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災害とbookに関するchanbaraのブックマーク (32)

  • 日本原子力学会

    ※購入を希望される方は学会事務局(TEL03-3508-1261)またはこちらまで。(1冊税込1,500円+税、送料別)

  • 菅直人『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』 - 紙屋研究所

    原発事故に備えて防災計画を自治体につくらせるべく、原子力規制委員会が防災指針をしめした。福島原発級の事故が起きたとして、30キロ前後がヤバい、と。んで、平均的な風とかそういうものでのシミュレーションを出して、それでうちの町が入ったとか入ってねえとか、いやあれ間違いでしたとか言ってる。 さらに、そういう想定にもとづいて、避難訓練とかやっちゃったりして、参加した人が「こんなに車がスイスイ走れるわけねーだろ」とかボヤいている。 何なんだこれは。 ストレートにいうと、原発事故がなんで福島級で打ち止めみたいな話になってんだ。 シミュレーションで、うちは入ったとか入らないとか、法律的な準備からいうとたしかにそれは大ごとなんだろうけどさあ。原発事故ってそういうもんじゃないだろ。 お前らはナニか、原子炉に人格があって、「おれ今から事故るけど、やっぱ、防災指針のとおりに事故って、放射性物質も指針にそって拡散

    菅直人『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』 - 紙屋研究所
    chanbara
    chanbara 2012/11/21
    「ストレートにいうと、原発事故がなんで福島級で打ち止めみたいな話になってんだ」 / 原発再稼働が手段でなく目的になってしまうとそうなってしまうんだろうなとは思っている。
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

  • 竹森俊平「国策民営の罠」 - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    竹森俊平「国策民営の罠」を読んだ。 竹森俊平は「世界デフレは三度来る」を読んで以来(id:yagian:20080917:1221647196)、まっとうな学者だなと思い、基的には信頼している。この「国策民営の罠」は、福島第一原子力発電所の事故に際して、なぜこのような事態に立ち至ったのか、原子力関係については専門家ではない竹森俊平が経済史家としての観点から考察したである。現段階では、研究としては未成熟だから学術書や論文という形式を取っておらず、仮説の提示という段階ではあるけれど、内容については概ね同意できる。 この福島第一原子力発電所の事故の問題に対して竹森俊平が取ったアプローチは、経済史家の研究を通じて身につけた常識と公開されている関係者自身の発言、著作を丹念に追いかけるという方法である。 この方法には強く共感する。もちろん、新しく一次情報を発掘するということは、特にジャーナリズムに

    竹森俊平「国策民営の罠」 - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
    chanbara
    chanbara 2012/05/03
    『援助を受ける条件として徹底した「リストラ」を実行しなければならない。…これが「東電を潰して、新東電に事業を引き継がせる」という右に述べた筆者がベストと考える案と比べて、政府案が劣るとおもわれる点』
  • いいなさんが肥田舜太郎の『内部被曝』を買って読んでみた!!

    いいなさんが肥田舜太郎さんの著書『内部被曝』に関してのツイートまとめ!! 豪華写真付き!! こんなサービスめったにしてくれないんだからねっ!!

    いいなさんが肥田舜太郎の『内部被曝』を買って読んでみた!!
  • 内部被曝 肥田舜太郎 市民のための環境学ガイド

    4月1日付けの記事に、何か冗談を書けるという状況にはまだないようだ。それにしても、まだまだ奇妙な出版物が出る。これは一体何なのだ。 この新書、「内部被曝」肥田舜太郎著、(扶桑社新書116、2012年3月19日初版)は、危険な要素を含んだ出版物である。 その危険性とは何か。まず、著者の目的にとって不都合な事実を除外して著作が行われていることである。加えて、科学的根拠が無い推測による記述が多すぎることである。これでは、正しい判断の根拠を福島県民に提供しない。 著者の目的とは何か。福島をフクシマと書き、広島・長崎をヒロシマ・ナガサキと書いていることからの判断なのだが、フクシマに対する差別意識を日中に広めることが書の目的のように思える。 そしてこの差別意識を利用して、原発を止めようとしていることがほぼ確実のように見える。しかし、これは正しいやり方なのだろうか。余りにもイデオロギー優先の出版物で

    chanbara
    chanbara 2012/04/01
    『「内部被曝」肥田舜太郎著、(扶桑社新書116、2012年3月19日初版)は、危険な要素を含んだ出版物である。その危険性とは何か。まず、著者の目的にとって不都合な事実を除外して著作が行われていること』
  • 高速増殖炉が自らの半生を物語る、異色の原発問題入門書『さようなら、もんじゅ君』 | CINRA

    Twitterで人気のゆるキャラ「もんじゅ君」による自叙伝『さようなら、もんじゅ君―高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし』が、3月8日に刊行される。 福島第一原発事故にショックを受けてTwitterを開始したというもんじゅ君は、福井・敦賀にある高速増殖炉「もんじゅ」の非公認ゆるキャラ。原発と放射能に関するニュースを鋭い批評眼でわかりやすく解説するツイートで人気を集め、多くの著名人からも支持を得ている。 巨額な国費を使いながらほとんど発電することなく20年近い歳月を重ね、いつの間にか日の原子力関係者からも疎まれる存在となってしまった高速増殖炉もんじゅ。同書では、日の原発の歴史や問題点、未来などを、もんじゅ君が自分自身の自叙伝として語り尽くす。目次には「はやくおしごとやめたいよ ―ナトリウム漏れ事故のこと」「世界の高速増殖炉のなかまたち ―そして、みんないなくなった」「2050年もんじ

