ホーム ニュース 『Elona』後継作ローグライクRPG『Elin』Steamにて11月1日早期アクセス配信開始へ。拠点運営やサバイバル要素などを加えパワーアップした新作 全記事ニュース
韓国に拠点を置く個人開発者のSomi氏は6月4日、同氏の最新作『未解決事件は終わらせないといけないから』について、自身の最後の作品になるつもりで制作したことを明かした。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は証言の話者と時系列を整理し、事件の真相を解き明かす推理アドベンチャーゲームだ。12年前に起きた未解決の「犀華ちゃん行方不明事件」をめぐり、当時の捜査担当であった主人公はおぼろげな記憶から過去の事件捜査を思い出そうとする。しかしバラバラになった記憶は時系列も話者もままならない状況。はっきりと思い出せることはただひとつ、証言者全員が嘘をついていたということ。彼らが何のために嘘をついているのか、そして事件の真相は明かされるべきなのか。当時の記憶を巡りながらそれを解き明かしていくことになる。 本作を手がけたの個人開発者のSomi氏は6月4日、自身のXアカウントでポストを投稿。同氏の最新作
アソビズムは本日5月31日、『ShapeHero Factory』の体験版をSteamにて配信開始した。『ShapeHero Facroty』は、工場建設とタワーディフェンス、ローグライトの3要素を掛け合わせたタイトルだ。工場でユニットを作り、作ったユニットをタワーディフェンスに投入。勝利したらマップを進み、ランダムなレリックやユニット製造レシピを入手しながらより強大な敵へ挑んでいく。 今回、弊誌では5月31日にリリースされる体験版をいち早く入手して遊ぶ機会をいただいた。遊んだ印象としては、「面白いジャンルの美味しいところを足し算したら、もっと美味しくなったタイトル」という印象であった。チョコレートとポテトチップスを合わせたら美味しいチョコポテチが生まれるように、カレーとうどんを合わせたらカレーうどんが生まれるように、既存の面白いジャンルをかけ合わせることで新たなゲーム性を生み出している。
はじめにSNS(twitter)でPCゲームについて追えるタイムラインを構築するとSteamレビューに関する話題が目につくことが非常に多く感じます。 「日本人の不評レビュー比率が高い!」「ウケ狙いで不評レビューを書くやつがいる!」「圧倒的好評を開発者は目指している!」等々…。 私もゲームをSteamで販売している身ですが、こういった話題は統計データの好評/不評の比率だけを見て話をしているケースやそもそもデータに基づかず感情論のみで議論されているケースが多いように感じていました。 せっかく議論するならSNSのマウンティングの道具としてではなく、より良いゲームを作るためにユーザーがどういった点を不満に思っているのか吸い上げを行ったほうがゲーム品質向上の役に立つのではないかなと考えました。 そこで私がゲームを出している周辺環境に絞って「何故その人は不評レビューを書くに至ったか」を調べて見ると面白
ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを ライター:つきひ ローグライク。それはマップのランダム生成や,死ぬとイチからやり直しになる“パーマデス”を特徴とする,昨今の一大ジャンルだ。 日本では“不思議のダンジョン”シリーズ「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」が有名で,近年ではデッキ構築型の「Slay the Spire」,サバイバー系の「Vampire Survivors」など,ローグライクと別ジャンルを組み合わせた路線が大ヒットしたのも記憶に新しい。 でも……ローグライクの“ローグ”とはなんなのか? 「Rogueという作品をリスペクトしているからローグライク」という解説はいくらでも見聞きしてきたが,私はローグを知らずにライクを愛した。それと同じように,ローグのことを知らない人も多いはずだ。 だから,40年以上前のコン
日本で根強いファンを持つヴィジュアルノベル(VN)ですが、欧米でも徐々に人気が高まりつつあり、テンセントがVisual Artsを買収したこともあってさらに人気が高まる期待が寄せられています。 https://www.siliconera.com/visual-arts-acquired-by-tencent/ 8月7日からSteamでもVNオンリーのフェスティバルセールが開催されています。何気なく語っていますが、これってすごいことです。 日本から見ると驚きかもしれませんが、Steam上ではSteam Greenlightというコミュニティ投票制リリース審査機能が2012年に採用されるまでVNは存在しないも同然の扱いでした。Steamでゲームとして市民権を得たのはSteam Greenlight採用以降になります。 2017年以降はSteam Greenlightは廃止され、Steam D
