![SB C&S、「Matter」対応のスマートリモコン「SwitchBot ハブ2」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e06260d405bd6401d8da85a5ba3247c79ea67a21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1486%2F319%2F01.jpg)
10月5日からスイス・ジュネーブで開催された「ITU TELECOM WORLD 2009」。日本からもNTTドコモ・山田隆持社長、KDDI・小野寺正社長、ウィルコム・近義起氏、元NTTドコモの夏野剛氏といったキーマンが参加。世界的なメーカーの出展はほとんどなかったが、基調講演などはそれなりに盛り上がっていた。 現地には1週間弱、滞在していたのだが、通信手段として頼りになったのが、海外渡航専用に購入した香港版のiPhone 3GSだ。香港版と言うことでSIMロックはない。どこのキャリアのSIMを挿入しても利用することが可能だ。 というわけで、今回は海外の携帯電話事情に詳しい、このコーナーでもおなじみの山根さんから事前にアドバイスをもらい、ジュネーブ入りしてすぐにSWISSCOMの定額パケット通信対応のSIMを買うことにした。 会場に向かう朝、7時から空いているという駅の中にあるSWISSC
6月にiPhone 3GSへと買い換え、iPhone 3Gは電話機としてのお役は御免となった。しかしわたしは、このiPhone 3Gは手元に残し、SIMカードを入れていない状態で使っている。iPhoneはSIMカードなしでも、携帯電話ネットワークにつながらなくなるだけで、無線LANによるネット利用など、ほとんどの機能が利用可能だ。我が家のiPhone 3Gは、いまは主に寝床用のネット端末として活躍している。 わたしの寝床の横には、90度横に回転させた液晶ディスプレイとトラックボールをつないだ古いMac miniが設置してある。寝ながらネットできるというの至高の空間を構築してあるのだが、iPhoneを寝床に置くようになってからは、その寝床Mac miniの利用頻度が極端に減ってしまった。寝ながら使うとなると、片手で使えるiPhoneはなかなか使い勝手が良い。 寝床のiPhoneは、常に充電ケ
日本時間で6月18日午前2時頃、iPhoneの最新ソフトウェア、iPhone OS 3.0が公開された。さまざまな機能が追加されているので、今回は速報レビューとして、すぐに試すことのできた新機能を紹介したい。 なおiPhone OS 3.0は、既存のiPhoneユーザーならば無償でアップデートできる。最新のiTunes(6月頭公開のiTunes 8.2)につなぎ「アップデートを確認」ボタンを押せば(押さないでも自動で確認も行われるが)、すぐにアップデートプロセスに入る。iPod touchでもアップデート可能だが、こちらは有償となる。 大きな問題はいまのところ報告されていないが、筆者が試用したところ、iPhone OS 3.0公開直後の時点では一部のアプリが動作しないことが確認できたので、これからアップデートする人は注意されたい。 ■ コピペとアンドゥー機能、横向きキーボードを搭載 コピー
■ 電源回りにウルサい拙者 唐突だが、俺の場合、電源回りには非常にウルサいヤツである。常に最適化された環境を求めてアレコレ買っては試して喜んだり絶望したりしている。あ、電源回りにウルサいっつっても、電圧とかキレイな正弦波とかではない。使いやすい状態のタップ、適切な長さのコード、携帯時に便利な電源周辺グッズ類のコトっす。 ノートパソコン用ACアダプタを快適にモバイルするためのグッズ類。ひとつ持ってると邪魔なコード問題を解消できたりして非常に快適なのだ 今や誰もが必要とするUSB ACアダプタ。思わず買って試してしまうグッズのひとつ 室内のACタップ類にも凝ったりして。写真は仕事場の机の脚に固定したマルチタップ。手の届く位置に壁のコンセントがある感覚で使えるようにしてみた 電気店やホームセンターに行くとどーしてもこのテのグッズ類を物色&衝動買いしちゃう俺なんですけど、買わなきゃ良かった~的なモ
フリック入力に慣れ、文字入力が速くなってくると、iPhoneでメモを取る機会が増えてきた。iPhoneには標準で「メモ」というアプリが搭載されている。これ、外見はMac OS X Leopardの標準メールアプリのメモ機能にそっくりなのだが、別にシンクロするといった機能はなく、ただテキストとしてメールに添付できるとか、それだけだったりする。 iPhoneでメモを取れるだけでは、ちょっと不満だ。パソコンとiPhoneでメモを共有したい。それも「メールを介して」なんていうまどろっこしいことをせずに、もっと快適に、だ。 これにはいくつかの方法があるが、わたしがいま使っているのは、「XenNotes Free」というアプリだ。これはGoogleのオンラインサービス「GoogleDocs」上のテキストファイルをiPhone上で編集できるというモノ。無料版では、iPhoneで作ったファイルしか編集でき
■ アクトビラってどーなのよ? 前々から気になっているネットサービスの アクトビラ 。アクトビラ対応テレビなどの機器とブロードバンド回線があれば、動画をはじめとするさまざまなコンテンツをテレビで楽しめるというものですな。 アクトビラはブロードバンド回線を利用したビデオ・オン・デマンド・サービスを含んだ情報サービス。アクトビラ対応機器で手軽に利用できる アクトビラの詳細については 公式情報サイト をご覧いただきたいが、俺的に興味津々なのはアクトビラビデオ。コレ、レンタルビデオ感覚で使えるビデオ・オン・デマンド・サービス──思い立ったら即、家から一歩も出ず、映画を始めとするコンテンツを視聴できるのだ。 ちなみに、アクトビラのサービスは、ビデオ・オン・デマンド・サービスとなる アクトビラビデオ と、テレビで各種情報を閲覧できる アクトビラベーシック がある。 ビデオ・オン・デマンド・サービス。俺
iPhoneにはハードウェアのキーボードがない。その代わりに、画面上に表示されるソフトウェアキーボードで文字を入力する。日本語用には、QWERTY配列とテンキータイプの2種類のソフトウェアキーボードが用意されている。 テンキータイプのキーボードでは、普通のケータイのようにテンキーを連打していくほか、テンキーの上で指を滑らせる、いわゆる「フリック」でも入力ができる。 このフリック入力のパフォーマンスが意外なほど高いことに、恥ずかしながら先週になってようやく気がついた。子音キーをロングタップしてパレットを呼び出さないといけないと勘違いしていたが、実際にはパレット表示を待つことなく、フリックさせるだけで良かったのだ。基本的に濁点や撥音をのぞき、すべての仮名を1フリックだけで入力できる。これならば片手の親指だけでいけるし、フルキーボードと違って各キーが大きいので、歩きながらでもそこそこ操作できる。
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