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得体のしれない魅力 「エコ」ってモノは大事にしろよ、みたいな。そういうことですよね?実はこの意味自体は好きです。ただ、比重が大きくなりすぎていて結果的にこの言葉を冠しているから世間が肯定するっていうか、生活の中に受け入れる意味になっている。だけど、結果的にその行為に満足してしまっていて、モノを大事にする的な本来の意味を無視し、すぐに消費してしまう。 別に世の中を動かしたいみたいな大きな野望を持っているわけではなくて、だけど不信感をこの言葉には持っていて。なんか距離を置いているんです。 でもね。以前から取り扱いをさせてもらっている顔スリッパのフォームレスデザインさんから、この作品のフライヤーが送られてきて。なんか惹かれてしまったんです。ユニークな有様に。しかも、こいつはなんなんだ?って聞いたら別になんでもないけど強いて言うなら帽子立て、とか電話口で言っていて。ずりーな、って。 問い詰めてやろ
前にも書きましたが「エコ」という言葉が嫌いです。 この言葉がもつ比重が大きくなりすぎて、本来的にその作品がもつストーリーをけがしている気がするし、逆になんらストーリーがない商品(そんなモノはないと思いますが)でもこの言葉で正当化されてしまうような気がするから。 さて、このボーリングピンに似た人形のようなもの。 名前は「ピン子」といいます。 ボーリングピンに似ているのは当たり前で、ある福岡のボーリング場から廃ピンの再活用を考えてもらえないか、との依頼を受け制作されました。なので、ボーリングピンに似ているというか、本当にボーリングのピンです。 さっくり想像するにとてもきれいなストーリーで天邪鬼な僕は怪訝な顔をしながら作者のフォームレスデザインの2人を問い詰めるんです。なんだかんだ数年の付き合い。そんな簡単なストーリーのもとに制作をしているとは思えないので。
この商品は返品不可とさせていただきます。 写真の色は実物と異なる場合があります。 若干デザインが変更になる可能性があります。 その他、注意事項については必ず本文もご一読ください。 ありがとうございます! まず初めに、お礼を。 この、ペーパークラフトの年賀状。2年連続、3年連続で買っていただく方がとても多くて、本当に嬉しくなってしまいます。 去年もありがとうございました。 そして、今年もよろしくお願いします! それから、ペーパークラフト作家のinjanこと和田恭侑さんにも。毎年無理なお願いを聞いてもらって、感謝です。 和田さんも有名になってきて、段々忙しそうになってきているし、特に今年はある仕事が入って、密買年賀状、危うし...な感じになりかけたりして。 という話は、後ほど改めてお伝えしますが。 まずは、今年もここで紹介できて一安心。 良く見ると、仕掛け色々 さて、初めての方もいると思うので
アフターサービス!? さて、納屋で出会った澤山工作所の作品たち。 その中から、澤山さんと相談して、紹介させてもらうことにしたのは、この2つです。 まず、これはなかなか衝撃的でした。 おさるフォン。 まさかと思いましたが、ホントなんです。 電話、でした。 おさる型した木の受話器から出る、しっぽのコードが、これまた木でできた本体へ。手書きの数字に、電話らしからぬ押し釦が並びます。 繰り返しますが、本当に電話です。 通話もできるし、リダイアルまであるのです。 これは、かなりビックリです。 そして、テルミン。 映画「テルミン」を見た感動で作ったという、澤山工作所のテルミンは、もちろん木製。鳥の巣箱のようなデザインで、アンテナは1本です。 頭についているジャックは、ここから音を入力して、テルミンの音と同時に出せたら...と思って付けたそうですが、うまくいかなかったそうです。でも、ここに音源をつなぐと
【付属】電材(引掛けシーリング・コード60cmもしくは1m・電気ソケット)、40W白熱球、FRPシェード、取扱説明書 ※付属電球は40Wですが、60Wまで使用可能です。 一ヵ月以内の初期動作不良につきましては、修理・交換させていただきます。 この商品は返品不可とさせていただきます。 写真の色は実物と異なる場合があります。 身近な素材 今回ご紹介するのはFRPのランプです。 そもそもFRPは何ぞやという話ですが、ガラス繊維が混じったプラスチックです。そのため通常のプラスチックより強度が高く、独特の風合いも生まれます。想像しやすいのはイームズのシェルチェアでしょうか。他にも飛行機や船舶とかに使われていて意外に身近な素材だったりします。 さて。そんなFRP。実は西原さんにはずっと身近な素材でした。なぜならtestisがある岡山県の児島がさびれた港町だったから。海に行くと使われなくなった船体が積ま
BONE LASER KNIT CARDIGAN BONE LASER CHECK COAT BONE LASER LACE ONE PIECE BONE LASER LACE SKIRT BONE FRAME RIBBON TOPS BONE FRAME ARGYLE KNIT VEST BONE LASER DOT ONE PIECE BONE FRAME SOCKS BONE LASER KNIT CARDIGAN: ¥67,200 BONE LASER CHECK COAT: ¥123,900 BONE LASER LACE ONE PIECE: ¥35,700 BONE LASER LACE SKIRT: ¥31,500 BONE FRAME RIBBON TOPS: ¥21,000 BONE FRAME ARGYLE KNIT VEST: ¥21,000 BONE LASER
サビを切り貼り!? シロモノ片手に、迷わずサビに向き合うと 冷蔵庫はこんな感じに! ザクだってあらびっくり! しびれるほどのかっこよさにくらくらして 身の回りのサビ化推進に火がつきそうな勢いです。 そう、いとも手軽に、自由自在に。 出来上がったサビを切り貼りするだけの 画期的な素材があったとは、夢のような時代です。 本物の鉄サビを1枚のシートに仕上げた鉄錆シートは 裏面がシール状になっているので、誰でも気軽に加工でき ご覧の通り、モノの表情を一変させてしまいます。 野ざらしで放置されていたかのような冷蔵庫 太古から戦い続けてきたかのような屈強戦士ザク 牛乳パックですら、歴史や物語を感じさせる佇まいに。 サビ化の果てには、見たことのない光景が待っていて 特に、金属でないものがサビで覆われてしまったりすると 想像の枠を超えた不可思議な状態が目の前に! まずは、平面で感を得てから 少しずつ難易度
いつの間にか好きだった 能登デザイン室の奈良雄一さんがいるのは、能登半島に抱かれるようにして横たわる島、能登島。 その島の中でも東のはずれにある、小さな小さな町に住み、ここでデザインの数々を生み出しています。 それがいつからなのか、実は自分でも気付かないうちに、ボクは奈良さんのデザインが気になっていたみたいです。 今回紹介する、この小さなプロダクト「わく」。 2009 年の「第10回シャチハタデザインコンペ」で、原研哉さんの選ぶ原賞を獲ったこの「わく」も、当時目にして、おっ!と思ったのを覚えています。 そしてそれ以外にも。 奈良さんがデザインした時計など、どこかで目にして気になったのでしょう。ブックマークに放り込んでいたリンクを見直していたら、奈良さんのデザインをいくつか発見して、ちょっと驚いてしまいました。 いったい、いつの間に?
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