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2007年7月24日のブックマーク (5件)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070724i401.htm?from=rss

  • 研究生活の覚書 - 啓蒙専制の特徴

    ルイ16世を啓蒙専制君主という文脈から再評価するというのが近年の動向である。啓蒙専制という概念は、実は最近けっこうリバイバルしている。特に超国家的組織、国際的組織に対する批判への反論として使われている。「なるほど世界政府のようなものは民主的ではないかもしれないが、啓蒙専制という考え方もあるじゃないか」と。「国民国家がもたらす戦争や貧富の格差という現実を前に、民主的要素を担保できないという理由で、現状の悪を放置するよりは、民主的要素がなくとも悪を是正し得る方が良いのではないか」と。 プラトンの『国家』には哲人王という概念が示されている。プラトンによれば政治体制は五つに分類される。それは、「王政(一者による善き政治)」、「貴族政(少数者による善き政体)」、「僭主政(一者による悪しき政治)」、「寡頭政(少数者による悪しき政治)」、「民主政(多数者による悪しき政治)」の五つである。多数者による善き

    研究生活の覚書 - 啓蒙専制の特徴
  • 歪曲の手法

    一口に「自由主義史観」派といっても、その言動のスタイルはさまざまです。藤岡信勝のようなプロパガンダ臭いっぱいのアジ演説は、その胡散臭さも明白で、ある意味「分かりやすい」のですが、秦郁彦の一見中立風な学者然とした物言いには未だに騙される人が少なくないようです。私の経験上でも、こうした問題に対してそれなりの見識を持っていてもよさそうな人が、秦氏の所説を「史学的立場」に立つものと評価していたりして、驚かされることがあります。 「従軍慰安婦」問題に関して、その秦氏がとりわけ熱心に行ってきたのが、クマラスワミ報告書に対する攻撃です。報告書中のわずかな誤りをあげつらっては、「学生のレポートなら落第」などと「評価」してみせる氏ですが、その氏が資料を歪曲して利用するその手口は、学生のレポートなら落第どころか退学モノと言わざるを得ないようなシロモノです。ここに掲載する記事では、「朝日新聞によれば」とか「吉

  • 作例から学ぶスクリプト作成のコツ [6/27更新] | OSDN Magazine

    面倒な作業を繰り返し行っていることに気が付いたとき、多くのユーザーはその作業を肩代わりしてくれるツールがないか探すことだろう。しかし、出来合いのツールが自分の要求に完全にマッチするとは限らない。そこでそのような場合は、OSSの精神に則り「無いものは自作する」というのはどうだろうか。プログラミングの経験がなくても、シェルスクリプトなら普段利用しているコマンドを組み合わせて比較的簡単に作ることができる。あるいは、これを機に何かスクリプト言語を学んでみるのよいだろう。以下で紹介する記事は、あなたがスクリプトを作成するときに、有用なヒントを与えてくれるはずだ。 Pythonを用いたCGIスクリプティング入門 2008年06月06日 Web開発者にCommon Gateway Interface(CGI)スクリプティングについての質問をすると、おそらく返ってくる大多数の回答は「Perlを使っています

    作例から学ぶスクリプト作成のコツ [6/27更新] | OSDN Magazine
  • スイカの白い部分を積極的に食べる :: デイリーポータルZ

    不安と共に調理開始 それにしても、もしもべられるのなら、どうして今までスイカ料理が世に出ていないのだろう。やはり用には向かないということなのだろうか。 どんどん不安な気持ちが加速していくが、ま、これが失敗だったとしても、ゴミがゴミとして任務を全うするだけの話だ。恐れることは何もない。 ところで皆さんは「メロンの漬物」を御存知だろうか。知っているなら話は早い。