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昨日紹介した講演は、記憶の中では結構上手にこなしたことになっていたのですが、テープ起こしを読んでみると何を言っているのかわからない箇所がたくさんあります。もう少し上手にしゃべれるといいんですけどね。 わかりにくかったからというわけではありませんが、今日も同じテーマを違う角度で書いておきます。 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも
というわけで事務的な締め切りは今日であるが(笑)、やっと採点の祭典を始めたのである。日本の3大祭りとは、ヤマザキ春のパン祭り、東映まんがまつり、花王ヘアケア祭りである。これに全国の大学でいっせいにおこなわれる採点の祭典を合わせて、日本の4大祭りという。「エスニシティ論」などというマイナーな講義に毎回100名を超える学生どもが履修しに来ていて、今年は120名だったが、これはだいたい学科の一学年の半分以上が履修していることになるのである。日本の大学は不思議なことに専任教員になると採点する枚数が減るということになっており、俺が関大や関学や龍大や大阪女子大など、6つの大学で非常勤講師をしていた4年前などは、採点の祭典のたびに500〜600名分のテストやレポートを採点していた。ムキになる性格なので怪しいやつはとことんググってパクリを調べるとかしていたら本当に1ヵ月は他の仕事は何もできないほどだったが
http://myriel.jp/june/lecture/lec2003b.html 福島大学の現代文化論Iで、学生が授業後に書いた「感想」がアップされている。授業を受けたわけではないので、よく分からない部分もあるが、なんとなく推測できる箇所もあって、学生の「誤解」「曲解」(それ自体は知識が不足している段階では仕方ない現象だと思う)に対して嫌らしい感じでコメントをしている高橋先生が面白い。個人的な印象で根拠も何もないんだが、社会分析のセンスというか、社会学的想像力みたいなものはいわゆる「地頭力」とか「思考の柔軟性」なんかでは、なんともならないものだと思う(小飼弾じゃないが、本を読めというオチ)。 以下コピペ 凡例学生の感想※:高橋先生のつっこみ “ことば”は本当に難かしくて、話した人の意図することが聞いた人にうまく伝わらないことは多々あります。テレパシーはどうなんでしょう?※それは使える
nezuminekoさんのブログ(生物都市)みたいにはいきませんが,ちょっとシュールなものを見つけたので。走行中のクルマの助手席からのスナップです。降りて点検したり付近の方に訊ねたりする暇はありませんでしたので,正体不明です。 タイトルは,ステイの部分に「安全を確認せよ!」って書いてありましたので,そのまんまです。 正体を知らないので,アウトサイダーアートと呼んで良いのかすらわかりませんが。 Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 3.5-6.3/18-200 いろいろ悩みましたが,大好きな諸星大二郎氏の「マッドメン・シリーズオンゴロの仮面」でも扱っていた,カーゴ信仰のモニュメントではなさそうです。 もちろんこのあたりで,「ランニング・アモク」(異文化との接触によるストレスがもたらした,発作的にその辺りを走り回って打ち壊す行動)なども,見たことがありませんし,進駐軍
「代替医療のトリック」で語られているテーマは幅広く、一つや二つのエントリーでは言い尽せない。このエントリーでは、「代替医療にどれくらい研究資金をつぎ込むべきか。どの代替医療が研究に値するのか」という問題を考えてみたい。「代替医療のトリック」の献辞は、チャールズ皇太子に対して捧げられている。チャールズ皇太子は代替医療に好意的で、「代替医療にもっと研究資金を」と訴えてきた(P305)。一方で、医療研究者の多くは代替医療の効果に懐疑的だった。多くの研究がなされたが、現在得られている科学的証拠によれば、宣伝されているほどの効果は代替医療にないことが明らかになった。 研究結果がフィードバックされる、つまり、たとえばホメオパシーが無効であるという研究によって人々がホメオパシーに無駄なコストをかけないようになるのであれば、研究は無駄ではなかったと言えるだろう。しかしながら、ホメオパシーは無効であるという
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