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ブックマーク / karaage.biz (5)

  • 嵐を切り抜けて新時代へ逃げ延びろ!

    はじめに 今現在、水面下では大きな変化が起きている。銀行のシステムメンテナンスの知らせが多くなったと思っていたら、つい先日は全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)で障害が発生した。とりあえず復旧はしたものの原因は分からずじまいという。(笑 円安はとどまるところを知らず、1ドル150円を突破する勢いだ。ドル、ユーロ、円などどれも目糞鼻糞。いつ紙くずになるかもしれない紙幣を持っているのは正気の沙汰ではない。どの政府も懐事情は大大大赤字。破綻の回避は不可能だ。 有事の今こそ現物を所有するに限る。 当面の生活費を除いて、残りは金銀プラチナの貴金属、土地建物などの不動産に換えておく。富裕層は美術品やクラシックカー、高級ワインなどを手当たり次第に買って、貴重品倉庫で預かってもらっているとか。(副島隆彦先生が言っている)一般人には高級腕時計くらいが現実的か。 暗号通貨が良さそうな気がして一時期ビット

    嵐を切り抜けて新時代へ逃げ延びろ!
    chanbara
    chanbara 2023/11/04
    “(副島隆彦先生が言っている)”
  • 小屋暮らしが終わるとき | からあげ隊長の冒険

    薪ストーブを盛大に焚いてごちそうをべ終わったとき。ここでやり残したことはない。今が潮時だという気持ちが急に沸き起こった。自分の心に逆らうのはもうよそう。 我慢して小屋を維持し続けても得るものはない。長期留守にして帰る度に、草刈りに追われカメムシ退治に明け暮れる日々。もううんざりだ。 私に相棒がいれば飽きることなく続けていたのかもしれないが、そもそも小屋暮らしを選んだとは思えない。 田舎はただでさえ不便なのに、あえて不便な小屋暮らしを選び、さらに不便な自転車生活をするなど正気の沙汰ではない。 確かに小屋暮らしには大した金は必要ないが、貴重な時間が大量に消費される。水くみ、薪割り、草刈り、落ち葉の処理、買い出しなどなど。金と時間を天秤に掛けると、決して割のいい生活とは言えない。 手放すことを決めたら、気が変わらないうちに即行動した。不動産屋を通して売りに出した。 そして数ヶ月が経過したある

    小屋暮らしが終わるとき | からあげ隊長の冒険
  • ヘリテイジ ULトレイルポールの使い心地 | からあげ隊長の冒険

    ポール使用推進派に転向したきっかけ今日は登山に意外に重要なトレッキングポールについての話。 以前、積雪期でもないのにポールを使用するのは、ジジ臭くて凄くカッコ悪いと思っていた。 しかし、人の考えなんてキッカケがあれば、180度ガラリと変わってしまう。 去年、PCT(Pacific Crest Trail)を毎日歩いていた時に、試しに落ちている枝で杖を作ってみた。すると、体の負担が減り歩行距離が自然と伸びるようになった。 拾った枝で作った自作の杖 杖自体が重たくストラップがないため、しっかりと握る必要があって握力は疲れるが、全身の疲労の溜まり具合が全く違った。なぜ今まで気付かなかったのか!! 自作の杖を使ってポールの有効性に気が付いてからというもの、ポール不要派だった私は一気に180度方向転換し、今では熱烈なポール推奨派になった。ポールを使えば劇的に楽になるのに、使わないのは勿体ない。 ポー

    ヘリテイジ ULトレイルポールの使い心地 | からあげ隊長の冒険
    chanbara
    chanbara 2018/11/11
    トレランポール
  • 夢も希望もない小屋 | からあげ隊長の冒険

    こんにちは。からあげです。 今日から格始動するつもりだったが、朝から今にも雨が降りそうな曇天でやる気が起きなかった。私が小屋に帰ってからはずっとハッキリしない天気が続いている。陶しい北海道の天気を連れて帰ってきてしまったような気がする。 さて、どうするか? 今朝起きたのは8時前だっただろうか? 目が覚めても全く爽快感がなかった。重たい体を引きずって下に下りて事の用意を始める。 たいして何もしていなくても、お腹だけは空く。 それが生きているっていう証拠だ!何ら恥じることはない。 ロケットストーブでできた灰を上から投入する。 灰は断熱材にもなる。しかも無料。使わない手はない。 下の貫通部の隙間から断熱材代わりに入れたパーライトが溢れてくるので、上から灰を入れている。 いつもと変わらぬ朝の風景 玄米をべると、美味いと感じる。何度べても飽きない。 朝後、ツナギに着替えてせっせと草刈り

    夢も希望もない小屋 | からあげ隊長の冒険
    chanbara
    chanbara 2018/10/23
    「夢も希望もない小屋。私はここにいると、ただ歳をとってゆくだけだ。」
  • 未明の札幌を襲った大地震

    こんにちは。からあげです。 昨晩、ブログの読者のお宅に宿泊して眠っていたところ、突然大きな揺れを感じて目を覚ました。 ああ、地震だなと直ぐに感じたが、突き上げるような揺れに変わり、ただ事でないことが分かった。畳の上で身を横たえながら、早く揺れが収まるのを願った。どれくらい揺れていただろうか?かなり長い間揺れていた気がした。 揺れが収まってしばらくしてから、壁のコンセントに挿していた充電器が、キュイーんというおかしな音を発した。そして次の瞬間、通電ランプが消えてしまった。 2階で寝ていた読者が一階に下りて来て、家に異常がないか、私に怪我がないか見に来てくれた。 停電になったと気がついたのは、しばらくしてからだった。寝る時に常夜灯を点けてあったのだが、どこも真っ暗だった。 その後、ラジオを持ってきて頂き、ソファーに座りながら地震速報を聞いていると、震源地は札幌の近くで広範囲に停電しているという

    未明の札幌を襲った大地震
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