ワークショップの流れ 顧客の課題を考える、確認する アイディアの元を各自で考える テーブル内でピッチ アイディアをテーブル内で一つ決める 各テーブルがどういったアイデアを考えたのかを会場内で簡単に紹介 インターンシップのマッチング 思いやりを持った温かみのある社会を作るには 想い出フォトのサービス 旅行プランのソーシャルネットワークのサービス 本の知ったかぶりをできるサービス 大学生のいらない教科書とほしい人を結び受けるサービス 買い物弱者向け、温かみがあって機械っぽくない 行きたい旅行先が自分でわからない人にレコメンドするサービス 一軒家のサポート 売れてないグラビアアイドルが靴磨きをして、接客時のやりとりから情報を収集する ピクシブ発の取引のプロセスの適正化サービス これらをベースにリーンダイアグラムを埋める。 ワークショップはこういう感じでした。 リーンダイアグラムの成果物はこんな感
ユーザーインターフェイスを含めたユーザー体験、いわゆるUXを優れたものにすることがコンシューマ向けのWebアプリケーションやモバイルアプリケーションで非常に重視されるようになっています。 そしてこのトレンドはコンシューマ向けだけでなく、エンタープライズ向けのアプリケーションにも押し寄せています。社員は個人でGmailやEvernoteなど先進的なUXを備えたアプリケーションを使っているのです。仕事で使うアプリケーションにも同じように優れたUXを要求し始めるのは自然なことでしょう。 ではエンタープライズ向けアプリケーションのUXに、デザイナーはどのように取り組めばいいのでしょうか。米国のWebサイト「「A List Apart](http://alistapart.com/)」に投稿された記事「UX for the Enterprise」で、エンタープライズUXに取り組むデザイナーの経験談と
Railsアプリで検索機能を実装するケースは非常に多いと思います。 簡単な検索であればwhereとLIKEを使って書けますし、やや複雑なものもeverywhereが便利ですが、ここではもっと複雑な条件の組み合わせを実装する時に便利なransackを紹介します。 基本 searchメソッドで条件を指定し、resultメソッドで結果を返します。 resutはActiveRecord::Relationを返すので、SQLは普通のActiveRecord同様遅延評価されますし、さらにwhereを繋げたり、kaminariでページングしたりすることもできます。また、to_sqlで発行されるSQLを確認することもできます。 もう少し詳しく書くと、searchはModelまたはActiveRecord::RelationをレシーバにしてRansack:Searchを返し、Ransack:search#r
はじめに もうすっかり年末なので、これから2015年にかけてアプリケーションアーキテクチャがどのようになっていくのかという個人的な考え/妄想や背景について、「リアクティブ」というキーワードをもとににまとめてみたいと思います。 Google Trendsを見ると"reactive programming"という言葉は2010年前後から、ゆっくりとバズをし始め、現在も上昇を続けています。 また、仕事としては、2010年ごろから大規模なWebサービス開発において、フロントエンド、バックエンド、アルゴリズム改善といった様々な箇所で、リアクティブプログラミングの要素を取り入れながら、アーキテクチャの改善を進めてきました。そのため、こういったアーキテクチャがコード品質の維持や安定性の向上、実際的で複雑な問題の解決にも適応可能であるということを実感として持っています。 近年、そういった要素が様々なツール
2014年11月29日12:00 カテゴリ画像 セブン側は否定してるけど完全にミスタードーナッツを狙って潰しにかかって来ている ミスタードーナッツ セブンイレブン まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学 [単行本] 迫 ミサキ 2014-09 「画像」カテゴリの最新記事
イギリス海軍が騙された「偽エチオピア皇帝」 この事件は1910年、ケンブリッジ大学の学生を中心としたグループが、 「イギリスを訪問中のエチオピア皇帝一行」に扮して、時のイギリス海軍をすっかり騙してしまった、という伝説的ないたずら事件です。 騙された当の海軍は激怒しますが、イギリス国民は海軍のマヌケっぷりに大笑いしたそうです。 ケンブリッジ大学の学生ヴェア・コール 事件の首謀者の1人ヴェア・コールは、ケンブリッジ大学の学生で家は大金持ち。 趣味はいたずら。 趣味を実行する時には莫大なカネを使って、「ガチ」のいたずらを仕掛けていました。 例えば、労働党の党首マクドナルドに変装して偽の労働党集会を開き、 労働組合をクソミソにこき下ろす一方、政敵のトーリー党を賞賛して労働党支援者を唖然とさせたり、 ヴェネチアのサンマルコ広場にトラック数台分の馬糞をまき散らしたり、 とにかくいたずらで人を驚かせるこ
図2 ソニーDNAが使う手法の例。UXの設計は左側の菱型、UIの設計は右側の菱型の段階で実施するイメージ。図は、『The Double Diamond Model』(2005, UK Design Council)を基にソニーDNAが作成。 「ユーザーテストは、製品を出す前に少なくとも1回はやります。社員が被験者になるなど、簡易的な場合もありますが。『カスタマージャーニーマップ』も、新しい体験をもたらす製品であれば、今後は標準的になっていくと思います」。こう語るのは、ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)技術開発部 UX技術課の課長を務める菅野歩氏(図1)。同社はデジタルカメラや「ウォークマン」といったソニー製品に組み込むソフトウエアや、パソコンやスマートフォン向けのアプリなどを手掛けており、菅野氏は製品のユーザー体験(UX:user experience)やユーザーーイ
日本オラクルは8月以降“モバイルファースト”の方針を打ち出し、モバイルアプリケーションへの取り組みを強化している。そうした中、同社は新たに「Oracle Alta User Interface(オラクルオルタユーザーインターフェース、Alta UI)」を11月28日に発表した。 オラクルのクラウドアプリケーションとサービスの標準デザインに位置付け、オラクルのモバイルやクラウドのアプリケーション、ウェブアプリケーション向け開発ツールやフレームワーク製品と連携する。具体的には、オラクルがすでに提供しているモバイルアプリケーション開発フレームワーク「Mobile Application Framework(MAF)」、セキュリティ関連製品で構成される「Mobile Security」、開発環境やモバイル向けAPIを管理する「Mobile Cloud Service」と連携する。 Alta UIは
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