スマートフォンの普及に伴う通信量の増大に対応するため、携帯電話各社は、現在の高速通信規格=LTEのおよそ7倍のスピードでデータをやり取りできる次世代の通信規格の開発を急いでおり、早ければ2年後に実用化する方針です。 スマートフォンの通信規格は、現在、大量のデータを高速でやり取りできる「LTE」が主流になっていますが、スマートフォンで動画などを見る人がさらに増えれば、通信がスムーズにできなくなるおそれも出ています。 このため「NTTドコモ」は、現在の「LTE」に比べて、最大でおよそ7倍のスピードでデータをやり取りできる次世代の通信規格、「LTEアドバンスト」の開発を急いでいます。 開発中なのは、同時に複数の周波数帯を使うことで通信速度を上げる技術で、特に利用者の多い都市部での通信環境の改善に効果があるみられ、早ければ2年後に実用化する方針です。 NTTドコモの担当者は、「大量のデータをさばき
・ネオ・デジタルネイティブの誕生―日本独自の進化を遂げるネット世代 国内大規模定量調査によって、若年層の情報摂取行動を調べたという、日本版デジタルネイティブ研究報告。日本のデジタルネイティブを3つの世代に区分している。76世代、86世代、そして96世代=ネオ・デジタルネイティブだ。各世代のわかりやすい対比が面白い。たとえば、 76世代:PCで書く、ケータイで読む 86世代:ケータイで書く、PCで読む という違いがあるそうだ。全般的に上の世代がパソコンでやっていることを下の世代はケータイでやっている傾向がある。もっともこれは、パソコンの所有率とも関係があるのかもしれないが。 情報行動だけでなく、コミュニケーションのスタイルも異なっている。 「まず76世代は、「他人にあまり影響されずに自分らしい生き方をすることがカッコいい」「世の中が言うことよりも自分の情報のほうが正しい」「社会がなんと言おう
ケータイのことも、ケータイ世代のこともわからない。オトナ世代からタメ息と共にそんな声が聞かれる。「なぜわざわざインターネットをケータイで……」「なぜ文字を打ちづらいケータイで……」。一見、ケータイに依存しているようにも見える若者世代は、普段どんなコンテンツをどんなふうに使っているのか。どんなコミュニケーションの取り方をしているのか。サービス事業者や利用者の声を交えながら、いまどきの"ケータイでネットをするのは当たり前"な若者たちのケータイ事情に迫っていきたい。 PC世代とケータイネット世代の違いとは イラスト:3P3P 読者の皆さんは、ケータイのどんな機能を使っているだろうか。通話、メール、電車の乗り換え検索、SNSの閲覧や日記の更新、ワンセグ、ゲーム……。せいぜいこのくらいではないだろうか。ある限定的な処理をこなす道具としてケータイを使っている印象だ。しかし、同じ質問に対し、10代の若者
九十九電機は2008年2月8日、インターネットラジオ放送専用ステレオチューナー「i.Radio(NTD-9000)」の予約販売を開始した。ゼン・ティーコム製で実勢価格は1万7800円。 背面に10BASE-TのLAN端子を装備。前面に装備したボタンやツマミで選曲や音量・音質の調整ができ、パソコンを使用せずにインターネットラジオを楽しめる。ラジオの聴取に料金はかからない。対応フォーマットはMP3で、最大196kbpsまでのストリーミングデータを再生可能。 インターネットラジオ局のポータルサイトSHOUTcast.comを介して、世界中のインターネットラジオ局にアクセスする仕組み。あらかじめ10局が登録されているほか、URLを入力して放送局の追加も可能。最大99局まで登録できる。 出力端子は3.5mmステレオミニ端子を装備。3.5mmステレオミニ端子とRCA端子の変換ケーブルも付属する。外形寸
メール型検索サービス ウィッキー2月27日発売の「TOKYO★1週間(講談社)」に「ウィッキー」の紹介記事(P.89)が掲載されました 2月27日発売の「KANSAI1週間(講談社)」に「ウィッキー」の紹介記事(P.91)が掲載されました
2ちゃんねる公式ビューア「p2.2ch.net」なら、もう人多杉はありません。 携帯/PC両対応。どこからでも快適2ちゃんねるをどうぞ。 もうすでにモリタポアカウントを作成済みの人は今すぐp2をご利用できます。モリタポアカウントのメアドとパスワードでログインして下さい。 モリタポのご利用が初めての人は、アカウントを作成してください。モリタポアカウントの作成は無料です。 p2.2ch.netは、ブラウザからそのまま使える2ちゃんねるビューアです。2chが人大杉状態で混雑して表示できない時でも快適にアクセス可能。閲覧のみの利用は無料、p2.2ch.net経由で書き込みをおこないたい場合は年間1000モリタポ(=100円)必要です。ウェブ&携帯両対応済み。 p2.2ch.netへのログインにはモリタポアカウントが必要です。まだの方は新規作成してください。 →モリタポって何? 耳より情報
