「椎名誠 旅する文学館」が本日よりオープンする。私は初代の「名誉館長」に就任する。「名誉」というからには、実質的な館長は他にいて、私は名ばかりの、つまりはお飾りの館長ということになるが、それでは何なので、私に出来ることはないかと考えた末に、椎名誠に全著作インタビューをすることにした。 椎名の著作は200点くらいということだが、それそれの著作の裏側にどういう動機、あるいは事情、さらには内幕話があったのか、それを著者本人に聞いていこうという企画である。1回1作、アップは週一。つまり順調に行けば4年間で全著作インタビューは完了することになる。 たとえば、『椎名誠の増刊号』(小説新潮増刊・平成四年/のちに新潮文庫『自走式漂流記』平成八年)に「椎名誠、自作を語る」というページがあり、その『さらば国分寺書店のオババ』の項で、椎名は「最初に依頼されたのは青年向け読書のすすめ的な本で、これも正月休みに書き
被曝労働を理解している人ほど高線量の場所では働かない - 模型とかキャラ弁とか歴史とかの続き。 直接そう言われれば、そりゃ「他の業種もそうだ」という。でも現実に問題の立証が「電力産業」と結びつく形でしか提示されなければ、結局は「電力産業に対する特別な罰則」としてしか問題を批判していないということになる。 http://twitter.com/T_akagi/status/229548981028528129 という発言に対し、 @T_akagi 労働組合が多重下請け構造を問題視していることは原発に限らず昔からのことですが。派遣法「改正」からは特に。私は赤木氏のこの手の批判こそアンチサヨクからの「ためにするもの」だと思います。赤木氏自身の内面が作り出したサヨクの虚像に反発するための。 https://twitter.com/AmonDaisuke/status/229555447873548
おとといは終戦記念日でしたが、twitter上ではこんなツイートが5000近くもRTされておりました。 んで、ツイート中にあるリンクには、こんな文章が載っています。 昨日靖国神社に参拝してきました。 参集殿前のベンチで休んでいた時、隣に座った93歳のおじいちゃんが話しかけてくれました。 皆に知ってもらいたいので、脚色なく書きます。 以下すべておじいちゃんの話です。 暑いね〜。 初めて靖国神社に来たのかい? いくつ?24歳か〜。若い人が靖国神社に参拝してくれるのは本当にうれしいよ。 僕はね、ガダルカナル島に行ってたんだよ。 右足撃たれちゃって途中で離脱しちゃったけどね(笑) はぁ〜 今の日本みてどう思う? ねえ戦争についてなんて習った? くやしい、本当にくやしいよ(ここでおじいちゃん泣き出した) 侵略戦争じゃないんだ、防衛戦争だったんだ。 強制連行なんてしてないんだ、不法入国されたんだ。 従
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ すでにMMD杯本選が幕を開けてるんだけど、今回は緊急に言っておかなくてはいけないことができた。 先月書いた文章の続きなので、未読の方はできればそちらを先に読んでいただきたい。 大津市教育長:ハンマーで襲われ負傷 埼玉の大学生逮捕 http://mainichi.jp/select/news/20120815k0000e040134000c.html > 15日午前7時50分ごろ、大津市御陵町の大津市役所別館の教育長室で、市教委の沢村憲次教育長(65)が少年(19)にハンマー(長さ約30センチ)で顔を殴られ、右目の上を数センチ切る軽傷を負った。少年は職員に
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