株式会社Phoenixxは『東方Project』のファンゲーム『とうほう夜雀食堂』のNintendo Switch版を2024年に配信すると発表した。 // とうほう夜雀食堂 Nintendo Switch版 2024年配信決定💫 \ Steamで大人気の東方Project二次創作ゲームが 遂にNintndo Switchにやってくる🎀 さらに5/7(日)の #例大祭 Play,Doujin!ブースでは 開発中のSwitch版が先行試遊できちゃいます🎮✨ ぜひ Play,Doujin!ブースにお越しください🏃♀️🏃♂️💨 pic.twitter.com/MEIvA5nIeG — Phoenixx🎮 (@Phoenixx_Inc) May 3, 2023 本作は『東方Project』のファンゲームであり、居酒屋経営シミュレーションゲーム。幻想郷の住人「ミスティア・ローレライ
「DemonCrawl」、昨年の大みそかぐらいに買ってめっちゃドハマり。 ゲームとしてはマインスイーパにRPG要素を入れて、その他大量のギミックを入れたローグライトスタイルである。 マインスイーパの地雷をモンスターに見立て、モンスターをなるべく避けて、または積極的にモンスターを討伐しながらアイテムを拾い、ショップを利用し、その他いろいろなものをうまく使いながらステージを進んでいく。 ジャンル的にはSlay the Spireの流れにあるデッキビルディングゲームがジャンルとしては一番近いと思います! 体力制にすることによって、(少なくとも序盤は)ミスしても即死することもなく、武器や防具を含めて前900種類ものアイテムや、RPGでいう職業にあたる「マスタリ」、善悪いろいろな種類のあるNPC、ステージルールを追加するMODなど過剰なほどの要素を毎回うまい具合に活用したり対処したりしながら進んでい
株式会社Polyscapeは4月17日、『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』の早期アクセス配信を4月24日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamのストアページ上では、体験版も公開中だ。 *2022年12月公開のティザートレイラー 『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』は、ビルドを組み上げうごめくダンジョンを攻略する、ダンジョン探索型ローグライクアクションゲームである。本作の舞台には、はるか昔に栄華を極めた王国があった。ある時、王国は「災厄」により滅亡の危機に瀕していた。王国は、災厄に対して迷宮への封印を決断。禁断の魔法によって絶え間なくダンジョン内の形を変え続けることで、災厄の迷宮への封じ込めに成功する。しかし、生けるダンジョンと化した迷宮は王国自体も飲み込み、国中が一晩で姿を消したのだという。 本作の主人公ミストは、トレジャーハン
環境復元シム「Terra Nil」,最新トレイラー公開。3月28日にリリース決定 ライター:奥谷海人 Devolver Digitalは,南アフリカを拠点にするFree Livesが手がけるシミュレーションゲーム「Terra Nil」の最新トレイラーを公開し,2023年3月28日にリリースすることをアナウンスした。 Steamの「Terra Nil」ストアページ 「Terra Nil」は,人類の文明進化の犠牲として荒廃してしまった環境を取り戻すため,死にかけていた大地を豊かで活気ある生態系に復元していくことが目的のシミュレーションゲームだ。プレイヤーは,新たな環境テクノロジーを開発しながら,汚染された川や海を浄化し,枯れた大地を肥沃な草原や森に変えていく。すでに人間が住めなくなっていた土地を,野生動物たちの故郷となる理想的な場所にするため,開発チームは“逆都市開発シム”とも銘打っている。
アメリカでは2023年4月18日までに税金の確定申告書を提出して納税しなければなりません。しかし、アメリカの税務申告プロセスは非常に複雑。そこで、恋愛シミュレーションゲームの見た目でありながら、確定申告の書類を簡単に作成できるゲーム「Tax Heaven 3000」が2023年4月4日に登場する予定でしたが、なぜかSteamから販売ページが突如削除されたと報じられています。 MSCHF’s Tax Heaven 3000 is a dating simulator that can prepare your taxes - The Verge https://www.theverge.com/2023/3/22/23651802/mschf-tax-heaven-3000-dating-simulator 以下のTax Heaven 3000の予告ムービーを見ると、どんなゲームなのかがわか