    高速増殖炉が自らの半生を物語る、異色の原発問題入門書『さようなら、もんじゅ君』 | CINRA
  • 『スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか』のあとがき - スウェーデンの今

    1月30日の新刊『スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか』では、あとがきの部分で、チェルノブイリ原発事故が発生から2日経ってからスウェーデンを通じて世界に明らかになった話や、現在のスウェーデンにおける原発議論について少し触れましたが、もっと詳しく聞かせて欲しい、という声をいくつか頂きました。 詳しくは以下を参考にしてください。 ■ チェルノブイリ原発事故が発生から2日経ってから、スウェーデンを通じて世界に明らかになった話について 過去のブログ記事 - 2011-04-02: 発生から2日後に発覚したチェルノブイリ原発事故 ■ 現在のスウェーデンにおける原発議論や脱原発の可能性について 『えんとろぴぃ』という雑誌に頼まれて、2009年7月に寄稿したレポート 「原発の増設ではなく、原発依存の抑制に取り組むスウェーデンの意欲」 再生可能エネルギーによる発電については、このレポートで

    『スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか』のあとがき - スウェーデンの今
  • 書評:スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか - 勝川俊雄公式サイト

    実践マニュアル スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか アマゾンは品切れだけど、他の店には在庫があるみたいです。出版元から確認できます→こちら チェルノブイリ事故を経験したスウェーデンは、どのような放射線防護をしているのかは気になるところだ。書は、スウェーデン防衛研究所を中心に、農業庁、農業大学、品庁、放射線安全庁が協力して作成した「プロジェクト・どのように放射能汚染から料を守るか」(1997~2000年)の報告書の翻訳であり、オリジナルのスウェーデン語の報告書はここ。 結論から言うと、超お勧め。放射能の基礎知識から、防護の考えまで、一通り網羅されており、ものすごく勉強になった。ICRPのドキュメントよりもずっと読みやすくて、今まで読んだ中では、一般人に最もお勧めできる。残念ながら、アマゾンは在庫が切れているけど、待っていれば、入荷すると思う。 内部被曝関連の情報が多か

    chanbara
    chanbara 2012/02/07
    『本書は、スウェーデン防衛研究所を中心に、農業庁、農業大学、食品庁、放射線安全庁が協力して作成した「プロジェクト・どのように放射能汚染から食料を守るか」(1997~2000年)の報告書の翻訳』
  • ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 作者: 鈴木智彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行購入: 3人 クリック: 947回この商品を含むブログ (308件) を見る 担当編集者から一言 暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入。高濃度汚染区域でいきなり4ミリシーベルトらったり、熱中症で昏倒したり、汚染水で作ったセシウムスイカをべたり……。著者ならではのヤクザと原発の密接すぎる関係も全部暴露。フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、ヤクザにとって「最大のシノギ」としての側面もたっぷりと伝えます。 福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、ジャーナリストの鈴木智彦さんの著書。 このの発表にあわせて、外国特派員協会で会見を開いた際

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    chanbara
    chanbara 2012/01/04
    原発に限らず、色々なことが(書いた人が意図しているかどうかは関係なく)示唆されているなあと思った / 「自己責任でスキルアップでステップアップ」というお題目の空虚さとか。
  • “稲わら汚染・賠償は「火事場泥棒」”/電力会社など発行の雑誌/東電免責の記事

    東京電力など電力9社と電源開発が発足させた「公益産業研究調査会」(略称「公研」)発行の月刊誌『公研』8月号に、東電福島原発事故によるセシウム汚染の稲わらで飼育した肉牛の出荷停止について、賠償を東電に負わせるのは「火事場泥棒」と論じる記事が掲載されていることがわかりました。 問題の記事は巻末の「事務局日誌」。「天日に晒(さら)された稲わらへの放射性物質の影響などは、当然注意していてしかるべき」で、汚染は「その注意の徹底を行政が怠っていたために起きた」と主張。「電力(東電)にその賠償の責を負わすとは責任逃れもほどがある。大衆の怒りに便乗して、何でも彼(か)んでも責任を押しつけてくるとは、火事場泥棒のそしりを免れない」と断じています。 原発事故の賠償責任を国に全面転嫁して東電の責任を棚上げにし、東電が被害者であるかのようにすり替える最悪の免罪論です。 同調査会には、発足時の電力9社などのほか、原

  • 世界中の雑誌が「震災」を表紙で取り上げました « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    表紙担当の南です。 5月号では海外メディアが東北関東大震災をどう報じたか、を特集しました。お読みいただければ、世界中のメディアが日に対してあたたかいエールを送ってくれていること、日が必ず復活すると...表紙担当の南です。 5月号では海外メディアが東北関東大震災をどう報じたか、を特集しました。お読みいただければ、世界中のメディアが日に対してあたたかいエールを送ってくれていること、日が必ず復活すると確信していることがわかると思います。 先日、英「インディペンデント」紙が「がんばれ、日。がんばれ、東北。」という日語でのエールを一面に掲載したことが、日のメディアでも報じられました。同紙はその後も、別冊の表紙に「根性」という文字を大きく掲載しています。 日の新聞同様、海外の新聞も被災地の写真を大きく掲載するのが一般的なので、同紙の一面は確かに異色でした。私も最初に見たときは新聞

    chanbara
    chanbara 2011/04/08
    海外雑誌の表紙