ISAXContentHandler インターフェイスを実装します。ContentHandler は、XML 文書の主要なコンテンツを処理するメソッドを提供するクラスです。SAX2 が文書を検証する際に、リーダーは、ContentHandler に一連のイベントを渡します。例えば、文書中のそれぞれの要素については、リーダーは startElementおよび、Characters、endElement を渡します。これらのイベントを処理するには、リーダーから受け取った情報を処理する ContentHandler 内のメソッドにコードを追加します。 ジャンプスタート アプリケーションを作成するには、まず最初に、ISAXContentHandler インターフェイスを拡張するハンドラ クラスを実装しなければなりません。C++ を使ってクラスを作成できますが、完全な機能を持つ COM オブジェクト
Adds a new schema to the schema collection and associates the given namespace URI with the specified schema. JScript Syntax objXMLDOMSchemaCol.add(namespaceURI, var); Parameters namespaceURI The namespace to associate with the specified schema. The empty string, "", will associate the schema with the empty namespace, . This may be any string that can be used in an xmlns attribute, but it cannot co
MSXML2::CLSID_XMLSchemaCache40をクリエイトしてadd()でXMLスキーマファイルを読み込み、MSXML2::CLSID_DOMDocument40にputref_schemas()で関連付ける。 そして、MSXML2::CLSID_DOMDocument40::load()なりvalidate()で検証可能。エラー発生場所を調べるにはload()で検証するのがよさげ。validate()が返すMSXML2::IXMLDOMParseErrorPtrには詳細な情報が乗ってこない。 IXMLDOMDocument2Ptr doc; doc.CreateInstance(MSXML2::CLSID_DOMDocument40); doc->async = VARIANT_FALSE ; IXMLDOMSchemaCollection2Ptr dtd ; dtd.Cr
パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください開発の解決方法や新しい手法の情報を、パークのエンジニアが提供します。パークのエンジニアが必要な場合は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 株式会社パーク:http://www.pa-rk.co.jp/ MS VCでXmlデータを扱うには、標準クラスがないので XML DOM Document(COM)を使用することになる。 XML DOM Documentを読み込むため下記のimportが必要になる。 #import "msxml6.dll" named_guids raw_interface_only それと、COMなのでXML DOM Documentを使用する前後に下記の処理をしなければならない。 CoInitialize CoUninitialize
最短のXML入門とメタ言語 連載:XMLを学ぼう(1) 注目されつつもその実体はなかなか分かりにくいXML。そうした疑問に対して技術的な側面から、毎回ズバリと解説するのがこの連載だ。 第1回では、XMLとはなにか、という問いに簡潔に答える XMLのカタチ 連載:XMLを学ぼう(2) XMLによって作られた言語によって作成されるファイルを、「XML文書」と呼ぶ。XML文書の中で、すべての情報は文字によって表現される。XMLはどのような仕組みで情報を表現しているのだろうか、その構造と枠組みについて説明する
Well-Formed XML Document 表面的な形式だけが整えられたXML文書を「整形式のXML文書」と呼ぶ。整形式とは、「形式が整えられている」という意味であって、「整形された式」ではないことに注意。より具体的に言うと、XML文書を記述するときに、DTDに関する情報を記述しないものが、整形式のXML文書である。また、XMLアプリケーションプログラムを記述する際に、DTDの情報を参照しないという選択も可能である。 整形式のXML文書に対して、DTDを明示して構文の検証を行うXML文書を、「妥当なXML文書」と呼ぶ。 ただし、DTDに記述された内部実体の定義などは、整形式のXML文書であっても参照される。つまり、DTDのスキーマ言語的な側面は無視されるが、それ以外の要素は意味を持つ場合があることに注意が必要である。 整形式のXML文書が許されることは、XMLの大きな特徴の1つと言え
はじめに W3C XML Schema は学ぶのも使うのも簡単だ … 落とし穴をよける方法を知っていればね。「やるべきこと」はこれだ。最低これだけおぼえておけばいい。 これを使え!: 要素宣言、属性グループ、モデルグループ、単純型 可能な限り XML 名前空間を使え! そしてその正しい使い方を学ぶべし。 そして「やってはいけないこと」がこれだ。 XML Schema の名人になろうとするな! それには何ヵ月もかかるだろう。 こんなものは使うな!: 複合型(その理由)、 属性宣言(その理由)、 記法(その理由) ローカル宣言は使うな!(その理由) 置換グループは使うな! (その理由) targetNamespace 属性のないスキーマ(いわゆるカメレオンスキーマ)を使うな!(その理由) 後で説明するが、実際これらの「やってはいけない」ことをやらないことで失うものは何もない。 長くておぼえられ
オブジェクトの内容をファイルに保存、復元する オブジェクトのXMLシリアル化、逆シリアル化を行うオブジェクトの内容をXMLファイルにして保存し、そのXMLファイルから元のオブジェクトに復元できると色々と便利です。例えば、INIファイルの代わりとして、設定を保存、復元したい時などに有用です。(設定を保存する場合は、「アプリケーションの設定を保存する」も参考にしてください。) これを行うには、XmlSerializerクラス(System.Xml.Serialization名前空間)を使うと簡単です。XMLファイルに書き込む時はSerializeメソッドを使ってオブジェクトをXMLシリアル化(シリアライズ)し、XMLファイルを読み込む時はDeserializeメソッドを使ってXML逆シリアル化(デシリアライズ)をします。 オブジェクトの内容をXMLファイルに保存(シリアル化)する次のコードでは
LINQ to XML の単純なコードサンプル集です。XML 文書の作成、ノードの追加、削除、更新、LINQ 及び XPath による XML 要素の選択方法について、 判りやすいコードサンプルを示します。 XML 要素の選択、集計関数 » XML ドキュメント、ファイルの作成・保存 XML ファイルの作成 var xml = new XDocument( new XDeclaration( "1.0" , "utf-8" , "true" ) , new XComment( "LINQ to XML Sample http://keicode.com/" ) , new XElement( "Employees" ) ); xml.Save( @"C:\Temp\LINQ_to_XML_Sample1.xml" ); この結果、次のような XML ファイルが作成されます。 <?xml v
シリーズ「新入社員のためのXML入門講座」では、XMLの基礎をさまざまな記事を通じて理解してもらう予定だ。その第1回である本記事では、できるだけ技術的な解説を行わずに、XMLの特徴や全体像を理解してもらう。 Webサービスやマイクロソフトの.NET、そして企業間取引(BtoB)やEAI(Enterprise Application Integration)など、XMLは最近話題になっている技術の中心的存在になっている。 本記事の目的は、そうした最新技術の基礎としてのXMLを解説することにある。多くのXML入門書では、XMLの文法などの技術的な面を紹介しているが、ここではXMLとその関連技術の全体像を理解してもらうことを主眼とした。技術的な詳細については、このXML eXpert eXchangeフォーラムのほかの記事で十分に解説しているので、そちらをぜひ参照してもらいたい。 XMLの特徴を
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