こんにちは。CATS Productivity Team の iOS 担当 青山 (@ra1028fe5) です。 最近は同チームのメンバーが海外 旅行 カンファレンスに行っている中、黙々とデスクで仕事しています。 今回は iOS 開発におけるパッケージ管理についてです。 ライブラリについてだけではなく、開発に利用する Swift 製ツールの管理についても軽く触れます。 最近では Xcode と Swift Package Manager (libSwiftPM) の統合により、これがデファクトスタンダートになっていく事が前提ですが、まだしばらくはサードパーティツールを利用していくことになる理由と個人的に気に入っている管理方法を書こうと思います。 [Disclaimer] ツール自体の優劣を説いた内容ではありません はじめに 個人的な浅い感覚ですが、iOS の開発は他のプラットフォームの開
まだ最適解かは分かりませんが、UIColorの生成はすべて#colorLiteral使ってみることにしてみました。上のような感じになります。 Swift 3らしく、var定義かつcolor接尾辞無いのもポイントです。 class var定義にしてたのは、標準UIColor群がそうなっていただけで、ちゃんとした意図無かったのですが、色々考慮すると、static let定義がベストかなと思いました。 アプリ用の色定義としてはオーバーライド可能である必要性は通常無いコードが短く簡潔ほぼ無視出来る範囲とはいえclass var定義より効率良いドキュメンテーションコメントで16進数カラーコード添えた方が親切アプリ用の色定義としてはオーバーライド可能である必要性は通常無い アプリ用の色定義ではなく、ライブラリでオーバーライド可能としたい場合はclass varにした方が良いケースもありそうです。 ドキ
こんにちは @yimajo です。この記事は今から新規でAndroidアプリを書き始めるなら。に大きく影響されています。主な内容として次のような事柄を取り扱っています。 今から書くならこんな設計 こんなライブラリがあるが使ってみた感想 ただ、結論として大して深い内容は書けませんでしたので、がっかりせず、みなさん思い思いにやればいいよっていうことに終着しています。アドベントカレンダーのネタにみなさんも書いてみてはどうでしょう。 言語について Objective-C か Swift か まず最初に言っておくとObjective-CやSwift以外にもiOSアプリを始める方法はあります。例えばObjective-C++とかRubyMotionとか。まあそれはそれで良いところもあると思いますが、複数人でiOSアプリ開発を行いそれを保守したり機能追加したりすることを考えるとObjective-CかS
株式会社Nanameue iOSエンジニアのbatiです Objective -CからSwiftに乗り変えて2か月。 今は新規プロジェクトをPure Swift でやっている状況で、 そろそろ、Swift最高じゃんもうObjective-Cには戻れないわ と感じている頃です。 さて今日の本題ですが、なんて刺激的なタイトルなんでしょう。 しかし僕はこの目で見てしまいました NSUserDefaultsの値が勝手に消え失せる現象を!!!!! なんてFantasticな現象でしょう 僕の仮説ではこれはiOS側のバグだと考えられます。(iOS9.3にアップデートした瞬間起き始めたので) 僕の端末でしか確認できてませんが、もし同じ現象の人がいたら是非情報共有しましょう 具体的な現象 Facebook,Line,SmartNewsを開くたびに、ログイン画面、会員登録画面になる 僕が会社で開発しているア
2017/5/23追記 もともとのコードだと、トランザクションを意識しにくかったので、最近はこんなの作ってやってます // // RealmExtension.swift // Musubi // // Created by はるふ on 2016/10/27. // Copyright © 2016年 はるふ. All rights reserved. // import RealmSwift import Realm import UIKit // // MARK: protocols // protocol RealmEncodable { associatedtype EncodedType: Object associatedtype DecodedType: Self // DecodedTypeじゃなくてSelfにしたいけどno-finalクラスを束縛できない func re
こんにちは。モバイルファースト室の中村(@_nkmrh)です。 仕事でSwiftを使うことはまだないのでSwiftについて色々気になっている今日この頃です。 今回はSwiftとObjective-C(以下、Obj-C)を1つのプロジェクト内でつかう方法と、両者の相違点について気になった点を紹介したいと思います。 Swift -> Obj-C まず、SwiftからObj-Cを使う方法です。 SwiftからObj-Cを使うには、[product module name]-Bridging-Header.hを作成します。 ※ [ProductModuleName]は通常ProductNameと同じです。ProductNameにアルファベット以外の文字を使っている場合、その文字は( _ )(アンダースコア)に置換されます。 Xcodeのメニュー"File > New > File > (iOS o
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