気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 本コラムは久しぶりの更新だ。前回(6回目)を終えた後、急遽「すかいらーくMBOの深層」という全5回の集中連載を執筆していたためだ。この原稿を何とか5回分まとめて書き上げた後、筆者は久しぶりに自宅で『私の頭の中の消しゴム』という韓国映画を見た。これは主人公の1人である女性の記憶が少しずつなくなっていってしまう映画なのだが、鑑賞後、ふと思い浮かんだことがあったのだ。 「“あなたの想い出に残る映画を1つ挙げてください”と聞かれたら何と答えようかな?」 続けてもう1つが思い浮かんだ。 「あれ? “想い出に残る”というのは、どんなものだろう?」 「想い出に残る」という表現のように人によって喚起されるイメージが千差万別な言葉がある。辞書を引いたら誰もが分
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