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2007年9月17日のブックマーク (4件)

  • メッセージ

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  • Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について

    最近の科学ニュースや、ウェブ上の記事をみると、しばしばがっくり orz くることがあります。 書き手が研究内容や研究の価値を理解しておらず、伝えようともしていない傾向が読み取れることが多々あるのです。 確かに科学技術は長年の積み重ねであり、50年前に比べると勉強しなければならない事柄は圧倒的に増えたのですが、それにしても昨今の状況はひどすぎるのではないでしょうか。 トンデモな記事も見受けられ、これが「科学技術立国」の報道かと、嘆きたいこともしばしば。 科学研究上の報道というのは、専門家(研究者)の得た新規な発見・発明を、一般人(視聴者・読者)に理解可能な状態で伝えねばならないという大前提があるため、両者の視野を持つことが必須です。 専門家の研究成果はもちろん玉石混交。まるっきりコピペでは到底紙面が足りませんし、必ずしも理解しやすい文脈ではない場合もあります。 そこで、大発見・大発明などの人

    Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について
  • 橋下弁護士の主張する“世間への説明責任”はネット上の“世間”に正確に伝わっていたか: sokの日記

    先日の日記『橋下弁護士が提訴された件について』に、RMさんから次のような疑問を頂きました。 「視聴者(の全部または大部分)には伝わっていません」と断定する根拠は無いと思います。現に一視聴者である私には十分に伝わりましたから。正しくは、「少なくとも自分(=sok)には伝わっていません」と言うべきではないでしょうか。 5月27日の『たかじんのそこまで言って委員会』での橋下弁護士の当初の説明は、正しく一般人に伝わっていたか。この点について少し検討してみます。 先ず、橋下弁護士の考える懲戒事由が正しく伝わっているかどうかは、当時、懲戒請求に言及していた人達の反応を見れば大体分かります。5月27日以降、ネット上で懲戒請求運動の輪が広がっていきますが、私が見た限りでは当初これに賛同していたブロガーは「蝶々結び」や「蘇生行為」といった“弁護内容”への批判と併せて懲戒請求に言及していましたが、橋下弁護士が

  • 二極化するダイアナ元妃の評価 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ダイアナ元妃の評価には2つどころか、様々なものがあるだろう。しかし、事故死後10年で、大きく英メディア報道の流れが二手に分かれたように思う。 現在のところ、英国民はダイアナ元妃(以下、ダイアナさん)のことをどう思っているのかー?こういう質問を10周年追悼式典前後、受けた。答えは誰に聞くかによって変わるのではないかと思う。王室に聞けば、忘れたい存在(ただし2人の王子は別としても)だろうし、おおよそのところ、好印象はないはずだ。写真誌ハローの読者にとっては、今でも忘れられない存在だ。読者の84%が「ダイアナさんに代わるような象徴的存在は現在いない」(今年9月4日号)と答えている。ダイアナさんにまつわる様々なグッズを集め続ける人、地雷撤去やエイズ撲滅運動への貢献を高く評価する人もいる。 新聞では、高級紙は一般的にさめた見方が多く、大衆紙は「読者がダイアナさんを慕っている」という前提を基に記事が書

    二極化するダイアナ元妃の評価 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    cham_a
    cham_a 2007/09/17
    死亡時の特番でNHKの平野記者が英国民のこの熱狂的反応は異常だと繰り返してたなー