦

    そろそろ社内英語化について言っておくか
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 英語学習法を考える: TOEIC990を超えて 「発音はネイティブに」の大ウソ

    アマチュアの英語勉強をリサーチしていたら、発音のチェックをどうしたらいいのか、ネイティブにチェックしてもらうのがいいがそれも高いし、とかいろいろ考えているところに出会いました。 この人は、発音のチェックはネイティブでなければならない、と思い込んでいるようです。 実のところ、ネイティブは発音矯正にはあまり向いていません。その音が正しいかどうかの判定はできますが、どうすれば直せるかという指導はできない場合が多いからです。 発音矯正をするためには、英語と日語の音声学を学んでいる必要があります。 ネイティブというものは自分の言語の音声現象について細かいところはわからないものです。 たとえば日語では、私たちは「です」という語尾の最後のウの母音を発音してません。「でs」と言っています。これを意図的に「desu」と言ったときに違和感があるのでわかると思います。 また、「ん」は四通りの発音があります

    ch1248
    ch1248 2011/11/20