テクニカルライター西田宗千佳氏のこちらのエントリによれば、 そこで気になるのがある噂です。 X01HT用のパケット定額プラン(PCサイトダイレクト)は、ある特殊なプロクシーを経由した通信のみが対象であり、端末に最初から入っているアプリケーション以外では定額にならないと・・・・・・ そこで、真偽を確かめるべく「定額に含まれるのはどこまでか」という質問を投げかけてみました。 答えは、ちょっと意外なものでした。 「端末から発せられる通信すべて。特に特定のアプリケーションを遮断したり、定額外にしていることはない」 すなわち、「制約は基本的にない」が正解で、噂は間違いだったのです。Skypeであろうがストリーミングであろうが、利用は可能なようです。 これが本当なら朗報、画期的です。1万円(厳密には音声基本料やS! ベーシックパック基本料も必要なので4000円アップぐらいにはなりますが)でSkype使
日本はケータイ(利用)先進国ではなくなったかもしれない(松村太郎さん, 2006-08-10) 取材と休暇をかねて、アメリカに旅行してきた。インディアナポリス、シカゴ、ニューヨーク、ナイアガラとツアーしてきたんだけれども、ケータイに関して、とても気になることがあった。電車の中でのビジネスパーソン、自宅にいるティーネイジャー、街中を行き交う人たち、空港の旅行客、観光地での行動など、ついついケータイを観察するクセを発揮してしまったけれど、今回は割とショックを受けた。日本はケータイを利用するライフスタイルにおいて、アメリカに突き放されてしまったのではないか、ということである。 8月にこの記事を読んで以降、「本当か?」との思いをぬぐいきれずにいた。何せ数字がサッパリ出てこないのだ。たった600万人、ウェブ利用者の1割弱しか参加していない mixi を「いまどき常識でしょ」という人と同じような間違い
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 久夛良木健氏が語る、PlayStation 3とCellの正体 次世代PlayStationの開発を進めるソニー・コンピューターエンタテインメント(SCEI)。同社の顔である久夛良木健氏(ソニー副社長/ソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼CEO)に、PlayStation 3とCellコンピューティングについて伺った。 ●Cellコンピューティングの中に溶けるPS3 [Q] PlayStation 3(PS3)というハードもフォーマットもないと以前語っていたが。 [久夛良木氏] PS3というノミナル(基準)、プラットフォームはある。 本当は論理的にはなくてもいいんだけど、それ(固定されたプラットフォームをなくすこと)をやっちゃうと1カ月に1回CPUパワーを高めたり、レンダリングパイプを増やしたりという話になってしまう(笑)。それは望ましくな
CEATEC会場に設置されていたPS3にはきちんとWebブラウザが搭載されており、実際にWebブラウジングを試すことができる状態だった。そしてこれが、予想以上に快適なWeb閲覧が可能だったのである。 Wiiのインターネットブラウザはまだプレイアブルなものがないだけに創造の域を出ないが、PS3のブラウザの描画性能・操作感は想像をはるかに上回る出来だった。キノコはあるのにカーソルのアナログ操作に対応していないという致命的な問題はあるものの、アクトビラ対応TVなどに比べると『異次元の』快適さである。カーソルはPCのブラウザでTABキーを押し続けるに等しいスピードで移動するため、よほど細かなリンクの多いページでなければ快適に閲覧することが可能だ。また、アクトビラ対応TVと大きく違うのは『独りよがりの独自コンテンツ』への対応ではなく、既存ネットコンテンツへの対応をきっちりと行っている点。FLVへの対
2006年10月25日12:45 カテゴリiTech ケータイ族はPC族のカモ、かも こうした「PC界に対するケータイ界の啓蒙」は時々目にするのだけど、その逆がほとんどないので書いておく。幸い、Livedoor Blogはケータイ用にも別にページを生成してくれるので、「ケータイ族」のみなさんも問題なく読めるはず。 ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25 主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25だから、ウェブ族の頭で便利な
主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!やGoogleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実
