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ブックマーク / www.screen.co.jp (16)

  • マイター処理がAcrobatと一致しない問題|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2013年11月11日 | マイター処理がAcrobatと一致しない問題 マイターの処理において、特定の条件下でAcrobatでの表示とRIPでの演算結果が異なる場合があります。 この問題は、CPSIやTrueflowの従来演算やAPPEでも解像度に依存して発生する問題であり、一般的なRIP処理における仕様制限と言えますが、画面表示やカンプと最終出力が異なる原因になる可能性があり、十分な注意が必要です。 次の記事も別のマイター処理がAcrobatと一致しない事例を紹介しています。併せてご覧下さい。 ■症状 ・角度が0度の場合、理論的なマイター長は無限大になる。 ・マイター長が無限大の場合、確実にマイターリミットを超過しベベル結合となる。 ・Acrobatでの表示はベベル結合になるが、RIP演算の場合は解像度や線幅、マイターの比率などの条件によってベベル結合にならない場合がある。 ■発生条件

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    chalcedony_htn 2013/11/12
    元データではマイター長の許容値を超えて自動的にベベル結合になっていた箇所が、RIP処理の結果、コーナーの角度が変わってマイター長が許容値以内になり、マイター処理に変化して(戻って)しまう場合があるとのこと
  • Page2013展 - 出力環境に依存しないデータ制作と出力の心得|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2013年02月18日 | Page2013展 - 出力環境に依存しないデータ制作と出力の心得 Page2013展のデジタルワークフロー・ソリューションZONEでの無料セミナー「刷れてナンボ! 出力環境に依存しないデータ制作と出力の心得」の内容について、主なポイントをご紹介致します。 関連する出力の手引きWebの記事へのリンクも掲載していますので、併せてご参照下さい。 ■はじめに 制作から最終の印刷までの出力環境はさまざまです。 どんなデザインも正しく印刷できて始めて商品になります。 正しく刷れてナンボ、とはそういう意味です。 出力環境が異なる事で、思わしくない結果になる、制作の意図が反映できない主な5つの原因について、解説します。 ■オーバープリント オーバープリントは、昔のオーバープリントプレビューがない時代と、現在のRIPでは若干解釈が異なる場合があります。 出力環境の違いで、出力が

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    chalcedony_htn 2013/02/18
    page2013のときのセミナーについて資料を公開。行けなかったからうれしい。ありがとうございますっ
  • ライブトレースでは「お掃除」を忘れずに|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2012年11月13日 | ライブトレースでは「お掃除」を忘れずに ■要約 ライブトレースのデータに起因する出力トラブルを防ぐには、トレースに関係するパラメータを調整します。 ライブトレースはロゴなど繰り返し使用されるオブジェクトでも良く使用されます。後にどの様な編集(例えば1/10に縮小されたり…)が行われるか分かりません。トレースの時点で十分に「お掃除」しておくことで、編集にも強い安定したデータを作成することができます。以下の2つのポイントについて、画面上で変化を見ながら調整するだけでOKです。 ●パス数を減らす 最小エリア / ノイズ(CS6以降)を大きめに設定 ●アンカー数を減らす(CS6では不要) ぼかしの値を僅かに入れて再サンプルの値を小さめに設定 ■概要 Illustrator CS2からサポートされた「ライブトレース」/「画像トレース」(CS6以降)は便利な機能ですが、筆文

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    chalcedony_htn 2012/11/14
    ライブトレース時の各パラメータの概要とコツについて。CS6対応。 / 「それ、本当にトレースが必要なの?画像のままじゃダメなのか、もう一度考えて。」
  • Adobe Acrobat XI (2) - デフォルトの透明の変換用カラースペース|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2012年10月17日 | Adobe Acrobat XI (2) - デフォルトの透明の変換用カラースペース Acrobat XIの環境設定に、「ページ表示」の中に「デフォルトの透明の変換用カラースペース」という設定が増えており、その初期設定として「作業用RGB」が選択されています。 この設定はPDFの書き換えを伴わない通常のAcrobatの使用では問題になりませんが、印刷することが前提のPDFで、Acrobat XIがPDFの編集ができるとか、トラブルの原因になる事がアピールされていること真に受けて編集保存しちゃうと、条件によって透明の変換用カラースペースがRGBで指定されることで、トラブルの原因になります。 EQUIOS / Trueflowでは極力この問題がでないような対策がとられていますが、印刷用PDFとして不適切であることに変わりないので、EQUIOS / Trueflow以

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    chalcedony_htn 2012/10/17
    Adobe Acrobat XIの仕様変更(環境設定項目追加)に伴い設定必須になった。デフォルトだと「作業用RGB」が透明の変換に使用されるので、「作業用CMYK」(=Device CMYK)に設定しておくこと。
  • InDesign CS5.5とQuarkXPress 9の事前情報|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2011年04月21日 | InDesign CS5.5とQuarkXPress 9の事前情報 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は 「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 <2011年6月23日追記> この問題の回避策が公開されたので、InDesign CS5.5からの出力のサポートをはじめました。 詳細は記事「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 QuarkXPress 9について

