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2013年4月15日のブックマーク (2件)

  • 海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則

    Public Healthや感染症対策の領域では、昔から日は「輸出国」として有名でした。 特に「バイオテロか?」と恐れられていたのは麻疹。 日人駐在員や留学生に対しての警戒は、途上国から来た人並みだよと北米ではよくいわれました(幸い今は昔話)。 ええ。悪意はないんですよ。危険認知が世界と大きく異なっているだけです。鎖国していれば問題にはならないのかもしれませんが。 「え?みんななる病気なんじゃないの?」中高年 「なったほうが免疫がしっかりついていいよね」某保健所長 「うつしてあげる、、、ってPartyに誘われたんですけど」子育て中の主婦 2007年6月、都内の私立高校が修学旅行でおとずれたカナダ。バンクーバー空港で麻疹のような症例が発見されました。この時点でバンクーバー医師会は市内に麻疹!のアラートが出て、航空会社もてんやわんや。 しかし、その緊迫感は日人には伝わらなかったのか、その

    海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則
    cham_a
    cham_a 2013/04/15
    いい加減これどうにかしないと…
  • 『決められない患者たち』 − 選択という病 (HONZ) - Yahoo!ニュース

    コレステロール、中性脂肪、高血圧… 毎日を健康的に過ごすための情報は、ネット上や書籍などでも溢れかえっている。そして身の回りの人間に相談すれば、様々なアドバイスを得ることだって出来るだろう。だが、そこで得た膨大な情報の中からどの選択肢を選ぶのがベストなのか、そこに最大の関門が待ち受けている。 記事の詳細はこちら かつて医師は権威そのものであった。医師は判断を下し、患者はその決定に従う。仮に望ましくない結果を迎えても、たいがい患者の側は「運命だった」と受け入れざるをえなかったのだ。しかし時は変わり、医療は今まさにデモクラシーの時代を迎えている。患者は情報や選択権とともに、結果責任の一端も担うことになったのだ。 医学とはまさに不確実の科学である。答えが一つではないという特徴があるがゆえに医療の問題は、医学の力だけではなく、そこに付随する心理学、認知科学に左右される部分も大きい。情報の解釈・選

    cham_a
    cham_a 2013/04/15
    その選択が予後にもろに影響するのが…後悔しても取り返しはつかないのが多いし