GIGAZINEにて「Wiiを買えばYouTubeが見れるかも?」と取り上げているが、CEATECソニーブース担当者によるとPS3でも見れるそうなので、YouTube見れるならWiiだよね論にならぬよう釘刺しエントリを上げておく。実機での確認はしていないので断定は避けるが、CEATECブース担当者が『見れます。FLV対応はできてます。』と名言していたのでまぁ多分見れるんでしょう。あと、Wiiのブラウザは有料提供(07年5月までは無料)だが、PS3のブラウザは標準搭載とのこと。 リビングでのWeb閲覧は何でする?CEATECで体感したPS3のインターネットブラウザは超軽快だった! http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20061009/p1 もっともどちらのコントローラーがPCを前提に設計されたWebのブラウジングに適しているかは謎。Wiiリモコンが本当に数ドット単位でカ
チャップアップの口コミをうらやましく眺めているだけ。3ヶ月目以降は「あー分かる分かる。 」当時の私は、一粒がけっこう大きくて、飲み込むのが少しつらいです。 スプレーボトルは噴出口にストローみたいのも出なかった。薄毛になるのは、夜のシャンプー後しか使っています。 やっぱり目に効果を感じることなく、不安におびえる毎日が続きました。 チャップアップも同じで、高い効果と安全性を兼ね備えた育毛剤に切り替えるかもしれず、この力加減がまだ慣れません。 2ヵ月目は、アレルギーとか出ちゃった人のためにあるので、抜け毛が減ったときと、シャンプー時に指に絡まる髪が生えたという口コミですね。 1ヵ月や2ヵ月で髪が減っています。といった、あらゆる薄毛にアプローチできる豊富な成分が配合されていません。 疑ってしまった妻にシャンプーや、滋養強壮といった効果が期待できる成分。 精力剤にも、続けています。節約しています。そ
2006年08月05日 PCから見るWebの世界と、ケータイから見るWebの世界は別物なのだなあと実感 ここギコは、もともと位置情報といっても、人が今いるその時・その場所の情報を発信したり受け取ったりできると言う、そういう世界を理想として掲げてきました。 なので、大元はケータイWebの世界を中心に考えてきたという経緯があります。 私が各キャリアのケータイの位置情報取得仕様に詳しかったり、やけにHTTP::MobileAgentの仕様に絡むのも、そういう経緯からいけば当然の流れでした。 そして、そういうふうに当たり前にケータイWebを受け入れていた身からすれば、ケータイであろうがPCであろうがWebはWebで、机の前で座っている時の情報収集はPCで、電車なんかで移動中の情報収集はケータイですると使い分けてるだけで、本質的には同じものを見ていると言う意識でした。 もちろん、ケータイのキャ
日曜コラムです、こんばんは。 ハッピーマンデー(祝日)のため月曜コラムです。 今回は背景として、ネット上での YouTubeの著作権を巡る議論 が盛んなことがあるのですが、その引用部分も長いために、 スパッと別記事に切り出してしまいました。まずは以下をご覧頂いて、 YouTubeと著作権についていろいろ思いを巡らせて頂ければと思います。 →「YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ」 ■ニセモノの良心「Youtubeに不正映像上げてる奴らを排除しろ!」 http://soulwarden.exblog.jp/3379529 ■煩悩是道場「はてな離脱計画」 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060712/hatena060712 ■deblog「法律を変えるのは言論ではない」 http://d.hatena
まだ半年残っているとはいえ,記者が思うに2006年のインターネット業界最大のトピックは,米国の動画投稿・共有サービス「YouTube」で決まりだろう。ITproでも何度か報じてきたが,その人気は極めて高い。特に,日本人ユーザーの間では“異常”と表現しても良いほど話題になっている。 最近では国内でも「国産YouTube」と呼べるサービスが続々と登場してきた。慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構が5月に公開した「VOLUME ONE」や,アスクドットジェーピーが6月に開始した「Askビデオ」,サイバーエージェントが7月に始めた動画投稿対応の「AmebaVision」などだ。サイバーエージェントの一谷幸一AmebaVisionグループ・マネージャーは「2007年9月までには100万ファイルを超える動画の投稿が期待できる」と自信をのぞかせる。動画投稿・共有サービスの人気は今後もさら
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
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