  • PDFのトンボ情報|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2008年09月04日 | PDFのトンボ情報 Trueflow出力の手引き 第12版のP38~P40にある塗り足しに関する補足情報です。 Trueflowでは、以下の情報、留意事項に基づき、原則TrimBoxによる原点指定を推奨します。 対応アプリケーション以外では、従来の方法で出力してください。 ■デジタルのトンボ デジタルトンボ(造語です)とは、PDFに記述されるTrimBox(仕上がりサイズ)、BleedBox(裁ち落としサイズ)等のトンボと同じ様な役割をもった情報の事です。 Trueflowでは、これらの情報を基に面付け処理などを行う非常に重要な情報です。 通常はこれらの情報を見る事はできませんが、Trueflow出力の手引き 第12版のP39「Acrobat 7 / 8 / 9での確認方法」の設定変更により見える様になります。 Trueflow出力の手引きでは、一部の例外を除き

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    chalcedony_htn 2011/01/20
    PDFのデジタルトンボ(TrimBoxとBleedBox)について。図解と注意点
  • オーバープリントを正しく理解する(3) - OPM|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2008年04月22日 | オーバープリントを正しく理解する(3) - OPM <ご注意>以下の解説は、通常のDTP出力において意識する必要はありません。OPMの概念は、PDF技術情報の中でもかなり難解な部類であり、オーバープリントの挙動を完全に理解したい方向けの情報となります。 OPMに関しては、Trueflow出力の手引き 第11版のP26~P30に具体例を示して詳しく説明しています。ここでは理解を助けるための補足をしておきます。また、P27の図の誤記訂正も下記にあります。 ■関連記事(あらかじめ読んでおいてください) 「Trueflow出力の手引き 第11版」P26~P30 「DeviceNを理解する」 「オーバープリントを正しく理解する」 「オーバープリントを正しく理解する(2) - DeviceNの影響」 ■概要 ・OPMとはOverPrint Modeの略で、その名の通り「オ

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    chalcedony_htn 2010/11/29
    カラースペースとオーバープリントモード(OPM)
  • Illustratorの「以前の形式」は推奨できません|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2010年08月25日 | Illustratorの「以前の形式」は推奨できません Illustratorネイティブ形式や、Illustrator EPS形式で保存する場合に「以前の形式」で保存することができますが、この形式での運用は推奨できません。 「以前の形式」での保存というのは、以前のバージョンのIllustratorで開くことができるかも知れない形式であるに過ぎず、文字組みや新しいバージョンの機能に関わる効果が変化します。 また、それだけでなく、この「以前の形式」での保存に関わる修正が施される場合があり、過去のバージョンのIllustratorと完全に同じ出力が得られるとは限りません。 その修正の結果、より良い結果になる場合もそうじゃない場合もあるかも知れませんが、知らないうちに出力結果が変わる可能性のある運用は、印刷のワークフローとして好ましくありません。 これに起因する事故も現

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    chalcedony_htn 2010/08/25
    <b>以前のバージョンのIllustratorで開くことができる<strong>かも知れない</strong>形式であるに過ぎず</b>
  • Not Found|株式会社SCREENホールディングス

    Not Found 申しわけありませんが、このページは現在、存在しません。 日語トップページか、英語トップページからご覧ください。 Sorry, this page currently does not exist. Please return to the Japanese page or go to the main page of the English website.

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    chalcedony_htn 2010/05/07
    出力の手引きWebの各記事(主要なもののみ)をジャンル別にまとめたページ。カテゴリごとのリンクはもともとあったけど、一覧できるのは便利。
  • InDesignに効果付きデータを配置(2) - 発生原理、解説|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年11月05日 | InDesignに効果付きデータを配置(2) - 発生原理、解説 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 先ほどの記事「InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策」の続きです。 ■発生原理 前の記事では、発生条件として、「特定の効果が使用された場合に発生する」となっていました。 しかし、これは表面的な条件であって、根には「画像に不透明度0%が指定され、背面に透明オブジェクト+不透明オブジェクトが存在する」という条件があります。(UI表記としては「透明度」100%の方が分かりやすいと思いますが…) 例えば、ダッキーの画像を切り抜いて、Illustratorに配置して、通常の透明の不透明度0%に設定すると、

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    chalcedony_htn 2009/11/18
    InDesignに貼りこんだ透明効果を含むai/psd/pdfのトラブルの発生原理。透明オブジェクトの上に画像を置くと、画像の不透明度0%部分だけ背面の透明オブジェクトが抜けてしまうらしい。InDesignに貼りこまない場合には発生しな
  • InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年11月04日 | InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■問題の概要 IllustratorまたはPhotoshopで作成したデータに特定の効果が付いている場合、ネイティブか、アプリケーションから書き出したPDFをInDesignに配置すると、出力が不正になることがあります。 この問題は、Acrobatでは確認できず、Trueflowからの出力で確認されます。 これはPDFのデータの問題ではなく、RIP処理の問題です。下記で解説する回避方法というのは、RIPでの問題のある処理を回避して、同等の結果を得るための解決方法の1つです。 発生原理などは次の記事で解説いたします。 ■再現

