29日に東京都内で行われた発表会で、米Glam Mediaバイスプレジデント・システムエンジニアリングのラジ・ナラヤン氏は、「Tinker」開始の経緯や概要を説明した。 「Twitterは人をフォローするが、Tinkerではイベントやテーマごとに束ねたのもをフォローする。Twitterではいろいろな人が好き勝手に話しているので、物事の流れを把握し辛い。Tinkerでは場所やトレンドで話をまとめるため、ユーザーにとって情報の価値を高めることが可能になる」。 また、「Glam Media」を展開する上で得た広告主のニーズをTwitterにも反映しているという。「ソーシャルメディアでは、ユーザーの投稿を制御できなかったことがネガティブ要素だった」とし、Twitterではキーワード単位でフィルタリングできるようにした。これにより、公序良俗に反する投稿はもちろん、例えば、特定のブランド名を含む投稿を