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2012年5月31日のブックマーク (2件)

  • 生活苦なのに…親族の生活保護扶養照会が来た | 日刊SPA!

    タレント・河準一の母親が、河年収が5000万円でありながらも生活保護を受給していた問題が巷ではにわかに紛糾している。 弁護士・尾藤廣喜氏を代表幹事とする生活保護問題対策全国会議が出した「生活保護に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」によれば、生活保護法上においては ・扶養義務者の扶養は保護利用の要件とはされていないこと ・成人に達した子供の親に対する扶養義務は「そのものの社会的地位にふさわしい生活を成り立たせた上で余裕があれば援助する義務」に過ぎないこと、不正受給の要件に当てはまらないこと ・その場合の扶養の程度や内容はあくまでも話し合い合意を元にするものであること というように扶養の在り方が規定されているのだという。こうした規定についての議論がないがしろにされたまま、河氏が高額年収をだったことなどから、単なるバッシングにも近い状況になり、一方的に不正受給とするかのような論調や

    生活苦なのに…親族の生活保護扶養照会が来た | 日刊SPA!
    cham_a
    cham_a 2012/05/31
    申請にくる人間の殆どが要件は満たしてるんだろうから、本来申請されたら通すより他ない。水際で止めるといっても限界が出て来てるから申請を自ら諦めさせたいのだろうな
  • 生活保護の不正受給の「暗数」について - 誰かの妄想・はてなブログ版

    生活保護費総額3.3兆円のうち、不正受給額は約130億円、率にしてわずか0.4%にすぎません。従って、厳格に運用して不正受給を減らしたところで、生活保護費総額に与える影響は誤差の範囲に留まります。 しかし、生活保護を攻撃する人たちのなかには、性犯罪発生件数の時には見向きもしなかった「暗数」という概念を持ち出して生活保護の不正受給額はもっと多いとみせかけようとしています。 性犯罪発生件数については、性犯罪被害を受けたことを被害者自身が周囲に知られたくないなどの理由で届け出ないことがあり、これが発生件数と届出件数との差、つまり暗数となっています。また、不正受給額の暗数は、被保護者が実態を偽って、あるいは報告の義務を知らずに、来より多くの金額を受給することで生じます。 いずれも隠そうとする動機があるために暗数が生じる余地があるわけですが、両者の間には決定的に違う点があります。 公的機関の直接的

    生活保護の不正受給の「暗数」について - 誰かの妄想・はてなブログ版
    cham_a
    cham_a 2012/05/31
    「保護打切りのために死んだ犠牲者の暗数こそ重要視すべき」実際の所いわゆる「不正受給」してた人らが自立出来る程の収入をその後ずっと得られる事例って少ないんじゃないかと思うのだが…