中国・北京(Beijing)のインターネットカフェでノートパソコンを使う男性(2009年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【8月14日 AFP】台湾科技部の張善政(Simon Chang)部長は13日、中台関係が改善の兆しをみせているにもかかわらず、中国が台湾に対して頻繁にサイバー攻撃を行っていると述べた。 「ほぼ毎日、中国のサイバー戦争部隊と台湾の部隊はやりあっている。また数か月ごとに激しい攻撃がある」と張部長は台湾UFOラジオのインタビューに語りさらに、「攻撃の多くは、台湾との交渉で利用できる関連情報を盗むことを目的としている」と述べた。 張部長は、台湾軍もサイバー部隊を結成したものの、中国のサイバー部隊に数で圧倒されていると付け加えた。 中国の国務院台湾事務弁公室の張志軍(Zhang Zhijun)主任(閣僚級)は6月、中国との関係修復を不安
「ジャパンエキスポ」は、毎年7月にパリで開催される、日本のポップカルチャー、ファッション、伝統文化、食文化などを紹介するイベント。年々参加者が増え続け、2014年は7月2~6日の5日間で27万人の参加者を記録した。 7月24日と25日に、フジテレビは「NEWS JAPAN」の中で、このイベントを題材にした特集を2夜にわけて放送している。このうち問題は、24日に放送されたものだ。ご覧になっていない方は、まず『「ジャパンエキスポ」に韓国商品 その実態を取材しました。』をみてほしい。 内容には、愛国的なバイアスが過度にかかっている。筆者は長年フランスのおたく事情をウオッチし、「ル・オタク」というフランスでのオタク文化の伝播の歴史に関する本も書いたことがある。ジャパンエキスポは、これまで何度も取材しており、報道内容の偏向ぶりに強い違和感を覚えた。 一部のブースで「異様な光景」?
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