撮影:立木義浩 第3回はこちらをご覧ください。 シマジ バブルが崩壊してご自身の会社をたたむことになるとは、チェンさんも大変だったでしょうね。 チェン ええ。たぶん神さまが「原点に戻れ」といっていたのだと思うのですが、ちょうどその頃、マテリアリスティック(物質主義的)な文化からスピリチュアルな文化へと徐々に傾倒していきました。 ヒノ 長い人生のなかでは、それも有意義なことだったのではないでしょうか。 立木 より大きな、より深い人間へと成長する精神的な踊り場だったんだと思うね。 チェン ところが実際にはそんなにのんびりしたものではなく、それまでオフィスで使っていたIT機器のリース代の残額を突然請求されたりもして、弱り目に祟り目でした。当時1台150万円もしたマッキントッシュ25台分ですからね。なんとか交渉して1500万円まで負けてもらいましたが、手持ちの資金が枯渇していてどうしようもない状態
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
日活と東宝東和は、アジア諸国と日本の文化の架け橋として、アジア各国の第一級作品を日本の映画ファンに届ける新レーベル『GOLDEN ASIA』の設立を発表しました。2013年に大ヒットしたインド映画『きっと、うまくいく』を配給し、2014年にはインドネシアとの合作で『KILLERS』を製作するなど、アジアの映画産業にますます力を入れている日活。一方の東宝東和は、かつて多くのブルース・リー作品、ジャッキー・チェン作品を仕掛けてブームを巻き起こし、さらに2008年、2009年には『レッド・クリフ』シリーズなど香港・中国映画のヒット作品を世に送り出すなど、こちらも有名アジア映画を多く配給しています。その2社がタッグを組み、アジア各国で興行収益第1位を獲得した作品や、映画賞を受賞した作品を中心に、“実績のある映画作品”を対象として、順次日本で公開します。 記念すべき第1弾の配給作品として、『少林サッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く