“ビーチボール弾”認めた審判が2部降格 17日のサンダーランド―リバプール戦で“ビーチボール弾”を認めたジョーンズ主審が、今週のプレミアリーグの審判リストから外れ、2部リーグの試合を担当することになった。 FIFAのルールでは外部からの妨害があった場合、状況に応じて試合を中断、延期、中止するよう定められているため、同審判には批判が集中していた。またリバプールのオンラインショップでは同じビーチボールが売り切れとなった。25日に対戦するマンチェスターUのサポーターが買い占めたと推測されており、リバプールはビーチボールを含めた荷物検査を実施することを決定した。