XMLオブジェクトはJavaScriptのコアクラスです。InDesign内の「XMLhoge」クラスではありません。また実装系によっては、使えない場合もあります。 IDML関連でいきおいXMLが大きな役割を果たすことになりましたが、現在のCS3でもXMLをオブジェクトとして扱えます。簡単にパースできるってことですね。rubyやXSLTなどの外部アプリケーションにお任せしてもいいかもしれませんが、JavaScriptの標準で扱えるなら好都合な場面もありそうです。 JavaScript Tool GuideのP219〜のとおりです。用意したXMLはこんな感じ。日本語もまぜてみました。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?> <bookstore> <book category="COOKING"> <title lang="en">Everyday I
JavaScript Reference GuideScripting is one of the most powerful features in InDesign. It can save lots of time: almost anything you can do with the user interface, you can do with scripts, and there are even a few things you can do in scripting that you cannot do from within the user interface. The contents on the right is categorized by function; in the index at the bottom, you can find all objec
毎度まいどなのですが、秋口って目が回る程忙しいよね!それは置いておいて、最近とっても寝心地が良くて目覚まし時計が役に立っていなかったりします。まあ、大幅に寝坊する事はありませんが、あとちょっとの二度寝がとても素敵なのです。 仕事柄人様の製作したデータにふれる機会も多々あるのですが、一つ思う所があります。デザイナーの皆様、基本をおろそかにしていませんか?イラストレータのアートボードの使い方に始まって、テキストボックスの操作やレイヤの取り回し...と並べ立て具体的に挙げ連ねると一日中書きなぐれたりするので止めますが、rectangleに線付けたままトリム生成するは止めましょう。線巾分トリムサイズが大きくなります。 本題です。$オブジェクトですが、コンソールにエコー返したり出来るのは良く知られていますよね?でも、この$オブジェクトってさほど語られていない様な気がするのでぶつぶつ呟いてみようと思い
InDesignの表(Table)って少し変態的な存在で扱いに困る。 テキストストーリー内の Tableオブジェクトの位置を取得するのに “0×22″の箇所でアンカーされているので、これを findGrep() などで見つければいける。DOMの上から攻める場合。 逆に Tableオブジェクトから(DOMの下から攻めて)親の挿入点を取得するのどうするんだろうと思って TableObject.properties 眺めてたら storyOffset:resolve("/document[@id=1]//story[@id=235]/insertion-point[0]") ってあったので、InsertionPoint オブジェクト取得できるっぽい。 これで、一時的に表をどっかに退避してまたもどすのとか、表をアンカー付オブジェクトにぶち込むとかいろいろ出来そう。 ちなみに、 ふつうUnicod
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支給スクリプト(例. supplied_script.js)に手を加えることなくパラサイトしたい。 普通、自分で書いたスクリプト(my_script.js)の中に #include "supplied_script.js" を挿入したらいい。 my_script.jsを実行時にsupplied_script.jsも実行してくれる、関数ならそれを実行すればいい。 でも、同じような内容のスクリプトがバージョンごとに(sup4.js, sup5.js, sup6.js, sup7.js)なんてなっていると、この内容ならバージョン分岐してくれよという場合もあったりするわけですが(CS用は別格として)、支給品にそんなことをいっても仕方がないので、がんばってバージョン分岐させた自分のスクリプトの中でインクルードのバージョン分岐をしてみようと、何も考えずにswitch〜case 式、if 式などで s
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