記事タイトルがヘタなので、何言ってるのか伝わらなさそうだけど…。最近、Ruby 1.8.7で作ったWebアプリをRuby 1.9.2に移行させていて、その過程でつまずいて知ったことについて。Ruby 1.9.2からは、ロードパスにカレントディレクトリが含まれなくなったので、それによって起こるエラーを回避するための方法として、requireするパスにカレントディレクトリを示すドットを打つと良さそうという話。 実例 以下は説明用に簡略化した実例。まず、hoge.rbがあるとする。中身はこんな感じ。 puts 'hoge!' 同じディレクトリにapp.rbがあるとする。中身はこんな感じ。 require 'hoge.rb' app.rbを実行すると、Ruby 1.8.7ではこう。期待通り。 $ ruby app.rb hoge! けど、Ruby 1.9.2ではロードパスにカレントディレクトリが含
133.242.243.6 (133.242.243.6) 判定:プロクシです proxy判定箇所が 1箇所、 疑惑点が 1箇所ありました。 漏れ判定:漏れてはいないようです 総合評価:A 極めて物静かなproxyです。proxy経由であることを示す情報がほとんどありません。
先日のこのエントリの続き。 http://d.hatena.ne.jp/tagomoris/20100924/1285322426 Ruby内部のコードを追っかけるのは時間かかるのでとりあえず置いておいて、1.9.2になってLOAD_PATHの仕様変更(カレントディレクトリが除外された)にともなって動作が変わった require と、追加された require_relative の実際の動作について追ってみた。手がかりは前のエントリにもらったコメント。 まず大前提 eval の第3引数にファイルパスを渡すことで、評価される文字列の中に __FILE__ (など)がある場合は第3引数(および第4引数の行数)を展開してくれる。 これがわかっておりませんでした。rackupすると最終的にconfig.ruをevalしてるのは以下のコード。 /* rack-1.2.1/lib/rack/build
HerokuでRailsアプリを動かしたいと思っています。 前回の記事で新規アップロード(コミット、チェックインというのでしょうか?)する方法はわかったのですが、 [Rails][3 Size Search]herokuでRailsを使う話(初心者向けです) 更新する方法がわからなかったのです。そして、おまけにgitも初心者である、と。 でも、いろいろ試してなんとかできました。 ●HerokuでRailsアプリをコミットする方法 ・gitbashを立ち上げる ・Railsフォルダに移動(CDでね) (#部分をコマンド入力してください) # git commit -a -m 'initial commit' git comitは「git上でコミットしますよ」という意味。 aは更新があったもの全て、という意味。単一ファイルをコミットしたい場合はここにファイル名を入力 mはコミット時のメッセージ
エラーが発生しているときはログが頼りになりますが、herokuの場合はcommand-line toolを使用します。 環境 Rails 2.3.5 Ruby 1.8.7 gem heroku 1.8.3 コマンド heroku logsコマンドを使用します。 toshifusa@TOSHIFUSA-PC ~/Documents/NetBeansProjects/assist (master) $ heroku logs ==> production.log <== # Logfile created on Thu Apr 01 02:06:59 -0700 2010 Processing ModelsController#index (for 124.155.33.170 at 2010-04-01 02:07:02) [G ET] Rendering template within l
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く