今年に入り、新たなデバイスが台頭しつつある。それはスマートグラスだ。 5月下旬、レイバンと米メタが共同開発した「Ray-Ban Meta(第2世代)」が国内で正式発売された。カメラ機能が搭載され、メガネをかけたまま通話や撮影ができ、同時通訳も可能だ。他ブランドの機種も続々と発売され、家電量販店には専用コーナーができるほど。どれも7万~8万円台という価格帯だが、一部店舗では品薄状態が続いている。一体どのようなデバイスなのか。ITライターは言う。 「現在市場に出回っている主要製品は、大きく分けて2種類。Ray-Ban Metaのようにカメラを搭載した機種と、AR(拡張現実)グラスのように、レンズにディスプレイが埋め込まれた機種。両方を兼ね備えた機種もあり、いずれもスマホと連携して利用します」 日本でも徐々に普及し始めるなか、一方で懸念されるのが撮影機能の悪用だ。 「普及が先行しているアメリカで