Steamにて『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下、パラノマサイト)が好調なスタートを切ったようだ。スクウェア・エニックスが放った新たなアドベンチャーゲームが、発売早々に高い評価を獲得している。 『パラノマサイト』は、ホラー/ミステリーアドベンチャーだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/iOS/Android。舞台となるのは、東京都・墨田区。昭和後期の墨田区を舞台に、怪談・本所七不思議をベースとした、呪いをめぐる物語が展開される。開発は、スクウェア・エニックスとジーンが担当。スタッフとしては、『スクールガールストライカーズ』『探偵・癸生川凌介事件譚』などのシリーズを手がけた石山貴也氏が、シナリオとディレクションを担当している。定価は1980円。現在各プラットフォームでリリースセールが実施されており、20%オフでゲームを入手可能だ。 『
パブリッシャーのForever Entertainmentは2月24日、パズルゲーム『Magical Drop VI(マジカルドロップ6)』を4月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示・音声に対応する。 『マジカルドロップ6』は、パズルゲーム『マジカルドロップ』シリーズの最新作だ。データイースト作品の権利を保有しているG-MODEからライセンスを受けて開発されている。同シリーズは、キャラクターを操作してフィールド上の任意のドロップを吸い取り、同じ色のドロップにくっつけて、縦に3個以上同じ色を並べてドロップを消していく落ち物パズルの一種。上から迫ってくるドロップが画面下まで到達するとゲームオーバーだ。 本作ではそうした基本ルールをベースとし、ストーリーモードやサバイバルモードなど6種類のソロプ
ホーム インタビュー 「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 今月9月15日から18日にかけて、千葉・幕張メッセで東京ゲームショウ2022が開催された。会場の真ん中に鎮座する巨大なKOMODOブースには、8月に日本でも予約が開始されたValveのゲーミングUMPC、Steam Deckの試遊スペースが設置されていた。筆者はそこで実際に15分間Steam Deckの実機を触らせていただき、また幸運にもKOMODO とValveのスタッフに直接Deckに関する質問をぶつける機会も頂いた。本稿では以下にSteam Deckの軽いインプレッションと、インタビューの内容をお届けする。 Steam Deck インプレッション 15分の試遊ということで細かい動作の確認までは難しかったが、プリインストールされていたタイトルの中でも『エ
ホーム ニュース ただひたすら岩になりきるゲーム『Rock Life: The Rock Simulator』Steam無料配信。現時点で評価は「非常に好評」 インディースタジオBGNB Studiosが7月21日、『Rock Life: The Rock Simulator』をSteamにて無料リリースした。タイトルからわかるとおり、ただひたすら岩になりきるゲームだ。そんなゲームが7月25日現在、ストアページのレビュー評価で「非常に好評」となっている。 本作はオーソドックスなシミュレーターゲームとは一線を画す、「個性的なシミュレーター」に属するであろう作品だ。アプリケーションを起動すれば後はやることは単純だ。メニュー画面から「Become Rock」を選択すればプレイヤーは岩となる。草原を揺らす爽やかな風が吹く中、プレイヤーはただどっしりと目の前にある岩をながめるだけ。岩となったプレイヤ
ホーム ニュース 走り屋系ゲーム『Kanjozoku Game レーサー』Steamにて好調スタート。夜の阪神高速(?)を、ハチロクやスカGで駆け抜ける 先週7月17日に発売された『Kanjozoku Game レーサー』が、じわじわとユーザーの好評を集めている。登場車種や日本の高速道路をイメージしたステージなど、過去の人気“走り屋系”レースゲームを彷彿とさせる点や、“コスパのよさ”が好評のようだ。 『Kanjozoku Game レーサー』はSteamにて7月17日に発売された、レーシングゲームだ。90年代の阪神高速道路をイメージしたとされる道路などを舞台に、夜の町を駆け巡る。登場車種として、90年代から2000年代ごろの日本車20台が収録されている(本稿執筆時点)。なお、タイトルのKanjozoku(環状族)については、実際の阪神高速1号環状線にて暴走行為をする者たちの通称にちなんでい
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