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    chalcedony_htn 2009/11/18
    IllustratorやPhotoshopのネイティブ形式または書き出したPDFをInDesignに配置した際に、RIP処理で起きる問題について。配置オプションの「背景を透明に」などで回避可能。 http://www.screen.co.jp/ga_dtp/dtp/guideline13/20091105illustrator_indesign2
  • PDF運用での重要な3つの留意事項(2) - InDesignCS4 6.0.4とTrueflow SE|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年09月22日 | PDF運用での重要な3つの留意事項(2) - InDesignCS4 6.0.4とTrueflow SE AdobeからAdobe InDesign CS4 6.0.4 アップデートMac版・Win版)がリリースされました。日語での解説も含まれたINDESIGN CS4 6.0.4 RELEASE NOTES - Multi-language(PDF/2.4MB)(79ページから日語)も公開されています。 しかし、文章で説明された修正内容から、現実にバージョンアップの効果のある事例を知ることは簡単ではありません。 Adobe Illustrator&InDesign日製品担当者Blogである「いわもとぶろぐ」(ストレートなネーミングですね…)の記事「InDesign CS4 6.0.4公開 - いわもとぶろぐ」では、その実例として、いくつかの修正されたT

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    chalcedony_htn 2009/09/25
    InDesignCS4 6.0.4 アップデートで修正された/されなかったPDF生成の不具合について。合成フォント+透明効果での文字カケは直ってるけど……ということらしい。InDesignとTrueflowのバージョン別の現象発生についてまとめた表あり
  • PDF運用での重要な3つの留意事項|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年09月10日 | PDF運用での重要な3つの留意事項 現状、PDF運用で留意が必要な3つの問題について、まとめました。 PDF運用であれば、データの制作において以下の3つの事例に関して、該当データを避けたり、回避策を講じることで、これだけが全てではありませんが、相当数のトラブル発生を未然予防することができます。 以下に、発生条件、回避策を記載した以前の記事へのリンクがありますのでもう一度参照してみてください。 ■ 1) InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(1)・(2)・(Adobe情報) 【発生条件】 ここでの「○」はInDesignの表示と出力が一致するという意味です。 【概要】 この問題は、InDesignCS2~CS4で発生する問題で、同じ事をIllustratorで行っても発生しません。 ■ 2) 縦書き文字で文字が欠ける問題(1)・(2)・(3)・(A

  • タイポグラフィの世界|ヒラギノサポート

    「描き文字」とはなにか? 日近代デザイン史研究家と、最後の描き文字人が、毎回ゲストを招いての談論風発。鉄壁の論考に対する実践者の直感が激突したりしなかったり、緩急自在、スリリングな話の展開が快感。 エディトリアルデザインの王道がページものだとしたら、それと異なる我流の文字組み処理や文字デザインを展開しているデザイナーを「組版外伝系」と呼べるだろう。異端(?)にして実践的、実用的なデザインの世界。全6回。 博覧強記というより博覧狂気なうんちくと、文字にたいするほとばしる愛情のもと、邦古今の組版、書物を惜しみなく紹介する府川充男劇場。次から次と繰り出される貴重なビジュアルと明解な考証の醍醐味にひたる。

  • 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 (3) - 注意事項|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年07月31日 | 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 (3) - 注意事項 「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題(2) - Adobe情報」 のトラブルに関して、さらに注意事項があります。 Adobeのサポートデータベースでは、問題が発生しているPDFをInDesign CS4またはIllustrator CS4に配置した場合でも、同じ問題を確認できるつまり同じ問題が発生する、と書かれています。では、具体的にどの様な問題が発生するのでしょう? ■具体的な症状 この問題の質は、PDFの記述には問題はなく、それをAcrobat 9が解釈して表示する部分に問題があると「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」で説明しました。 これが、InDesign CS4やIllustrator CS4にも同じ問題があると言うことになります。 言い

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    chalcedony_htn 2009/07/31
    例の問題の発生したPDFをIllustratorCS4、InDesignCS4に貼ると、同じ現象(文字カケ)が起きるという報告。データの処理系別の症状がまとめられている。/『この時点で気付きましょう』
  • 読ませる文字組みと注目してもらう文字組み1/8

    デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、文字組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れということになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイプ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としていたために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでしかありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、あとは写植屋さんにお任せというワークフローでしたが、初期

    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2009/07/23
    文字組みのノウハウ詰め合わせ。見出しでの詰め方や本文での合成フォントを使用した文字組など。同内容のPDFもダウンロード可能
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