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ブックマーク / hippie.hatenadiary.jp (3)

  • 【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)

    ※この記事は、「在特会と通じる性質を見せる「反在特会」の取り組みと、「上から目線のエセインテリ」」への応答です。 ※併せて「私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感-」もお読み下さい。 警察に安易に頼ることや、警察を信用してしまうことの危険性、警察に「守られた」ことを、手放しに歓迎し、喜んでしまう人もいるという問題、これらは確かに大切な問題だと思います*1。 「酷い連中は、法を侵害する連中は、どんな扱いを受けても仕方がない」というような発想が、在特会に反対する運動の中にもあるかもしれない、という指摘。これも大切で重要なことだと思います。 「自分たち」を絶対視し、法や警察を使って異質な存在の「侵入」を排除しようとするのは、まさに在特会の行動原理そのものでしょう、という意見にも、一般論としてですが、もちろん私も大賛成です。 macskaさんが書いているような危惧や批判は、私自身がこれまで

    【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)
  • 大学は勝手に警察に通報してはならない - ばらいろのウェブログ(その3)

    (京都教育大学・集団準強姦事件) 京都教育大学の集団準強姦事件について、少し気になっていることがあります。それは、大学が事件のことを警察に通報しなかったことについてです。 末尾に引用するように、マスメディアや文部科学大臣は、被害を訴えている人人の意志と関わりなく警察に通報することを当然視する主張を繰り広げています。しかし、もし「私たち」が当に被害者やサバイバーを支援する立場に立つのであれば、「大学が警察に通報しなかったこと」を無前提に非難することは、不適切ではないでしょうか。 そう考える理由は以下の通りです。 1)私も全ての記事を読んでいる訳ではありませんが、読んだ限りでは、大学が警察に通報しなかった主な理由は、被害を名乗り出た人のことを思ってではなく、加害者とされている人に対する「教育的配慮」からのことだという印象を持ちます。ですので、警察に通報しなかった京都教育大学のことを、サバイ

    大学は勝手に警察に通報してはならない - ばらいろのウェブログ(その3)
    cham_a
    cham_a 2009/06/22
    隠蔽疑惑が持ち上がったから噴き上がってたのだろうけど、相談して通報をされたらとんでもない話
  • 警察は、逮捕したい人を逮捕する - ばらいろのウェブログ(その3)

    先日の関西レインボーパレードの前日に、「こんな事をパレードの最中にして、逮捕されないかなぁ」とかいう相談を受けたりもました。 その時の私の答えは「警察は、『この人を逮捕する』と決めたら、何も違法行為をしていなくても逮捕する。絶対に逮捕されたくなかったら、パレードに参加しないしかない」とか答えたような記憶があります。(今から思うとこれは甘く、仮にパレードに参加しなくても、家まで来て勝手に逮捕されることもありますね) で、これです。つい先日、10/26に、麻生首相の豪邸を実際に見学に行こうという「リアリティツアー」が東京で開催されたのですが、その時、何も違法行為をせず、現場警察官とも打ち合わせの上で路上を歩いている人が、「公務執行妨害」で逮捕されました。 まずは、現場の映像をご覧下さい。 渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前 ここでは、渋谷署の課長が「麻生さんの家に行こうというだけならOK

    警察は、逮捕したい人を逮捕する - ばらいろのウェブログ(その3)
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